ちょっとDxO PhotoLab 8を試してみたんですが…良いですね。特にNR処理(でもSL3撮って出しのJPEGの方が良く見える場合も…)。
あとカメラとレンズが対応していれば、収差補正がしっかり効いていて、全体的な画質が1段上がる感じが。
これはPENTAX使いとしては嬉しい。特に色収差が目立つとき(^_^;)
逆に言うと、PENTAXが敢えて残した収差も消えてしまうんじゃないかって懸念も生まれる気がするけど、その辺は純正PDCUやSILKYPIXと使い分けでも良いのかな。
又はカメラ内RAW現像か。
使い分けは色についてもかなと思ったり。
ちょっとハマったのが、L-mountレンズではRAWに補正データが含まれているかの有無で2種類の光学モジュールがある事…(‘A`)
JPEGとRAWで「with in-camera correction」の無いのと有るのがあるんですよね。
ネットで探ってみると似たような疑問持つ人がどこぞのフォーラムで投稿していて、それを翻訳かけながら読んでみました。
それらからすると、どうもSIGMAとPanasonicのカメラの吐き出すRAWには補正データが入っておらず、LEICAには入っているから…らしいのですが、PanasonicとLEICA両方使う人だと…頭がこんがらかる(^_^;)
えっと、補正データの入ってないPanasonic/SIGMAのRAWは「無印」
LEICA使うときは「with in-camera correction」付きを使えば良いってことかな?
ただ、これもレンズによっては有ったり無かったりして、iSeriesなんかだと広角側のレンズには2種類あっても、標準域のには無かったり…逆に望遠ズームにはあったりと…周辺減光と歪曲収差周りに影響が出やすいのにはあるのかな…。