GUNDAM FACTORY YOKOHAMA行ってきた(16回目)

 ラストに行ってきました。チケット取ったのは一昨日の25日なんですが、その時点で最終日31日のチケットは終了。春休みもあるから嫌な予感はしていましたが、↑の様な行列がw
 建屋の右側が当日券買ったor前日までに買った人の行列(折り返して2列)、左側が当日券を買う人の行列で…前以て買っておいて良かった(‘∀`)
 タイムスタンプを見た感じではチケット持ってる人は30分待って入れました。時間にもよると思いますが行きたい人はお早めに。

 機材はK-1Ⅱ(K-1改)、コシナのCarl Zeiss ZK(K-mount)の25mmF2.8、35mmF2、50mmF1.4、85mmF1.4になります。コシナカールツァイスは1年9ヶ月ぶり…。
 SILKYPIXでちょっと露出補正してRalphaでリサイズしてます。
 ↑は85mm、F8にて。


K-1Ⅱ / Carl Zeiss Distagon T* 2/35 mm ZK (F8 ISO200)

 久し振りのディスタゴンです。
 コシナカールツァイスは85mm以外はピントリングの滑らかなトルクがとても良いですね。

K-1Ⅱ / Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 mm ZK (F1.4 ISO200)

 重量だけでなくヘリコイドも重くて億劫なプラナー85 mmですが、今回で横浜ガンダム撮るのも最後ですので持ち出しました(^_^;)
 開放なので色々見えます。

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理由は判らないが判りやすくなった

 K-3Ⅲのブラックモデルが終売(流通在庫のみ)となりましたが、シルバーモデルは続きますとのことで。
 フイルムカメラの為にライン空けるとか?程度の憶測しか思い浮かばないし、実際の理由は判りません。
 ただ、K-3Ⅲ Monochromeはマットブラックと通常のブラックモデルしか無くて、Monochromeの横にK-3Ⅲ(黒)を並べると一瞬では判別しにくいのですが、K-3Ⅲ(銀)なら↑みたいに一目瞭然になりますね(‘∀`)

 銀と黒のどちらかを止めるかとなった時に、他社の現行の一眼レフは黒しかないので、銀を残す事にしたのかなとか。
 空いたラインでホントにフィルム機作るなら初夏位には発売できるのかなとか、妄想が捗ります。

いまいち好きになれないFUJIFILM…(^_^;)

 あくまで個人的に、という話です。
 良いカメラは出していますし、コンデジ隆盛の頃のFinePixはかなり売れてた方ですよね。
 父の遺品になったX30は今もちょいちょい使ってます。
 ↑のもX30にてSILKYPIXから。ピンどっか行ってますが雰囲気は全然悪くない。ホント後継機欲しい…(´・∀・`)

 FUJIFILMってサイト見てると写真文化を大事にしているという文言を兎角目にするんですが…そう騙る割りには何処か抜けているというか、その辺りが好きになれないんですよね。

FUJIFILMのカメラはいい写真が撮れるとは思うんですけどね。(X30、FS:ASTIA、RAWを露出補正)

 先ず、フイルム作ってるのにフイルムカメラ作らなくなったこと(写ルンですはレンズ付きフィルムなので除外)。
 クラッセシリーズは続けられなかったのかな…。
 フイルムも原材料が云々というのは仕方ないにしても…Kodakほどの頑張りも感じられないし。ここでモヤモヤするんです。

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MZ-Sの割れたファインダー溝とキツイDK-20Cを何とかする備忘録(‘∀`)

 先日割れてしまったMZ-Sのファインダーの溝(´・ω・`)
 ちょっと硬いんですが、Nikonのアイカップ&視度調節レンズであるDK-20&DK-20C噛ませてた無理がたたったのかなと思いますが、まぁこれを自己責任で何とかします…。

 先ず割れた所を瞬着でくっつけます。少しズレても仕方なし。細かいので瞬着のノズルを直接では無くて、爪楊枝等に移してから付けます。
 半日は置いて瞬着を完全に乾かします。

 はみ出た部分やズレたところを精密ヤスリ(平)で丁寧に削り落とします。
 ついでに僅かに少し溝を大きくします。やはり精密ヤスリ(平)を使います。

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横浜ガンダム行ってきたけど

 色々ありました(^_^;)
 取り敢えずフイルムをってことで、MZ-SにPORTRA400、PRO400H、レンズはコシナのカラスコ20mm、ウルトロン40mm、ノクトン58mm、アポラン90mmに、ディスタゴン28mmF2にG100D連れて行きました。

 先ずカメラですが、MZ-Sのファインダーのアイカップ嵌めるレールになってるところが割れました(‘A`)
 まぁ古いしね…これでは視度調節レンズ噛ませなくなるじゃん…でもファインダー自身の視度調節を目一杯マイナスに振ったら「見えるじゃん!」
 なんか年取って少し老眼が入ったせいか、近視の度合いが少し弱くなったみたい…と先週行った眼科でも言われたので、もしかしたらそれもあるのか…?
 MZ-Sは今後はホットボンドとかで応急的にくっつけて(外せるようにもして)おこうかな。

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今月いっぱいまで

 2年も延長したGUNDAM FACTORY YOKOHAMAも今月いっぱいで終わりですね。
 近いのもあって足繁く通いました。
 ラスト直前ということで2回位行けたらいいな…。
 その内1回は冷蔵庫のフイルム持ち出しますか。
 PORTRA400とかで撮りに行きたいと書いておきながら、行ってないしね(^_^;)


 最近フイルムに関する記事とか度々見るんですが、自分としては20代に入った頃まではフイルムが当たり前の世の中で、自分も古い部類になる(でも当時は新人類とか言われてた)のですが、あの頃ならサービス判プリントして貰うのも、ネガを取っておくのも当たり前で…データにしたい人は自前でスキャナ使ってましたよね。

アンダー気味になると黄色くなるFUJICOLOR 100(^_^;)
拡大すると粒状感たっぷり。

 でも、最近の若い人は「フイルムで撮った」結果(要はデータだけ)を欲しがる人が多いような気がします。
 その中でも撮影時の撮ってる感だとかカメラの道具感も欲しいとか。
 何となく流行りだから(推しのインフルエンサーが紹介したり、ドラマで使われたりで)やってみたいって人も多そうだし。
 どんな理由であれ、興味を持つのは良いんですけどね。

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続・川和町の菜の花2024

 続きです。
 ↑はDFA21mm Limitedにて。
 帰る直前に前記事のと同じ所を撮ろうとしたら曇ってしまったので、後でHDR掛けてみたり。これだけだったらこれでも良いような?
 どうせならもっととか…?

K-3Ⅲ / HD DA70mm Limited (F4.5 ISO400)

 お花の様子を見ていると春が近付いてきたなとは思うんですが、まだまだ朝晩は冷え込む横浜市です。
 そういえば先日雪が薄ら積もったけど、3月で積雪って珍しいですよね。2020年以来らしいです。

K-3Ⅲ / HD DA70mm Limited (F4.5 ISO400)

 日曜なのもあって訪れる人は結構いました。
 駅近スポットなので、訪れるなら車より地下鉄のご利用を(‘∀`)

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川和町の菜の花2024

 去年に引き続きの川和町の菜の花。
 横浜市営地下鉄グリーンライン川和町駅から直ぐの所にあります。
 機材はK-3Ⅲ、DFA21mm Limited、DA35mm Limited Macro、DA70mm Limited、DA★200mm。SILKYPIXで露出回り弄って現像、Ralphaでリサイズして上げてます。
 ↑のはDA35mmにて。

K-3Ⅲ / HD D FA21mm Limited (F4 ISO200)

 他にも桜は植えられてますが、時期的に早かったので咲いている桜はこの1本だけでした。
 この場所もそこそこ知られるようになってきて良かった反面、菜の花畑は善意でのモノだと思うので、それを無下にする様な事はしないようにしたいですね…。

K-3Ⅲ / HD D FA21mm Limited (F8 ISO100)

 ↑の左下の菜の花を近接で。

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単焦点コンデジは買ってません…

 自分は余り興味ない単焦点コンデジ。
 しかし、X100の人気は凄いですね。GRもコンスタントに売れているようですが、最近発表したX100Ⅵが高くてGRⅢに流れる人でも居たのか、GRⅢも受注停止になったようです(^_^;)
 一昔前では考えられない状態ですよね。

 そもそも単焦点の高級コンデジというのは、どちらかというと「ニッチ」な分類だったと思うんですが…カメラ好きの中の一部の人が敢えて好んで使うような。

K-3ⅢMonochromeでお出掛けセット・フォクトレンダー版。

 個人的には単焦点の高級コンデジは使いません。
 自分のカメラ趣味も(PENTAX使ったりと)ニッチな方向を嗜好しているけれど、それはデジタル一眼でやっているので、コンデジにまでそれ(単焦点)を求めていないのです。
 単体でも使う事はあるにしても、基本的にサブ機として(ズームのある)潰しが効くモノで充分。

単体でも持ち出すコンデジのMX-1とX30
しかしMX-1はレンズ繰り出しに不具合が出たため引退してます(´・ω・`)

 というか…そんなに売れているなら何処かで見掛けても良い筈なんですが、X100もGRも使ってる人見掛けないんですが…スナップ特化だから目立たないだけなのかな?

 そういえばX100もⅥになったことだし、そろそろGRもⅣはどうでしょう。
 もう少しセンサーに埃が付き難いなら食指が動くかもしれません…いやいや、MX-1やX30の後継機なら絶対飛びつくんですけどね。

 あ、一機種だけ単焦点のコンデジ持ってた(‘∀`)

左は唯一持ってる単焦点コンデジのSIGMA DP1x
右はCASIOのデジカメ撤退記念に買ったEX-ZR4100
いずれも全然使う機会が無い(^_^;)

動きがあったPENTAX「フィルムカメラプロジェクト」

 少し前に、とうとう製品化への動きが…という発表がありました。
 2月にはなんたらかんたら~と言っていたので、何かあるかもなと思ってましたが、やはり来ました。

 PENTAX「 フィルムカメラプロジェクト」製品化に向けた開発移行のお知らせ|RICOH IMAGING

 ハーフサイズにすることでフィルムの高騰に対抗且つスマホへの親和性を高めて、露出は電子制御で簡単に、ピント合わせはゾーンフォーカスで…巻き上げレバーと巻き戻しクランクでアナログな体験を…なかなかうまく考えてます。
 昔のPENを思い出しますね(伝手で貰ったのは今も防湿庫の中です)。会社的にはRICOH AUTO HALFなんでしょうけど。


 カメラ好きな知人と、どんなカメラになるんだろう…昔のOLYMPUS PENみたいのかな? って話になって持って来てたのを弄ってたら、掃除してってことで預かった記念にひとつ。

左は知人のPEN-EES。右は自分のPEN-EE(EL)。
EESは30mmF2.8のゾーンフォーカス式、EE(EL)は28mmF3.5でパンフォーカスだったりと、ほぼ同じ見た目なのにちょこちょこ違う…。

 一応、預かったEESのファインダーと外観は掃除しておきました。自分のEE(EL)のファインダーも掃除しないと(‘∀`)
 因みにモルトは手付かずです(用意してない)

 んー、サイズ的には多分これと同じ程度だと思うんですよね。バッテリーの都合から小さなグリップは付くか。


 気になるのは焦点距離と…フイルムの装填方法ですかね。
 露出は電子制御なので、電源はボタン電池…は難しそうかな。多分小さなフラッシュも付けて来るだろうから、CR2位は使うのかなとか。

 しかも今年の夏の発売目指すって…!
 価格次第では面白くなりそう。


 しかし、やはりフイルムと現像のコストがね…。
 自分が少しフイルムやってた10年前の2~3倍以上するんですよ、今のフイルム。
 なればこそハーフでは無くフルで丁寧に、それこそ「良いレンズ付けた一眼レフで撮りたいな」となるのです(^_^;)
 手持ちの機材でそれが出来るので、もし発売されることになっても買うかどうかは値段や見た目で決める感じになるかな。