APSのUPSのスマートケーブル(D-Sub9pinケーブル)が見付かったので……OpenBlocksの付属品の変換コネクタとジェンダーチェンジャー(オスメス変換コネクター)を使って繋げてみたけど、繋がらない(‘∀`)
よくよく考えたら、OpenBlocksの付属品のやつは「リバース」変換もしているんだよね。
使えるわけが無い(‘∀`)
どうしよう、ストレートの変換コネクタを買うにしても……時間と金がかかる。
自作かな(‘∀`)……LANケーブルは自作する時あるから余っているけど、自作用のD-Sub9pinコネクタなんてあったっけ?
探したら、メスコネクタが1個だけありました。
まだアマ無線してた頃、無線のパケット通信する時に無線機からTNCとかのケーブル作る時に、買っておいた余剰品です……(^_^;)
RS-232C RJ-45 D-Sub9pin 変換ケーブルの自作
ということで、久し振りにケーブル自作。
要るモノ
市販のLANケーブル(またはケーブルとRJ-45コネクタと圧着工具)
市販品の片方のコネクタを切り落として、剥き出した配線をD-Sub9pinコネクタに半田付けします。
D-Sub9pinコネクタ。出来たらオスコネクター(メスだとジェンダーチェンジャーが必要)
D-Sub9pinコネクタカバー。(配線部の保護)
半田ごてと半田。出来たら電子工作用の細いモノを。
ピンアサインと睨めっこしながら半田ごてを手に格闘すること(1度間違えた)1時間。
1度間違えたのは、RJ-45のピン番号逆に見てたから(^_^;)
市販品のLANケーブルは、どれも同じ配線でして、1番から順番に、
白橙・橙・白緑・青・白青・緑・白茶・茶ってなっています。自作する時もそれに沿ってます。
D-Sub9pinコネクタは大抵ピン番号が端子毎に表示されているから判りやすいです。
RJ-45 D-Sub9pin
白橙 → 7番
白緑 → 3番
青 → 5番
白青 → 5番
緑 → 2番
茶 → 8番
出来たら早速接続。よしよし、ちゃんと動いている。
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