続きです。
↑は良くネットでも見掛けるスポット辺り。今回は白い紫陽花がメインになってて、これはこれで良いけれど、なんかイメージと違う…(^_^;)
手前に見える一角にあるのが八景島オリジナルの紫陽花「八景ブルー」。
ガクアジサイの類ですが、淡目のブルーで、額である装飾花が八重咲きなのが特徴ですね。
43mmに比べてちょっと色が淡く感じるのは気のせいか…。
今回このカット以外は、いつもやってる現像での明るさ調整はしてません。
PENTAXの素の露出がどんなもんかの例になれば良いですが。
現像で使うSILKYPIXでは基本的に明るさやシャドーの持ち上げばかりで、色を弄るのはホワイトバランスくらいなのが、いつもの弄り方になってます。
画像仕上げに類するあたりは「自然」が多くて、それが一番しっくりしています。
個人的にはPENTAXはこんな色出るよと、デフォの「鮮やか」を使うのも悪くないんですが、色を盛りすぎなんですよね(^_^;)
カラフルに撮れるのが、八景島のアジサイの佳い所かと。
八景島は敷地も広いし道も広いから、あじさい寺と比べるとどうしても疎らに見えてしまいます(^_^;)
最後にトップ画。
今回思ったことは、やっぱり「DFA21mm Limitedが扱いにくい」かなってこと。
もちょっと広い景色を撮りたいとかならアリだし、広角近接して景色を朧気に入れるの好きですが、それをするにはレンズ自体が大きすぎるんです(^_^;)
iSeriesの24mmF3.5はそういう意味では本当にイイんですよね。
あと「FA43mm Limitedは扱いやすい」なと。77mmも。
やっぱりコンパクトな単焦点は使ってて楽しいのです(‘∀`)