K-3Ⅲ Monochromeポチりました

 同時にHD版のFA31mm(銀)、SIGMAのL-mount用1.4倍テレコンも。約50万円(゚∀゚)
 個人的にはカメラ周りは一区切りです。今後のPENTAXやパナ・SIGMA次第ですが、当分カメラもレンズも買わないだろうと思います。

 では前記事の続きです(‘∀`)
 ↑はいつもの良縁地蔵さん、その1です。HD FA43mm Limitedにて。

K-3Ⅲ / HD FA43mm Limited (1/3200 F1.9 ISO200)

 同時に撮ってるJPEGの方はCI:雅とかだったりしますが、ここまでCTE効いているとRAWと大差無かったり。

K-3Ⅲ / HD FA77mm Limited (1/5000 F1.8 ISO200)

 解放のカッチリしてない辺りはHD版になっても変わらず…かな。

K-3Ⅲ / HD D FA21mm Limited (1/60 F5.6 ISO200)

 輪蔵はこの日では無いのでマニ車をゴロゴロ回し終わって。
 やっぱりもう紅葉終わりかな的な。

“K-3Ⅲ Monochromeポチりました” の続きを読む

今秋は全然撮ってません

 Starfieldを優先させすぎて、涼しくなってからも全然撮りに行ってません…はマズいので、先週はチョロッと銀杏を。
 ↑はK-3ⅢにDA20-40mm Limitedにて。
 全てRAWからSILKYPIXで現像です。

 そして先の日曜は北鎌倉の円覚寺、長谷の長谷寺に行ってきましたが…赤い葉っぱと地蔵さんばかり撮ってた模様です(^_^;)
 こちらはK-3ⅢにDFA21mm Limited、HD FA43mm Limited、HD FA77mm Limitedです。

K-3Ⅲ / HD D FA21mm Limited (1/3200 F2.4 ISO200)

 円覚寺前から。というか中に入っていません(^_^;)

K-3Ⅲ / HD FA77mm Limited (1/1250 F4 ISO200)

 PENTAXならではのホワイトバランス「CTE」です。空の色まで変わりますw

“今秋は全然撮ってません” の続きを読む

とうとう645Zも

 生産完了みたいですね。間を空けての後継機は出ないんですかね。これこそ受注生産でも続けて欲しいような。
 今となってはの話ですが、PENTAXがQ-mountの他に本格的なミラーレス出すなら645が一番良さそうだったけど、GFXを出されてしまい…(‘A`)
 一眼レフで頑張る宣言した時も645どうするんだろうと思ってたけど…途絶えてしまうんですかね。自分としてはちょっと大きすぎるので無理でしたが…残念。

 645を停めてK-1作った様な感じもするので、その分K-1Ⅱの後継を出してくれないかなぁ…26年の春の発売も難しいとしたら、いよいよって気もします。
 とはいえ、あと10年位なんとかやっていけるのであれば…その時まで付き合えそうな気もしますね(^_^;)

K-1Ⅱ / HD FA43mm Limited (F5.6 ISO200)

 写真は昨日の残りから。何れもK-1Ⅱ、HD FA43mm Limitedで笹下釜利谷道路の港南区上大岡西三丁目付近のあじさいさん。毎年見事な咲き方をしています。

続々・道端あじさい(お三の宮通り)

 今回は去年と同じく…お三の宮通りから。K-1ⅡとHD FA43mm Limitedのみです。
 自分の記憶の中では道端沿いにわっと咲いてる場所ってあんまり無いんですよね。

K-1Ⅱ / HD FA43mm Limited (F5.6 ISO200)
“続々・道端あじさい(お三の宮通り)” の続きを読む

ピーク前に長谷寺へ その3

 ラストです。
 ↑は眺望散策路のあるあるアングル(HD FA43mm Limited、1/80 F5 ISO200)ですが、見ての通り紫陽花はまだまだです。
 
午前中は他の用事があったので、午後から行ったんですが…眺望散策路は陽の向き加減を考えるとやっぱり午前中の早い内がいいんじゃ無いかなって思います。
 逆に明月院は午後かな。次はその明月院に行ってみるつもりですが、たまには他所に行かないとなと思うこの頃でもありますが(‘∀`)

K-1Ⅱ / HD FA43mm Limited (1/400 f2.8 ISO200)

 個人的にはこの青く染まっていく頃の薄い青が好き。

“ピーク前に長谷寺へ その3” の続きを読む

薔薇を見に行く@港の見える丘公園その3

 ラストです~。
 ↑はHD FA43mm Limited(1/4000 F4 ISO200)にて。

 実は港の見える丘公園ってかなり久し振りの訪問だったんです。もう数十年ぶり。
 でもなんというか、当時の記憶と大して変わってないというか(^_^;)

 中華街・元町とか港湾部とか…あと本牧辺りの街並みというモノは時代の流れに合わせて変わっていってるんですが、さすがにそこは昔からの公園という安定感抜群な気がします。古臭いとも言われやすいですが。

 あと市内で薔薇を撮るだけなら、未来のバラ園とかイングリッシュガーデン(ここだけ行ったこと無い)、横浜こども植物園、大船フラワーセンターでもいいのかなと。
 「多彩な」薔薇だったら大船フラワーセンターかなって気がします。バラ園はそんなに広くないですが。

K-1Ⅱ / HD FA43mm Limited (1/1000 F4 ISO200 トリミング)

 ただ、この密度具合は大船には無いかも。

K-1Ⅱ / HD FA43mm Limited (1/6400 F2.8 ISO200 トリミング)
“薔薇を見に行く@港の見える丘公園その3” の続きを読む

薔薇を見に行く@港の見える丘公園その2

 続きです。寝落ちして寝坊したので朝に上げられませんでした(‘∀`)
 ↑は展望台から。アポラン90mm(1/640 F8 ISO200)にて。
 今回はHD版のFA Limitedをバリッと使いたい意向もあっての持出しでしたが、残りは寄れるレンズということで、DFA21mmよりはコンパクトなディスタゴン25mm、DFA100mmマクロよりコンパクトなアポラン90mmで挟んだ次第。

K-1Ⅱ / HD FA77mm Limited (1/8000 F2.5 ISO200)

 開放では撮れませんでしたカット(^_^;)
 しかもこれアイレベルだと花が真横に見えてしまうので、カメラを持ち上げてのLV撮影でした。フレシキブルチルトは次のフルサイズ機にも欲しいですが…気長に待つしか無いですね~。
 RAWからなのでフリンジどうかなと思ってたけど、今回は気にならなかったので全然直してません。

K-1Ⅱ / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 mm (1/200 F8 ISO200)

 折角なので寄り寄り。

“薔薇を見に行く@港の見える丘公園その2” の続きを読む

薔薇を見に行く@港の見える丘公園その1

 見頃かなということで、行ってきました。
 港の見える丘公園は普通は中華街・元町あたりから登っていく所で坂道がアレなんですが、実はここバス通ってます。
 神奈川中央交通の11系統「横浜山手ライナー」です(‘∀`)
 山手ライナーは保土ヶ谷駅東口から桜木町駅前を通る路線バスなのですが、途中に京急井土ヶ谷駅、横浜市営地下鉄の蒔田駅(今回はここから向かいました)を通るので、わざわざ桜木町や横浜を経由する事無く港の見える丘に行けるんですね。
 今回は蒔田駅から乗ったんですが、市電時代に栄えた蒔田商店街&中村橋商店街を抜けて、山手の狭い尾根道を伝っていくのが面白いです。
 個人的には横浜市営バスの「あかいくつ」や「ベイサイドブルー」の様な純然たる観光目的の路線バスでは無く、箱根のバスみたいな観光も兼ねている地元民の足って感じのバスは横浜では珍しいので、興味ある方は1度乗ってみましょう(‘∀`)

 前置き長っ。
 カメラはK-1Ⅱ、レンズはCarl Zeiss Distagon T* 2.8/25 mm、HD FA43mm Limited、HD FA77mm Limited、Voigtländer APO-LANTHAR 90mm SLⅡと、ディスタゴン以外はコンパクトな単で赴きました。
 例によってSILKYPIXから現像、Ralphaでリサイズで上げてます。
 ↑は43mm(1/800、F5.6、ISO200)にて。
 

K-1Ⅱ / Voigtländer APO-LANTHAR 90mm (1/200 F5.6 ISO200)

 今回は強い日差しに苦戦した感じになります(´・∀・`)
 開放で撮ろうとするとSS警告が出るのなんて久々です。

K-1Ⅱ / HD FA77mm Limited (1/2000 F4 ISO200)

 まあ兎に角、わんさかと咲いてました。香りも凄い(‘∀`)

“薔薇を見に行く@港の見える丘公園その1” の続きを読む

HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited (Silver)

 専用カスタムイメージ「春紅」が良さそうだったので急遽購入に踏み切ったHD FA77mm Limitedのついでに購入したレンズ。
 そもそも年内には買いたかったのもある。夏ボ払い。

 元々はフィルム用で長く愛され銘玉と呼ばれたsmc版から、コーティングと絞り羽根の形状変更が行われたデジタル向けマイナーチェンジ版。
 smcコーティングからHDコーティング(+SPコート)に更新され、よりクリアな画と手入れのし易さが少し向上した模様。

 絞り羽根の形状変更によるボケの出方も変わっているが、基本的にはsmc版と大差無いらしい。
 ただ、画質の変化は77mmの様な僅差ではなく、多少分かりやすいみたい。
 さらにコーティングのおかげか逆光耐性がかなり上がり、絞り込んだ際の回析の影響もかなり減ったらしいとのこと。

 ↓は露出揃えて(1/6sec F2.8 ISO200)の新旧撮り比べ。因みにsmc版は「MADE IN JAPAN」刻印入りですが、シリアルナンバー的にはベトナム組み立ての線も有り得そうな個体です。

smc版 HD版

大きいのはこちら

 ボケは絞り開放では変わりないが、↑のようにF2.8に絞ると新旧でかなり変わるのは絞り形状の違いの為かと。
 ただし、77mmの時とは逆にHD版のがボケは大きくなり、少しオーバー気味になる。
 色もなんか寒色寄りに。
 色収差も大差無いような感じ。

“HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited (Silver)” の続きを読む