ちょっと間を入れた後、意を決して「鱗の城塞」へ向かいました。
↑は追悼装置のビームが砦のバリアをバリバリしてるところ。このあと入れるようになります。
攻略に関しては、攻略サイトを参考にした方が早いので、その他色々を。
砦に行く前に、ダズラ着陸直後に世話になった評議員のマリボルさんと話しますが…。
まあ無理ですw
あとはクレーターの入り口近くで使者さんが激しく祈ってたりしますが…やっぱりコイツはジナンなんじゃないかと思ったり。
クレーターから城塞への入口になる道は、ヴォルテックスになった信者さんが坂道でお祈りしているのが並んで見えるので、そこから。
坂道を登り切るとヴォルテックス・ファントムが歓迎してくるので好きな武器で応じてあげましょう(‘∀`)
初代の牙は偉大だったんでしょうね…強さで言えば先代マンティスの方が上だったと思うけど。
中に入るとアナスコさんとの会話があって、以降はインターロックを使う場所(リアクター部)に向かうのですが、道中で散発的な戦闘は起こるモノの、落ち着いて対処出来る範疇ですね。
問題はリアクター部に到着してインターロックを使った後。
どちらを選択しても狂信者達が侵入してきて大規模な戦闘が始まり、今度はピナクルっていうヴォルテックスゲートの装置があるところへ向かうのですが…。
道中では博物館みたいなところに出られます。
なんだこりゃ、クスクスって感じ。
あとは例のスレート4つも得られます。
「没収された音声記録」は宇宙飛行クラブのジナンさんがジャンプ後にイッた音声記録。
「機密事項 – 配布禁止」はそこから暫くして正気に戻ったところで、初布教に続く流れな感じ。
「ジナン・ヴァルーン – 告白」は布教の言葉かな。まだ穏健だった頃(或いは初期の洞窟の中で)のかと。
「ジナン・ヴァルーン – サーペントクルセイド」はクルセイド始めるぞ的な演説。ギレンかおまえはーみたいな雰囲気。
また、アナスコのコンピューターから最近の独白めいたことも読むことが出来ます。
今度はヴォルテックスゲートを破壊するための戦いになり、ここから戦闘が激化します。
ゲートに使われているモジュレーター4つを破壊するには、どこぞでやったようにレバー引いてから攻撃する感じになります。mobやアナスコを相手にしながら。
ここで私、最終兵器にしていたコーチマンを投入しましたが、やっぱり自分に誤射して2度死にましたw
これを破壊したら、ヴォルテックスなヤツが浸食を開始するので砦内からの脱出になります。
もうワチャワチャです。敵もいるし、変な空間も迫ってくるしで、SS撮れてません。
その後は「空き家」で目が覚めて…評議会3人と何故か使者のイナザさんもいて、
「誰を議長にするか」
「サーペントクルセイドをするのかしないのか」
決めることに。
クルセイドはスターボーンとしては敵が増えて有り難いのですが、一般人が大迷惑するので無しにしたいですし、議長もクルセイドに反対するドゥルケフ家になって貰った方が良いなという選択に落ち着きました。
というか何故あの場にイナザさんが出て来て、まるで中で何があったのか知ってるような事を口走るのか…お前、絶対ジナンだろ…。
取り敢えず、元を絶って終わり…戻って来られたのは主人公とコンパニオンだけと…うーん…なんだか虚しい結果。
あと、後日談的に、アンドレヤの処遇を評議会で話し合う事になります。
要はヴァルーン家の情報員というということがバレている事について。
それとミッション報酬。
目が覚めた空き家が自分の家として使う事が出来ます。
ヴァルーン式なクッキングステーション(大鍋)と地べたに座って囲めるテーブルなんかがあって佳いのですが、主人公が地べたに座れるのってフォトモードの時だけなんですが(^_^;)
砦の跡に出現するクレートから得られるヴァルーン・スターラッシュのエピック級ユニーク武器「議長の決裁」は、改造したり展示したりするとユニーク名が無くなって、一般的なエピックユニーク品になってしまいます。何とかしろ。
拠点用のヴァルーン家なハブが2種類追加されますが、独特の雰囲気も感じないし、狭いし小さい(´・ω・`)
で、総合的な感想ですが…メインの報酬ショボすぎます。
ただ、敵対勢が価格の高い武器装備を使っているので、宇宙船との距離関係なく荷物移せるように設定しておけばXPは減ってもクレジットの方は凄い儲かります。
そのXPの方も総じて美味しい部類ですね。
宇宙船での戦闘が全く無いというのはちょっとどうなんですかね。
ダズラで売ってる宇宙船もDLC前から鹵獲出来るストラウド・エクランド社ベースの船ばかりだし。
対して、地上ではアレコレが多いのでアパレル類や新しいヴァルーン系の宇宙服が結構追加されているのは…良かったと言うよりはその位はしないとダメだろっていう許容範囲になっているかな。
武器は一部を除いて何かの使い回しぽいのが残念というか。
お話としては、期待外れですね。
スターボーンという存在があるなら「グレートサーペント」がいてもおかしくないと思っていたので、その真実に近づけるのではと思っていましたが…。
確かに真実に近付きましたが…これ単にユニティ垣間見て勘違いしちゃったジナンと、その教えを信じ込んじゃった末裔達が踊るカルト宗教の話になっちゃった。
グレートサーペントは存在しますが、それは単なるユニティの見間違いであって、彼等が想像するようなグレートサーペントは存在してなさそう。
うーん、いてもいいと思うんだけどな(^_^;)
あと今回の件と過去のクルセイドを知ると、日本人ならオウム真理教に纏わる色々な事件を思い起こさずにはいられません。
政府転覆を画策してサリンを製造して実際に撒き散らすだなんて、当時では世界的にも前代未聞な(その後のテロの模倣元になった)事件でしたし。
個人的な話ですが、前身のオウム神仙の会だった頃にチラシが入ってたいた事もあったり、弁護士一家の事件も比較的近所の話なので…実際の被害には遭っていませんが、この手の話はどうしても敏感になってしまいます。
たしか当時は書籍も出してませんでしたかね。ジャンプしてるところを撮って宙を浮いたとか…アレは何に載ったんだっけ。当時はオカルトブームもあって…信者増やして選挙にまで打って出たけど結局あまり一般的に受け入れられず…そこからでしたよね。
「尊師~♪」というあの歌のフレーズは…まぁ死ぬまで忘れないでしょう。
「ポポポポーン!」(あいさつの魔法)もだけど。
そうそう、あれのAndroidアプリがあってですね…ローカルに取っておいてあるんですが、今回買ったAndroid端末にはインスコできなくなっててションボリしてます…(´・∀・`)
おっと、閑話休題。
ジナンの場合は何が切っ掛けかは知りませんが、強制的に世の中を変えてしまえばいいなんて結論に走ったのはホント同じというか。
そうそう、そのクルセイドに至った切っ掛けすら「嘲笑された」程度しかなくて、そう言うことにすら掘り下げられていないのも、不満かな。
DLCとしては普通かなと思いますが、どうにも造り込みが甘い感じがします(議長の決裁を弄るとユニーク名が消える点とか)し、ちょっと今の価格で買うのは微妙かな。
ベセスダのゲームはSkyrim+Modが凄いという話からやり始めて好きになって、FOはやらずStarfieldを買ったんですが…宇宙という「虚無の世界」を旅するのでその覚悟が無い人には勧められませんし、1年掛けたDLCにしては…うーん。
噂では次のDLCはコンステ創始者に纏わるモノだとか。
取り敢えずまだまだStarfieldの旅は続きます…というか、今回のDLCの戦利品の売却益と今まで分と合せてで1000万Crとかなっているので、ダズラ郊外の「登山ルート」探しに加えて宇宙船弄りに没頭かなぁ…それが終わったらレベル上げしかやること無いので、ユニティくぐる感じですかね。
今周回は自分がもう一人にしましたが…特定のアレにするとスキップになるのがなぁ…でも特定のも全部やってみたいかも。