↑は港郵便局前交差点からの開港記念会館。
リサイズ前のはレンガの一つ一つクッキリ。さすがの65mmF2(F2 ISO100)です。

秋薔薇もちょこっとあったりして、佳き佳き。

やはり、まだ少し早いかな。

箒さんだけでデートしてるように見えたのでパチリ(‘∀`)
“【銀杏】続・日本大通りをちょい散策【様子見】” の続きを読む趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
↑は港郵便局前交差点からの開港記念会館。
リサイズ前のはレンガの一つ一つクッキリ。さすがの65mmF2(F2 ISO100)です。

秋薔薇もちょこっとあったりして、佳き佳き。

やはり、まだ少し早いかな。

箒さんだけでデートしてるように見えたのでパチリ(‘∀`)
“【銀杏】続・日本大通りをちょい散策【様子見】” の続きを読む 秋も深まり…銀杏の色付き具合の偵察に行ってきました。
ただ銀杏の色付きってこの時期は個体差があるのでなかなか…。
なんて思いつつ、日本大通り行ってみるかと赴いてみたら「横浜スタチュー・ミュージアム」なるイベントが(‘∀`)

彫刻や人形になりきるスタチュー(Living statue =人間彫刻、彫像芸)のパフォーマーを全国から集め、博物館の建物や街並みを展示会場としてご覧いただこうというイベントで、5回目になるそう。
ちょっと面白いですね。
持ち出し機材はLEICA SL3と、iSeriesの20mmF2、35mmF2、65mmF2になります。
このイベントのおかげで65mmの出番が予想以上に。
(トップ画は横浜公園側から20mmF2、F8 ISO100)
現像はDxO PhotoLab 9で、光学補正と露出周りを弄ってRalphaでリサイズしてます。

銀杏は色付きはじめていますが、まだこれからっすね。
“【銀杏】日本大通りをちょい散策【様子見】” の続きを読む 母の故郷を見て回ったあとは、伊集院に戻り…(↑は伊集院駅に到着したJR九州817系1500番台)、鹿児島中央に戻るのですが、そう言えば桜島を見てないぞ…って事で、駅近観覧車「アミュラン」に乗って鹿児島市内を一望しておきました。
昔はこんな観覧車無かったよな…と調べると、2004年9月17日オープンとのこと。

桜島を堪能したら、先のホテルで2泊目。2泊目の夕食も2泊後の朝食も(面倒いので)「驛亭 さつま」で(^_^;)

えー、以前から…というか、今年になって母の実家跡(母の兄名義→売却)に隣接する畑(母名義)を使って…手入れしていただいてる母方の親戚の方からお手紙を貰ったのを切っ掛けに、『母の実家跡に行こう』が計画されて実行されました。
母は高齢で体力は兎も角、記憶力の低下が著しいので、旅程は「新幹線でのんびり」。
期間は11/02~05の3泊4日。
今回の長旅が最後の帰郷のかなと…いうつもりで実家跡の他に指宿で砂風呂の計画もありましたが、直前に同級生の方と会えることになったので、勿論そちらが優先され指宿の砂風呂は白紙。
観光と言うよりは「母・帰郷の旅」になりました。
機材はK-3ⅢとHD DAの15mmと20-40mmのLimited2本。現像はもう使わなくなるであろうSILKYPIX、Ralphaでリサイズ。
取り敢えず色々写真に収めてきましたが、プライベートな部分が多すぎるので、7枚ずつの前後編でお送りします(‘∀`)
11/02の初日は、自宅から鹿児島中央まで新幹線。
東海道新幹線「のぞみ」博多に行き、九州新幹線「さくら」で鹿児島中央へ。
で、駅直結のJR九州ホテル鹿児島にチェックイン。
体力は年齢以上とはいえ高齢者を連れてなので、なるべく無理はさせたくないので、1日目はそれで終わりです(‘∀`)

11/03の2日目は実家跡地へ。鹿児島中央から鹿児島本線で伊集院駅まで行き、そこから予め連絡していた地元のタクシー会社「吉村タクシー」さんのお世話になりました。

実家跡は…母の父が亡くなった時(自分が産まれる前)に、母の兄が相談無しで勝手に相続手続きして、建屋と宅地は母の兄、畑は母にとなっていて…母の旦那(要するに父)は憤慨していたようですが、遺書があった可能性もありますし、もう半世紀以上前のことなので…。
ただ、登記上の母の住所が旧住所のままで…母が亡くなったらアレコレしないといけないような(‘A`)
(亡くなる前にやった方がいいか?)

続きは、タイマー投稿で(^_^;)
↑は確か寒桜だったと思うけど…勘違いして少し咲いてた的な?
後はバラバラバラと。

春よりは咲き誇ってないというか、未だ早い?
今年は寒暖差が激しくてよく分かりませぬ(^_^;)
とにかく体調管理は気を付けないとです。

ホント品種によってって感じですか。
“気晴らしの大船フラワーセンターその2” の続きを読む 秋の薔薇位しかないだろうけど、最近色々と心がお疲れなのと涼しくなってきたって事で、先日に大船フラワーセンターにぶらりと。
↑はタイワンツバキ。
明日は九州へ行きます…母親の実家(跡地)や連絡が取れた実家のご近所さんに会いに行くのですが、80過ぎと高齢でそろそろ認知がヤバいので、今回が母と行く最後の遠出になると思います(近場の伊豆や箱根方面ならまだ暫くは行けると思うけど)。
で、その時に持ち出すカメラをK-3Ⅲ+20-40mm Limitedと15mm Limitedに決めたので、ウォームアップ的な意味合いもありますね。
なので機材はK-3Ⅲ、HDDA20-40mm Limited、花撮りもするので100mmマクロとなります。
現像はDxO PhotoLab 9で、「光学補正」+「露出補正かSmartLighting」+「DeepPRIME3」を掛けてるだけになります。

入口と入口広場はハロウィン仕様になってました(‘∀`)

蓮とか育ててる水瓶にビッチリ生えてたので試しにパチリと。
開放だと周辺ちと甘いか…。
最近は夜の店の自分のテーブルにあるモノをモノクロで…というのが増えてますw
さて、最近デジカメinfoさんに上がった記事で
多くのアマチュアにはフルサイズカメラは必要ない(デジカメinfo)
に反響が大きかったので、元ネタになる、
You don’t need a full-frame camera(Amateur Photographer)
の意見記事もみて、コメント書こうと思ったけどコメント沢山あって追加するのもアレなので記事にしておきます(‘∀`)
元記事のタイトル・サブタイトルを翻訳すると
フルフレームカメラは必要ありません
意見:実際にフルフレームカメラが必要ですか?
となるので、ちょっと攻撃的な書きだしかなと思いますが、まあ目に引きやすいからそうしたんでしょうかね…簡単に書いちゃうと、
個人的には、そんなのどうでもよくね? という他ないです。
それだけじゃつまらないのでちょっと熟々書いてみます。
自分はL-mount、K-mount、MFTと使ってますけど…フルサイズ一辺倒である必要は感じませんし、フルサイズが要らないとも思いません。
L-mount
Panasonic S5…普通にフルサイズ使う用・動画も
LEICA SL3…気合い入れて尚且つ高画素で撮りたい時用
K-mount
K-1Ⅱ(K-1改)…ちと気合い入れてちょい高画素で撮りたい時用
K-3Ⅲ…APS-Cながらフルサイズに迫るファインダーと画質なので、何にでも使う
K-3ⅢMonochrome…モノクロ撮りたい時
KP…APS-Cでもっと手軽に撮りに行きたい時
MFT
G100D…通勤時の持ち出しからMonochromeのお供に。手軽な動画にも
OM-5Ⅱ…通勤時の持ち出しから、KPよりもお手軽に撮りに行きたい時
と、こんな感じで多少の役割分担させてます。あとは気分でも変わりますし。
画質についてはボケと被写界深度に暗所性能の差を気にするくらいで、いい写真が撮れるか撮れないかはあんまり関係ないですし。
RAWで潰れたところを救い出す…掬い出す?というのはフルサイズ以上のがいいけれど、そもそもデジタルなんだから本当に大事なカットなら露出変えて何枚か撮っておくもんでしょう…。
価格はどうしようも無いです。それこそ趣味にどれだけ投資するかだけの話ですし、投資に見合った出来高・満足感になるかは自分次第。
なので、フルサイズ要らないかどうかは使う人次第でいいんじゃないですか?
デジタル中判のGFXだって頑張れば手が届くようになってるんだから尚更どうでも良い話だと思います。
カメラが一時と比べて手が出にくくなっているのは確かですが、今は世界中でカメラ含めたすべてのモノの値段が上がっているんですから、給料以外で得るお金を増やすしかない…そういう世の中になっているんですよね(´・ω・`)
ということで7/7の七夕にヨドバシ.comでブラックを予約注文、発売日に届きました。
まぁなんというか…PENTAXでいう所のKPみたいな感じです(撮影はKPでやりました)。
先ず外観はプラスチッキーです(‘∀`)
縦グリ用端子カバーがありません。
軍艦部上面のOM-5Ⅱはプリントです(E-M5Ⅱは刻印墨入れだったかと)。
先代もそうでしたがペンタ部のホットシューが目立ってデザイン的に微妙。E-M5系のが良かったような。
グリップ部がE-M5より大きく深くなっていて、サムレストもよし。
要するに全体的にちゃっちくなりました。OM-3の登場で、5系は下手にコスト掛けるよりもコスパとコンパクトさを優先させたモデルになりましたね。10系に近付いた感じというか。
やっとUSB Type-Cにも対応し、星空AFとか深度合成も出来る様になったのは購入動機の1つですね。

やっぱりね…このコンパクトさ加減がいいんですよ、MFTは。
5系統はG100D比で一回り弱ていどの大きさで、前後ダイヤル付いてます。
あとOM-5Ⅱを買った理由に、E-M5Ⅱの調子が悪くなったってのがあるんですが、何となくSDカードとかバッテリー周りかもなと思ったりまったり。
バッテリーはBLS-50で、E-PL1sのBLS-5と同じ形状で充電器が共用出来ます。多分に容量だけ違うのかな…一応BLS-50は1個追加しておきましたが。
作例はその内になると思います。夏に入るとあまり撮らなくなるので(^_^;)
あと気になるところはEVFですが…G100D(S5と同じEVF)と同じ画素数なのに、何か見難いような…と昨日は思ったんですが、今覗くと普通に感じたりと「???」になってます。
多分白内障の進行を遅らせる目薬を使ってるせいかもしれません。
ただEVF内の文字やアイコンなどの表示が荒いとは感じます。
メニューUIはE-M5Ⅱ比では新しいモノになっていて、使い勝手は良くなってMyメニューなんていう良く使うのを登録できる様にもなってますね。バナ機にもあってこれは佳し。
電子接点がないレンズを予め焦点距離・絞り・レンズ名で登録できるのもいいですね。
夏ボ払いで確かSIGMAの24-70mmF2.8買ったと思う…ので、OM-5Ⅱは冬ボでイイかなと…思う此の頃w
↑写真は某パブにてS5のライカモノクロームで。
悪くないかなと思っとりますが…。
↓はそろそろ見納めの紫陽花たち。

場所…というか陽当たりとか個体差でまだ元気なのとかもありますが…。
因みに↑↓共に紫陽花というよりはアナベルです(‘∀`)

そういえば、OM-5ⅡはE-M5Ⅱ買ったときに付属してたちっさいストロボが使えないそうで…内部配線削ってのコストカットの一環なのかな…。
誰かが言ってましたけど、これじゃOM-7…に同意です。
というか、10と統合してストロボ内蔵にしたOM-7とかに出来なかったかねぇ…。
↑はE-M5Ⅱとパナライカ15mmF1.7。この大きさ加減が良いのですが…。
どうも噂ではOM-5はMarkⅡになる割りに小規模なマイナーチェンジになりそうというハナシですが…多分に買うと思います。いつ買うかは知りませんが(^_^;)
Micro-USBからUSB Type-Cへの変更だけ十分です…物足りないかもしれないけど。
UI位は新しくして貰いたいかな。
カメラとスマホ周りは、現行として使ってる機材のだいたいがUSB Type-Cになりましたね。
K-1もType-Cが使えるバッテリー充電器出たし…現行使用してるカメラの中ではKPくらいかな、使えないの(E-M5Ⅱはそもそも全然使わなくなっちゃった)。
Micro-USBの機材はNECのポケットWiFi程度で、それも年内には5G対応のに買い換えるつもりだし…。
あと期待していたOM-3が以外と大きかった…あれはあれでいいんだろうけど、自分が求めるのはOM-5の大きさなんですよね。
『小型軽量でコスパ良し』が昔も今も私が求めるMFTなんです。EM-5Ⅱ買った当時はホントよかったし…G100Dはほんと佳いです。

より本格的に(OM-1か3)ってなると、センサーやその他の都合上カメラが大きくなるのは仕方ないらしいけど、そゆ時は今はまだ他社のシステム使うし。

もっと歳を重ねたら…このあたりどうなるか分かりませんけどね(^_^;)
あと、コスパにおいてもE-M5Ⅱ買った頃はM.ZUIKO 12mmF2が欲しかったけど高くて…ヨドバシで11万とかして全然価格が落ちていかない…w
今は5万円台くらいで買えるのかな。でも、もう古くなったし買うつもりないですね。
で、60mmマクロも買ったりしたけど、専用フードは別売だし…と、段々レンズはパナライカが増えて(´・∀・`)
で、パナライカ15mmF1.7のファームアップしたら、E-M5Ⅱで使えなくなってしまったんだけど…カメラ古すぎか。
んー、やはり色々考えていくとOM-5Ⅱは優先順位下がるかなぁ…今年のボーナスはPC向かうときの椅子を新調したいんですよね…。