お花の季節に向けて、そろそろと(大船フラワーセンター・前編)

 大寒を過ぎて、例年の立春前後に雪降りそうな時を過ぎると、まあお花の季節に向かうので、そろそろStarfieldばかりやってないでカメラも持ち出しますか…。
 というわけで、サクッと大船フラワーセンターへ。

 持ち出したのはLEICA SL3、SIGMAのiSeriesから24mmF3.5,35mmF2、65mmF2、そして105mmマクロArtと2倍テレコン。
 ↑のトップ画は24mmF3.5にて、F8 ISO100で。

 65mmは一応撮ったけどボツばかりで不掲載となりました(^_^;)
 65mmはハマると良いんだけど、久々の撮影行で勘が鈍ってる悪寒です。

 最初はサイズMにしてたんですが、すぐLにして6000万画素でやってました。
 やっぱり読み込みやら何やらでほんとに扱いにくさもありますが…トリミングがバンバン出来る(^_^;)

 現像はSILKYPIX 12 Proで、標準テイストをクリアビューOFFにしただけの設定でRalphaでリサイズして上げてます。

 SL3のSTDの撮って出しJPEGはかなりナチュラルな色のりで、SILKYPIXの標準の方が鮮やかさがちょっと強いみたい。あとは補正が掛っているかどうか…とかでして、比べてみないと気が付かないレベルかなと。

 あと、今回は大きく見せたいので画像クリックで別タブで開くようにしています。

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO100 トリミング)

 老梅は今が見頃ですかね(‘∀`)

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO200 トリミング)

 6000万画素はファイルサイズは大きくなりますが、トリミングし放題です。
 この季節はあんまりまだ花が無い…で、ちょっと寄れないところにあったりするので、出だしから105mmマクロArt2倍テレコンが大活躍です。

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F5.6 ISO640 トリミング)

 撮って出しだと花片の縁の色がもっと穏やかなんですよね。どっちも甲乙付けがたいというか、どっちでもいいというか(^_^;)

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F5.6 ISO500 トリミング)

 今回の記事で使った縦構図は、全部横構図からのトリミングです(‘∀`)

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO125 トリミング)

 …今回トップ画以外は全部105mmマクロArt+2倍テレコンさらにトリミングじゃん…(´・∀・`)

 一応、中編と後編に続きます。

投稿者: しらいし じゅん

趣味に奔る人ですε=ε=ε=┌(;゚∀゚)┘

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