昨夜は伊勢佐木町のタイパブでまったりしてきました。
家では記憶力がアレな母は親のこと考えなくちゃいけなくなるので、そういうの(と仕事)から一時でも開放されないと、心が保てないので(‘∀`)
↑はその店での1枚。K-3ⅢMonochromeとHDDA21mm Limitedにて。
↓のは自宅でカメラを酒の肴にして。K-3ⅢMonochromeとHDDA35mmMacro Limitedにて。
最近はデジタル一眼レフも佳いよ!なんていうハナシをちょいちょい見掛けているけれども、どうなんだろうね。
自分の「本格的なレンズ交換式カメラ」歴としては、K-7に始まって、MFTは元々太陽(2012年の金環日蝕)や月を綺麗に撮る為にBORG77EDⅡと共にE-PL1s買ってから暫く放置後、勿体ないなとE-M5Ⅱを買ったものの出番が減り…(^_^;)
K-3Ⅲに焦らされて病んだ結果、iSeries使いたいとL-mountのS5を追加、高画素機欲しいなとSL3という流れになってます。
このままだと順調にミラーレスのL-mountのレンズを充実させてつつ、OM-3とOMDSの単焦点のⅡ型に期待してって流れで、一眼レフ?PENTAX?もう終わりだよねって感じがしています。
いやまだ終わりにはしないだろうけど…リコペンのカメラの開発や新製品のリリースは、かなりのんびりになると思ってます。

双方とも同じ様なサイズ感で持ち出せます(‘∀`)
フルサイズ機のアマ向けとしては、レフ機もミラーレスもこれ以上の大きさのボディは要らないかな。
最近はL-mountのF2.8通しの標準ズーム欲しいかも。やっぱSIGMAの28-70mm|Contemporaryかな?
でもまぁ、これは買うカメラやレンズの話であって、「使う」カメラはまだレフ機でも十分というか。
さすがに便利さでいえば圧倒的にミラーレスですが、出て来る画はレフ機でもミラーレスでも大差無いし。
でも、メーカーさんは画質に差を付けようとレンズ設計の自由度が高いミラーレスで凄い高画質なレンズを出してきていますよね。
当然高くて重くて嵩張るワケですが(^_^;)
敢えてミラーレスの駄目なところを言うとするなら、そこなんですよね。
折角レフ機より高機能でコンパクトに出来るボディを出しても、レンズがレフ機時代のよりも高くて大きく重くなって…確かに用途によっては必要なレンズだから否定はしませんけど、アマチュアの人やプロアマ含めてのスナップ目的ではそんなデカいレンズ要らないんですよ。
で、そういう小振りで気楽に持ち出せる様なメーカー純正レンズが、未だにラインナップとしては充実していなかったり、出たとしても何処か中途半端な造りだったり(´・ω・`)
その辺しっかり充実させていたのが、MFTのOLYMPUS単とパナライカ単、PENTAXのLimitedシリーズなんですよ。
(DFA21mm LimitedはLimitedと呼びたくない大きさですが)
でも何故か大半の人達がズーム買ってっちゃう(^_^;)

用途によってはズームの方が楽だから自分も持ち出す事はあるので別にいいんですけど、単まで大きめだったり…大きなレンズばかりだと疲れません?
なので、SIGMA 45mm F2.8 DG DNがiSeriesとしてシリーズ化したのは自分にとって朗報でしたし、L-mountに手を出す切っ掛けになりました。
L-mount機としては大きめのSL3でも、K-1に近いサイズ感なので、iSeriesだったら割と気安く持ち出せるんですよね。