前回の続きです。
↑はHD DFA100mmマクロ(F5.6 ISO3200)にて。

梅や桃に関しては開花時期が品種によって結構幅がある気がしますが、日照だか気温にも左右されてそうな感じ。
ちょっと時期を逃した場合は、横浜市南部にお住まいなら磯子区にある岡村公園梅林に行ってみるといいかもしれません…山の北側斜面にあるので、他所よりは遅いかなと予想してます(一度行ったときは早過ぎでした)。


梅は色のバリエーションが多くて佳いですね。枝垂れなのもあるし(‘∀`)

ユキワリイチゲの他に見ておきたかった、フクジュソウ(エダウチフクジュソウ)。
縁起物ですが毒あるので食べたりしないように(^_^;)
園内のほんの一角にしか無いですが、前記事の開花情報に場所は案内されてますので参考に。
これ観たあとは蓮(スイレン)池を通って喫煙所で一服して帰ろうかなとした所で、

ハクセキレイに遭遇。最近はスズメが減った分、この子らを見掛けるようになりましたね。

結構近くから撮ってるんですが、この子もちょっと警戒心が薄いというか。

終いにはガン飛ばされた感じ(^_^;)

ちょっと遠くから藤棚を。藤の花はまだまだ先です。
DFA50mmマクロはやはりアレなので色収差出やすいですが…HD化の予定は無いんですかねぇ…まあ無いんだろな。
この写真の左手側には梅の他に木瓜(ボケ)も植えられてるんですが…。

梅っぽいけどトゲが特徴なボケは開花が始まったばかり。見頃になるのは梅の後くらいでしょうか。

最後に最初に撮った鉢植えの桜をもう一度パチリとして帰りました。
んー、やっぱりレフ機の方が使ってて楽しい感じはありますが、ミラーレスほど楽では無いかなと(^_^;)
ただ、ちょっと前まではこれが普通って感じだったので、苦にするほどでも無ければ吐き出す画も大差無いですし。
動画も撮りたいならミラーレスのがいいけど、スチルで本格的にカメラやりたいなら、レフ機の中古なんかでも問題は無いと思います。
その中でもコンパクトにシステム組みたいならPENTAXのAPS-Cお勧めしますが、それ以外ならCとかNの方がいいんじゃ無いかな(‘∀`)