なんで?
昔はDDOブログもさっくりだったのに、最近は記事投稿に辿り着けなかったり。
このDDOブログももう9月末で消えちゃうんだけども、それにしても…。
DDOブログのポータルサイト(ランキングとか載ってるところ)の「おしらせ」がサービス開始時からそのまんまなのがずーっと気になって…(‘A`)
他に何もないのかっと。モンク加わったのにテンプレに追加されないとか、既にやる気無しが垣間見れますね。
こういうのって、契約切れるまでちゃんとやってるとはとても言い切れないと思うんだ…(´Д`;)
月: 2009年7月
このままじゃダメになる
気がするのはネットゲーム、とくにMMORPGの分野。
DDOjpが終わると言うことで、ちょっと他のゲームはどーなんだろみたいな感じで色々なタイトルを見てみるが、どれもこれも似たようなのばっかり。
個人的にはDDOjp糸冬後にここのサイトちゃんとしようと思ってて、リアルの都合も考えると、廃プレイに近いことをするのはDDOjp限りにしようと。
それでも何かMMORPGしようとするなら、「時間で差が付きにくい、追いつける」、「家(これ重要視してます)」という条件を付けたい。
そうなると、「UO(Emu含む)」、家Ageがようやく来るらしい「MoE」くらいに絞られてしまう。ワーネバはどなんだろ。
てゆーか。
なんでそれだけしかないの?
少子化傾向が続く中、また若い世代は携帯依存でPCに離れていく世の中で、ネットゲームユーザーって、どんどん増えることはもう無い筈です。
なのに、似たようなMMORPGばかりがどんどん増えても、顧客層が増えないから、獲得出来る顧客も一定以上しか見込みがない。
結局その辺が運営の質も落としていたりしていそうだし。
個人的には、もうちと欧米産でコアユーザーに受けるMMOがやってきて欲しいんですね。これらの殆どって、そのまま販売されるから、米鯖接続で、英語チャット基本になってしまう><
てことで欧米産をローカライズして日本鯖を運営するのが、私みたいな人間には一番なんですが、このスタイルで長期間続いたタイトルはUOしかない…。
そもそも、ブリザードの昔のヒットタイトルのローカライズに、カプコンやソースネクストのヘタレ翻訳でケチが付いた辺りから、欧米MMOが寄りつかなくなった気がしたりもします。
そんななかDDOがやってきた。しかし良いゲームではあってもコンテンツ消費型なのに更新が遅れて飽きたユーザーが離れる事態を立て直すことが出来なくなり(これは開発側が悪い)、日本運営側はそれを敏感に感じ取れて対策を立てていれば、指輪とセットにしたら赤字を産んで社長解任までなることは無かったかと思います。
ユーザーを引き留めておくための対策…例えば公式イベントがホントに少なかった。広告もあまりして無かったし、指輪のブログは著名人や社長までやってたのにDDOではSNEの小説1篇だけとか、どこまでやる気があったのやらだし。
結局日本運営はヘタレが多いというしかない。
そんななか、スクエニがブリザード(現アクティビジョン・ブリザード)と提携を結んで、007のゲームを出すらしい。
なんで? WoWは?
このままじゃ…ダメになりそうな気がする…。