今周回ではかなりお世話になった鹵獲船の中でもかなり使い勝手が良いと気が付いた「紅の艦隊バンシー(正式にはナギナタ)」。
3隻弄ってますが、とうとう4隻目にも手を出しました(‘∀`)
多分にこれが3周目のバンシー弄りラストになります。
今回は勿論はMクラスパーツの利用ですね。大体レイザーリーフの時と同じ様な改造を施しました。
ただし、レイザーリーフは全長104mと長く伸ばしすぎたので、今回は90m未満を目指して88mに。
拠点の大きい着陸パッドからは少しはみ出ますが、小さくない宇宙港ならスッポリ収まるサイズ感になってます。
で、前にも書き出しましたが、宇宙船周りで使ってるModを
- 「Ship Storage Multiplied」
貨物ユニット(船倉)の容量を増やします。個人的には必須。 - 「TN’s Class M (and Starborn Guardian) Ship Building」
Mクラス使うなら、これが無くては始まりません。 - 「Class M recolors」
↑のModでは出来ないMクラスパーツの色が変えられるように。 - 「Gtech Ship Habs」
ユニークなノバ製ハブの盛り合わせ。ビークルのガレージはお勧め。 - 「TN’s Supplemental Cockpits」
専用のセカンダリコックピットが追加され、複数のコックピットが取り付けられます。今回は未使用。 - 「SETI – Ship Exterior True Illumination」
船外照明Mod。航中時にヘッドライト効果が追加されてたり、舷灯付けられたりと雰囲気アップにお勧め。 - 「Functional Ship Infirmaries」
診療室のベッドが回復ベッドになります(要:医学持ちクルー)
リクライニングしてないベッドだとちょっとバグります…。 - 「Comspike and Conduction Grid」
コムスパイクとコンダクショングリッドが紅の艦隊のミッション関係なく買えます…が、↓のと被るので今回から外しています。 - 「Ultimate Shipyards Unlocked」
設定次第ではミッションクリア条件があったりするパーツ(SEL-6830エンジンやコムスパイク等)も買えるようになり、拠点のシップビルダーだけで済ますことも出来る様に。 - 「Decorative Engines」
今回初導入。装飾用エンジンを追加します。
Ship Builder Categorie用と、単に「構造」に追加される2つのバージョンファイルが用意されてます。自分は「構造」のを導入。
装飾なので機動力や最高速は変わりませんが、雰囲気は出ますね(‘∀`)
全長を抑えられた秘訣は、このデカいMクラスエンジンの中に色々詰め込んだせいですね。↓の底面のSSとか合せて見ると、貨物が2つしか見えませんし、シールドも燃料タンクもリアクターもグラヴ・ドライブも見えないのはそういう理由から。
で、どんな感じで詰め込んでいるかというと…。
既存の宇宙船にMクラスパーツ追加するなら、こんな感じでも十分かなと思います。
特にこのSlayton Aerospace製ぽいMクラスエンジンは、先端に通常の接続ポイントが1つだけ用意されているので、使い勝手が良いんです。
他のMクラスエンジンだとその接続点が無くて、アダプターみたいな板を付けないと繋がらなかったりしますし。
↓のケプラー[Ext]はエンジン周りの装飾に、そのアダプターな板使ってますし、エンジンからパイプ伸ばして繋いだリアクターにもその板くっつけて…と…大きさ的にも完全にMクラスにですな…(^_^;)
苦労したのはハブの接続性ですね…特に梯子(^_^;)
結局色々やってる内に、ベイをまた左舷中央に配置することに。
全長が長くて全幅が短か目なら、ストエクの横向きベイ使った方が何かと都合が良いのです…。
うーん、ちょっとレイザーリーフをもう少し短くしたいけど…コイツみたいに上手く出来るかな…。