明日?の11-18の発表と合わせて、HD PENTAX FA35mmF2が登場するらしいですね。
外観写真を見る限り、変更点は緑のリング・塗装・ピントリングのゴムのローレットパターンのみで、ほぼFA35mmF2のまま。絞りリングの省略もしていない。
この分だと簡易防滴も無しで、気になるのは絞り羽根の枚数と形状くらい。
改修の仕方がDA Limitedの時と同じなんだけど、何となく焼き直しと言うよりは今後の方向性を見極める意味も兼ねていそう。
★レンズの様な、大きくても画質優先で防塵防滴、ボディモーター使わないっていう高級ラインだけでは無く、既存レンズの焼き直しやリニューアルも行うのはいいと思う。
システム的に、(画質最優先でない限り)小ぶりなレンズのお陰でミラーレスにも負けないコンパクトなシステムが組めるなら、無理にミラーレスにする事は無いし。
売り上げの反応次第では、既存のFAレンズに同様の改修がされる速度が上がっていくと思うし、コンパクトなフルサイズボディに繋がったり……まではしないか(‘∀`)
でも、FAレンズをHD化するなら、QSFは欲しいかな(‘A`)
しかし、折角星撮りに良さそうな11-18mmも、現行APS-Cボディでは、アストロトレーサー内蔵モデルが無い。
ちょっとその辺どうなんですかね(‘A`)
やはり全部入りのAPS-Cも出して欲しいところ……。CP+で発表されないかな。
要望は他にも沢山あるしねぇ……。
作例見た限り、あとスペックからして絞りは変更ないみたい。
そして逆光耐性がHDでうわー。