山下公園@未来のバラ園

 時期的に早いのですが、TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACROの持出しや横浜ガンダムのその後も含めて行ってきました。
 持ち出したのはLUMIX S5、SIGMA 24mm F3.5 DG DN、TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACRO、SIGMA 45mm F2.8 DG DN、SIGMA 100-400mm DG DNです。
 ↑は24mm F3.5 DG DN (F8 ISO100)にて。

 現像はSILKYPIXで明るさ調整、記載無い限りフォトスタイルはスタンダード、Ralphaでリサイズして上げてます。


 薔薇はまだ咲き始めも咲き始めって分かってて赴くので、「寄りに強いか望遠で」ってレンズのチョイスは正解でした(‘∀`)

LUMIX S5 / SIGMA 24mm F3.5 DG DN (F4 ISO100)

 最短では無いですがハーフマクロは楽しい(‘∀`)

 ↑と同じ花をTTArtisan 40mmのマクロ域で。クロップ無し。

LUMIX S5 / TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACRO (F2.8 ISO100)
“山下公園@未来のバラ園” の続きを読む

TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACROを借りてみて

 写真右端にあるレンズがTTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACRO(L-mount)でして、お知り合いから借りてきて前々回の記事とかに使ってます。
 この40mmマクロ、とにかくコスパが凄いですね。

 先に結論から書きますが…「安価に入手できる」ので、「MF単焦点の入口」として、または最近高価になってる「等倍マクロレンズの入口」としてならアリ。
 自分は既にMF単焦点で遊んでいるし、マクロもあるので…買わないですね(‘∀`)

 一番の特徴は、APS-C専用レンズながら、マクロ域ではフルサイズのイメージサークルに対応している点。
 ただ、いちいちクロップしたりするのにS5だと手間が掛かる(^_^;)
 K-1/K-3Ⅲみたいにスマートファンクションでクロップ切り替えがダイヤル操作だけで出来るならいいけど…そうはいかん(‘∀`)

 実用的にはじっくり撮れる時ならフルサイズに出来るけど、スナップ的に使うならAPS-Cクロップまんまで約60mmのマクロとして使っちゃった方が佳いかなと思います。

 先ずは外面。
 鏡筒は金属製。レンズなんだから当然ですが精度良く作られてる感じ。
 デザインは同社の他のレンズと比べても特徴的。
 ピントリングに独特の滑り止め加工がされてますが、絞りリングのローレット加工含めてエッジが立ちすぎて指の指紋の凹凸に引っかかる感じがある。
 多分手垢や埃が引っかかりやすいと思う。
 操作感は少し軽めなトルク感。軽量コンパクトなのも佳し。
 レンズキャップは52mmのねじ込み式なので、ワンタッチタイプに変更するのが吉。
 レンズ先端よりかなり奥に前玉があるのでフードは要らないかと。

“TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACROを借りてみて” の続きを読む

最近広告だらけになってる様な

 Googleさんのことなんですが(^_^;)
 なにかを検索していると、たまに広告だらけで『なんじゃこりゃ』って時があってですね…。
 ちとFireFoxの検索エンジンをDuckDuckGoに変えてみました。
 …うん、割といい感じ。

 Edgeも使う時あるからBingで良いだろうし、ChromeでGoogleと、ブラウザ別に検索エンジン変えれば良さげ。

 Googleがこんな感じで、他のプラットフォーマーさんもどうにも利益というか収益に寄りすぎてて、偽広告が止まらないとか…ちょっと最近どうなってんですかね、インターネット(と言うよりWebね)。
 ちょっとこのまま悪い方向に進んでいくと、何かを切っ掛けに衰退の道を歩みそうな気がするんですが…。

“最近広告だらけになってる様な” の続きを読む

Canonが元気ない…

 今回はお借りしたTTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACROにて。APS-C向けなんだけどマクロ域はフルサイズに収まるという、超高コスパなMFマクロレンズです。
 MFやマクロの入口には良さそうです。

 で、タイトルのこと。
 何となく職場のカメラ趣味の人と出たハナシですが、苦戦が続いているというか…。
 前の前の職場でもカメラ趣味の方がいて、その方はEOS 5D系をこよなく愛する人なのですが、今年ちょっと会って話す機会がありまして、
 「RF買いました?」
 「まだ高いからレフ機のままだよー(´・ω・`)」
 他にも年齢的にレンズを含めたフルサイズ機の大きさ重さが厳しくなってきたとか、その場に持って来ていた私のMFT機を見て、「もうそれでもいいかもなー悩むわー」なんてハナシになっていって…話がズレた(‘A`)

LUMIX S5 / TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACRO
今回は全てAPS-Cクロップです。
“Canonが元気ない…” の続きを読む

歳だわー(‘∀`)

 ↑は最寄り駅近くで。
 K-3ⅢMonochrome / DA18-135mmDC WR (135mm F11 ISO2500 CI:Hard)
 結構モノクロ面白い。
 モノクロだと結構絞って撮る感じになってしまうので、レンズも雨の日は扱い易くて簡易防滴なズームで済ましてしまう此の頃。
 なんか段々重いレンズ持ち出さなくなってるような…歳か?!

 そういえばPENTAXのレンズの「WR:簡易防滴」がまぁなんというか…他社では普通に防滴に配慮した云々並のシーリングなんですよね。
 以前水で丸洗いしちゃう動画とかありましたが、簡易防滴と騙るにはちょっとやり過ぎな防滴性でして、実は最近「簡易防滴」から「防滴」と表記を変えていたりします。
 この辺りはもう少し推していけばいいのにね。

LUMIX G100D / LUMIX G 12-32mm (12mm F3.5 ISO200)

 ↑は近所にて。
 そいえばG100Dは防滴じゃないから、雨の日はE-M5Ⅱ辺りが良いんだろうけど…なんか持ち出さなくなってるんだよね(‘∀`)
 小さくて軽いG100Dは良いです…やはり歳か。
 うーんOM-5買えばまた持ち出すかな…いやいや、もしかしたら近い内にⅡ出す悪寒がするし…暫し辛抱辛抱。

大船フラワーセンターへ 続き

 昨夜の続きです。
 今回はモノクロが多めです。↑はネモフィラなんですがモノクロだとあれなので冷黒調最大にしてみた(‘∀`)

 ↓の牡丹なんかも色を抜いてしまうと細かい品種名の区別も付かなくなるような。

K-3ⅢMonochrome / HD D FA MACRO 100mm F2.8 AW (F8 ISO400)

 牡丹は早いのが咲き出してる感じ。

K-3ⅢMonochrome / HD D FA MACRO 100mm F2.8 AW (F16 ISO400 CI:Hard)

 花弁とか蘂の迫力が凄い。

“大船フラワーセンターへ 続き” の続きを読む

大船フラワーセンターへ

 本当は日帰りでひたちなか海浜公園行きたかったのですが、寝坊+天気微妙という事で、無理せず近場の日比谷花壇大船フラワーセンターへ行ってきました(‘∀`)
 去年の今頃も行ってますね。

 K-3Ⅲ、DA★11-18mm、DA★16-50mmPLMにDFA100mmマクロだった機材も変更。
 K-3ⅢMonochrome、DA20-40mm Limited、DFA100mmマクロ、LUMIX G100D+12-32mmになりました。
 ↑は園内の藤棚ですが…ピークは来週っぽいです。週末なんかは良さげ?

 K-3ⅢMonochromeはPDCU、LUMIX G100DはSILKYPIXで現像、カスタムイメージ/フォトスタイルは記載無い限りスタンダード/Stdです。
 いつものようにRalphaでリサイズ後にUp。

LUMIX G100D / LUMIX G 12-32mm (12mm F5.6 ISO200)

 去年も来ましたが、平日早めに来ると団体さんも少なくてのんびり出来るところです(‘∀`)
 ここも2027年の花博なのがありました。

K-3ⅢMonochrome / HD D FA MACRO 100mm F2.8 AW (F11 ISO400トリミング)

 スイレンは気が早いのがポツポツと。

“大船フラワーセンターへ” の続きを読む

やらなくなったStarfield(´・ω・`)

 やり続けたいのに!
 久々に地球の跡地巡り残していたのをやろうと起動したら、アプデで多少良くなっているけれども、肝心のゲームとしての中身が何か足りないのは変わってない(^_^;)

 定期的なアプデでも「ゲームの快適性の向上からコンテンツや機能の更新まで、あらゆるものが含まれる予定」とか言ってなかったっけ。ああ、追加というのは無いのか(´・ω・`)

 Starfieldに問題があるとしたら、各要素のバリエーション(プレイヤー拠点の施設・各惑星にランダム配置される施設や自然要素・異星生物・武器や防具の種類・船のパーツ・勢力の数、大小様々なミッション…等々)に対して、ステージが広すぎるって事かな。
 出来る事柄に対してのボリュームが足りてない。

最後まで残していた「跡地巡り」もやったら
周回以外に本当にすること無いのですが…DLCまだ?

 あと、街が足りないです。
 Skyrimで言えば国の都になる場所があって、他に何ヶ所か村みたいな場所があるけれど、中世的な世界とあの広さだからあれでいい。
 しかし、現代世界の近未来の世界だよね。しかもSkyrim比で途方もなく広大。
 なのにUCの首星ジェミソンに首都ニューアトランティスが唯一の街とか、おかしくないですかね。2160年に設立、翌年はUC首都になってから1世紀半も経ってるのに…。

 そのニューアトランティスは子供が少なすぎw
 子供がいるなぁて感じられるのはアキラシティの市長の近くや遊び場周辺、シドニアのアパート周り、ニューホームステッド、ECSコンスタント→星に降りてバラック住まいな場所と…実は結構あるんだけども…何故かニューアトランティスには…。

 あと地表を走るクルマやバイクが無い(‘∀`) 街中や低重力下は無くてもいいけれど、1G超える環境もあるんだから…。
 騎乗できる異星生物も無いし。

 ボリューム不足はDLCやModで補いたいんだろうけれど、元が圧倒的に不足してる気がするし、Mod頼みにするならとっととCreation Kit出していただかないと。

アポロのランドマークから。
遠方に破棄された系の施設が見えるのは偶々だと思うが、後の世では観光資源になり得る場所の近くに軍施設建設→放置→無法な勢力が占拠中とか、近未来とはいえちょっと考えられない世界。

 そう言えば跡地巡り11箇所終わると防具3点セット「オールドアース(外観は探索者用)」が貰えるのですが、レベル依存なのでかなりいい品物になりますね。

桜も…次は?

 そろそろ桜も終わって…次は? 的な。たまに少し足を伸ばすのも良いですが…。

散ってますね…(FUJIFILM X30)

 今年は地元は曇り多しでした(´・∀・`)

“桜も…次は?” の続きを読む

小型軽量レンズへの流れから色々と

 CP+の少し前から今までより小型で軽量なレンズが発表されることが増えてきた感じがします。
 ↑画はLUMIX S5とiSeriesの元祖45mm F2.8 DG DNに、24mm F3.5と90mm F2.8を供に。

 火付け役は多分にSIGMA fpのキットとして登場した、この45mm F2.8 DG DN辺りなのかな。趣味性の高い拘りの金属鏡筒の外観が、撮影意欲や所有欲を擽りますよね。
 よく売れたためにその後「iSeries」として立ち上がり、今は9本のラインナップになってます。
 このiSeriesにも携帯性重視と画質重視の2タイプに別れていて、画質重視はちょっと大きいなと感じますが(^_^;)

 パナのL-mount単焦点も動画向けの利便性を考慮して(ビックリするほどの小型でも無ければ格好良いとまでは行かない外観ですが)、そこそこコンパクトな鏡筒サイズを揃えたままで各焦点距離F1.8の単焦点を出してますよね。
 パナ頑張ってるなぁと思っていたら、今回の100mmマクロや28-200mmも同じサイズで出してきたのは驚きです。パナ100mmマクロは欲しい!

“小型軽量レンズへの流れから色々と” の続きを読む