寝台特急「あけぼの」珍道中 2日目 | Travel Top / Site Top | |
弘前駅にいた奥羽本線の701系(かな?)。 |
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2011/02/24~27の3泊4日で、以前のブルトレ「富士」「はやぶさ」往復行の乗り鉄さんの相方として、今度は「あけぼの」に乗りに行きました。 |
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1日目 / 2日目/ 青荷温泉 / 3日目前半 / 3日目前半~4日目 |
では、 2日目。 この日の予定は、弘前駅から五能線で五所川原駅、 そこから津軽鉄道で、どこそこの駅でストーブ列車で折り返して五所川原に戻り、 再び五能線で弘前駅、今度は弘南鉄道で黒石駅に行き、バスを乗り継ぐ形で青荷温泉で一泊する予定でした。 3日目は確か、青函トンネル記念館に行って、そのまま青森から「あけぼの」に乗り込む予定だったんですが…。 しかし、この日に起きた全国区では些細なニュースが、旅行の予定をかなり狂わせることに(´・ω・`) |
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それらしい景色に…。 |
弘前までのんびり
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何処の川だか |
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二ノ井駅に止まっていたラッセル車。やっとそれらしい雰囲気が出てきました。 |
こちらは大鰐温泉駅に置いてあった弘南鉄道のラッセル車。 あまり詳しくないので、この時はゴツクて古いなぁとしか思いませんでした(汗) |
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また明後日、と見送りました。 |
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弘前着! |
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この五能線に乗り換えて、五所川原駅へ向かいます。 そこから普通の津軽鉄道に乗って、どこそこかで折り返し、 ストーブ列車で五所川原→弘前に戻る算段です…。 |
弘前鉄道。 ストーブ列車に乗った後に弘前に帰ったら、 こいつで黒石駅に向かい、バスを乗り継いで青荷温泉に行く予定です。 |
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リンゴの畑と倉庫だらけ。 観光列車が走るくらいの路線なので、日本海側はまた違うはずですが。 |
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林崎駅。この辺りの駅は植物に因んだ名前ばかりでした。 しかしこの駅を過ぎ、次の板柳駅が近づいて来たときに時…。 |
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どんっ。 ん? キキーッ。 おおっ? と、突然の緊急停止。 暫く車掌さんがバタバタしていたと思ったら、 どうやら何かにぶつかって緊急停止した旨のアナウンスをした後、降りて後方へ。 なんだろと思っていたら、相方さんが言いました。 「人轢いちゃったみたいだよ」 ええー?! |
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事故直後。緊張してたのか、ブレまくり…。 被害者の方はこの右側で横たわっていましたが、 さすがにそこまではとフレームアウト。 |
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現場検証の様子。 というか、結局1時間20分もの間、停車した車内で缶詰状態(´Д`;) ホームだけ複線の形の路線なので、次の板柳駅に降りたら、弘前に向かうのが止まっていたので、それに乗って弘前に戻ることになりました(´・ω・`) 当然、ストーブ列車は乗れませんでした。 |
弘前駅改札近くに立てられたホワイトボード。 まさに(´・ω・`)ショボーン |
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かなり古い筈なんだけど、良く整備されている感じがした、弘南鉄道のラッセル車、旧国鉄のキ100系。 後ろはED33 3。黒石駅にて。 |
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黒石のB級グルメ、つゆやきそば。 つゆやきそばの元祖「お食事処 妙光」にて。 手違いから生まれた「つゆやきそば」ですが、ラーメンスープと焼きそばソースが合うように、太めの短冊状に切った豚バラや、天かすなどを入れてあるのがポイントです。 焼きそばだという主張のためか、キャベツは芯中心のが多かった('∀`) 毎日食うには諄い感じですが、週一ならいけそうな予感。 ごちそうさまでした。 |
県道38号線沿いにある、黒石酒造㈱。 「初駒」というお酒で人気のある酒蔵さんのようです。 この出っ張ったアーケード状の「こみせ」は黒石では沢山残っていますね。 |
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かなり記憶の彼方にある、 お店のカウンター付き、たばこの自販機です。 この古さは凄い…。奥の(はフォト蔵にあります)もだけど。 閑散としている街ですが、東北新幹線がもっと早くから通っていれば、また違っていたのかもなぁ…。 |
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取り敢えず、二日目は ここまでになります。 次は3日目…の前に、青荷温泉での一泊…になります。 |
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