SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM

実は全く出番がありません(`・ω・´)

11月中旬に予定されていた旅行に合わせて、DA18-135WRが間に合わない公算になったので、急遽買い求めたレンズ。
結局、旅行が中止となってしまい、無駄にレンズだけが…(‘A`)
DA18-135WRのが軽量でコンパクトな為、コレの出番は本当にこれ1本で赴く時になると思います。
例えば、余計な荷物は許されない、またはレンズ交換はしない方がいいロケーション等。
135mm以上がいるかどうかで持ち出すかどうかが決まります。
が、実際出番が全然無い(勿体ない!)。

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PENTAX K-5 (with smc PENTAX FA31mmF1.8AL Limited)

当時は高感度番長でしたね。

K-7比で2~3段の高感度耐性、発売後暫くはAPS-C機ではトップクラスのダイナミックレンジ、高感度耐性を持っていた、PENTAXデジタル一眼レフ。
見た目は前機種K-7と余り変化は無いように見えるのですが、中身は次世代と呼べるほどの性能向上が図られました。

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COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II Close Focus

特徴的なインナーフードは先端部を外して付属のクローズアップレンズが付けられます。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入
付属の専用フードの39mm径に、専用クローズアップ・レンズを装着すれば、最短撮影距離を0.5~0.32mにする事が出来ます。

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COSINA Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
DA40Lim同様、パンケーキでお散歩常用に丁度良いのが魅力かな。
MFなのでのんびり散歩向けか。

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COSINA Voigtländer COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical

メタルフードはAPS-C機でのみ使います。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
画角的にはDA21と同じで風景スナップ向け。フルサイズだと周辺の描写が気になるらしいが、APS-Cではあまり感じない。
風景スナップの時は絞ってパンフォーカスで、被写体に寄って撮るときはしっかりピントを合わす感じ。

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COSINA Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII

いつもはメタルフード付けてます。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
コシナから限定復刻されたAuto-Topcor 58mm F1.4の光学系をそのままに名称を変えて生産されてるものです。
ただ、復刻版の元になった東京光学のTOPCON RE Topcor 58mm F1.4とは光学系がちと違います。

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Asahi Opt.Co. Super-Takumar 55mm F1.8

左が後期(Ⅱ)、右が前期(Ⅰ)

昔、父親が使っていたASAHI PENTAX SVに付いていたと思われる標準レンズ。
旭光学工業(現PENTAX)製。プラクチカ(M42)マウント。
当時はレンズ交換というのはカメラ好き好きな人がやっていたモノで、SVの後のSPの大ヒット等により、多くの人が一眼レフを持っていました。
しかし、その大多数の人達はこういう標準レンズ1本でなんでも撮影する人の方が多かった。
(これはレンズ1つの価格が当時の月給の半分以上もしたことが大きい…今も似た様なもんですが)
当時の父もその中の1人だったけど、いつの間にかレンズごと処分してしまったらしい(´・ω・`)
ので、中古で買ってみた。

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smc PENTAX FA35mmF2AL

室内撮りに定評のある、コストパフォーマンスの高い単焦点。
FAなので収差はでるが、チープな造りの割りにその写りの良さから「隠れ☆レンズ」と呼ばれている。
が、実際は☆付くほどでもない様な気もする。
他のFAとは違い、絞り開放からシャープで素直な写りをする。
評判が良いのは他社の35mmよりもレンズが一枚少ないヌケの良さに原因がありそうです。
この優れた光学系はカラバリもあったDA35F2.4ALやHD版に受け継がれています。

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AUTO REVUENON 45mm F2.8

 幻とか伝説とかになっている富岡光学がOEM生産したらしい?、ドイツの通販会社QuelleのカメラブランドREVUEのパンケーキレンズ。
 元になったと言われる富岡光学のAUTO CHINON 45mm F2.8と確かにそっくりなので、そうなんじゃ無いかと言われている。

 いわゆるテッサー型。Kマウント。使い勝手はMレンズと同じ扱いになる。

 フィルターネジの傷の具合が何処かで見たことあるって?
 これ、以前に八百富さんのブログで紹介されていたモノなのですが、ブログで紹介されてるのを知らずにたまたまタイミング良くポチってしまった…(^_^;)

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smc PENTAX DA16-45mmF4ED AL

生産終了後も、まだ売っていたヨドバシにて購入。
DAレンズの第一弾として登場した為、少々凝った造りになっている。テレ端で一番短く、ワイド端で伸びるとか…。
なるべく真っ直ぐ光をセンサに当てようと(テレセントリック性だっけ?)意識した設計なのかな。
8枚絞り羽根が特徴で、夜景での絞ったときの8本光芒は奇麗。主に風景、特に夜間などではまだイケルと思う。

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