しらいしじゅんの野放し庭 - 寝台特急「あけぼの」珍道中３日目

ではまぁ、
３日目。

ドタバタしながら送迎バスに乗り込み、青荷温泉を後にします。
3日目の目標は、昨日乗れなかったストーブ列車！

ここでは３日目のストーブ列車辺りまでを紹介します。

虹の湖～黒石駅へ: いそいそと送迎バスに乗り込み、虹の湖、そこからは行きと同じくバスで黒石駅へ向かいます。
まぁ昨日ストーブ列車に乗れていれば、いそいそする事は無かったんでしょうが…。
黒石駅からは弘前駅へ向かいます。

黒石駅ホームより。左から、ED333、その奥にキ100系、7000系と7100系は元東急車両。

浅瀬石川ダム。虹の湖から黒石駅に向かうバスにて。行きは寝てた…。

東急時代の名残。熊電にもありましたね…。

旧6000系。静態保存と言うより放置に近いというか…。
道中見付けたけど、どの辺だったかな…。

3度目の弘前。そして因縁が付いた五能線('A`)

弘前駅構内で売られていた「たか丸くん弁当」他

「たか丸くん弁当」と「ほたてめしとイカメンチ弁当」。
２つで1人前ですw

たか丸くん弁当の中身。
まぁ子供向けのキャラ弁ですが、
商品化したことを評価したいです。
味も普通に美味しいです。

ほたてめしとイカメンチ弁当の中身。
こちらは完全に酒のツマミでした。(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

五所川原駅: この日の五能線は何事も無く(昨日が特別だっただけ)、五所川原駅に到着。
ここから津軽鉄道に乗り換えて、ストーブ列車と邂逅する金木駅まで向かいます。

五所川原駅。JRのホームから津軽鉄道のホームを見た感じ。

丘陵の多い横浜ではまず見れない風景の中、五所川原駅に向かいます。

津軽鉄道の時刻表。手書き…。	津軽鉄道株式会社のビル。駅の直ぐ横にあります。津鉄をあつかった漫画「ちゃぺ」によると、今は軽食屋さんになってる１Ｆの２／３は、数年前まではタクシー車庫だったようです。	津軽鉄道五所川原駅駅舎。 JRの駅舎に隣接する形。しかし古いですな。

津鉄のホームにあったワム5。掲示板と化しています。少し離れた所に留置されっぱなしのキハ22027よりはマシか？	乗った列車は「合格列車」。たまたまイベント期間中で…。ほんと偶然乗り合わせました。	キハ22028。SMAP×SMAPの企画で、香取慎吾と地元小学生の手によりイラスト塗装されて嘉瀬駅に留置されている車両。ちょっと雪に埋もれ気味ｗ

ストーブ列車@金木駅。やっと…ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !!

ストーブ列車: やっと…！！　あとは乗るだけ！
この金木駅で折り返して、五所川原駅に戻る事になります。
見れば分かりますが、観光客も沢山いましたし、撮影に来てる人達もいました。
Canon 5Dmk2に三脚とか…好きな人はやっぱりフルサイズになるのかなぁ…レンズとか考えると資金的にフルサイズは無理っす…（´Д｀；）

石炭ストーブ（´∀｀；）
記憶の片隅にしか存在しなかった物が未だに…。

切符をよく見ると財政難を感じさせます。また何時か乗りに来なくては…(`･ω･´)

帰って来た五所川原駅にて。機回しを始めていました。
奥に見えるのは、多分留置中のキハ22027。

取り敢えず、３日目の前半はここまで。

続きはこちら。

寝台特急「あけぼの」珍道中３日目前半		Travel Top / Site Top
		そのうち北斗星にも乗りたい…。
2011/02/24～27の３泊４日で、以前のブルトレ「富士」「はやぶさ」往復行の乗り鉄さんの相方として、今度は「あけぼの」に乗りに行きました。その目的は３つ。１．「あけぼの」での往復２．青森のランプの宿「青荷温泉」での宿泊３．津軽鉄道の「ストーブ列車」の乗車計画では１日分(実質は半日弱)の余裕があったので、他も回ろうとしていたのですが…。
１日目 / ２日目 / 青荷温泉 / ３日目前半 / 3日目後半～４日目