【備えが】またいつか暴落(と回復)は来るんだよね…【足りないジレンマ】

 色々調べたりしている内に、バフェット指数という投資の過熱感を示すモノを見付けて日本の株価はかなり騰がりすぎてるって言うことを知ったり。
 バフェットさんが率いるバークシャー・ハサウェイが過去一で現金化してる理由の1つらしいけれど、暴落を予想してではなくて次の投資機会(要は暴落時の事)を得る為だとか。

 けど、今の円安な為替では海外(ドルベース)で見たら割安で…他にもNISA等の要素(投資を始める人が増えたこと)もあるけれど…未だ暫くは調整入りながら上昇していくのかなと思っていたり。VIX指数も下がってきているし。

 ただ、暴落は何時になるかとかそういうのは様々な要因で起きることだから、予想するのは難しいらしい。

 ただ、「いつかまた来る」ことは日本の地震と一緒というか。だから暴落に備えておくべきとよく書かれていたりするんだけど…。

 『未だそんな余裕ないですね』というのが正直なところ(‘∀`)

 トランプショックからの回復期に投資信託の殆どを株に回して、約8ヶ月になります…現時点で購入価格は13,554,800円。
 損益は+2,995,600円で時価総額は16,550,400円(+22.1%)になってます。
 てことで、また同じ規模くらいの調整・暴落が来ても元戻ったと思えば問題ないんですが、歴史を辿ると凄い暴落があったりして。

 暴落後には必ず回復して更に騰がっていくというのが株式市場の歴史なんですが、その回復期間にも長短があって、最近は短いことが多いのは情報化・グローバリズムに依るところが大きいのかな。

 兎も角、回復するまでに耐えられるか、狼狽売りしてしまわないか。そして立ち向かえる(キャッシュがある)か…というのを本当に良く目にします。

 一応100万くらいを準備してますけども…頑張れば200万か。
 本当なら購入価格の3割程度は用意したい…400万位は用意したい…うん、難しい(‘∀`)

暴落時を待つにしても何時起こるか分からない。
でもその時に備えておけば…なんだけど、未だ始めたばかりだからなかなか…というジレンマ(‘∀`)