と言うことで、A50とかと比べてみたけど、NOKTONだと明るい星にフリンジ掛かるみたい…。
なんだけど、逆に判りやすくていいやw
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K-5 Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ
バルブモード ISO-1600 2.7sec f/2.2 WB:AWB RAW
PENTAX Digital Camera Utility 4.31にて微調整、トリミング
トリミングのみです。デカイので注意。
(゚∀゚)オリオン大星雲がちゃんと見えます!(クッキリじゃないけど)
何気に感激です。
A50mmF1.2でも撮りましたが、8mmの差と言うことで。
こうなってくると、もちと長い単焦点とかも欲しくなりますね。DFA100かなぁ…。
さ、寝よう。
カテゴリー: カメラ・写真
今夜は…星景にいいのでは
まぁ明日も仕事且つ、明るい夜空なので…ベランダからですが…。
気が付いたのは、東の方向からひっきりなしに旅客機らしい光跡が…羽田かねぇ…。
たまにジェットエンジンのバーナーらしきモノも見えたりするし(‘A`)スゲー明るい。
さすがにもう少し暗い空ではないと天の川は出てこないです…。
まぁでも、ミニ三脚+リモコンミラーアップで昴を狙ってみました。
PENTAX K-5 Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLⅡ
絞り優先モード ISO-800 3.7sec f/2.8 WB:AWB JPEG
えーと、撮って出しなので画像クリックすると激重ですので注意。
なんかこれは…フリンジ…?それとも?
まぁいいや。
もうちと頑張って遊んでみよう(‘∀`)
DA18-135の発売日は…札幌だよ!
がーん。11/26って…モロに札幌着じゃん(´・ω・`)
全然下旬じゃんかよ…。
ということで間に合わないので…シグマ18-250買う事にしましょう…。
これにDA15LimとDA35Limもってく感じになりそ。
週間天気予報とか見ながら、下手するとWRのレンズ2つになるかもしん無いけど。
DA☆16-50/50-135というのもあるけど、高すぎ。
生け花の撮影
床の間なら全然標準画角のレンズで良いんだけど…。
いわゆる玄関の下駄箱の上とかだと、正面からの撮影には画角の限界が…という事が今日あった。
手持ちの最大広角の15mmで上手く角度付けてギリギリなんとか…。
てことでもっと広角ぅ?(‘A`)
ペンタDA12-24mm
シグマ8-16mm
ううん…優先度は低いけどその内…か?
フォクトレンダーの様に欲しいナー思ってたら生産終了にならない限りは…(‘A`)
K-5のシャープネス
気になったので比較してみました。
RAWからシャープネスの種類だけ変えながらカメラ内現像→手持ちのPaintShopProX2でトリミングして保存という感じで。
シャープネスの強さは3種とも「+2」
画像は本家サイトの画像置き場にあります(‘∀`)ここの猫耳画像3つです。
エクストラシャープネス…
高周波の非常に高い所に強めに掛かる感じ。
縮小表示しているとボヤッとしそうな場所を解像感が上がるような感じにしているみたい?
等倍でみるとピントから外れてきた部分にディティールが良くワカラン様に見える時があるかも。ハマれば凄そうだけど…。強度下げた方がいいのかもしれない。
ファインシャープネス…
全体的にシャープネスが掛かる、親しくしていたシャープネス。等倍だと毛先の密生地でも毛先とわかる…。
微妙に解像感を上げようと処理しているのが何となく見える。
シャープネス…
昔ながらの親しくしていたシャープネス。うーん?
一番普通の奴?。普通に感じますがなんか弱い気もする…。
何となくだけど、初心者の目でみた感じですが、
等倍鑑賞しない限りは、シャープネスとファインシャープネスの違いは殆ど見分けつきません。
凄い判るのがエクストラシャープネスですね。
ちょっと「アレ?」て感じです。同じ強度なのに掛かりすぎてる部分があるというか。色々試してみよ(゚∀゚)
来月下旬に北海道
に行くことになりました。
一昨年に行った相方殿と行く寝台列車旅行シリーズと言うべきか。
ブルトレは終わってしまったので…今回は北斗星です。
寝台列車で往復、現地では1泊するという、3泊4日の予定です。
以前はコンデジでは厳しかった場面が多々あったので、写真という点ではリベンジの意味合いもあります。
てことでK-5は持ってくのだけど、はて、レンズはどうしますかね…。
構成的には旅行に便利な高倍率ズーム1本+単焦点1~2本だけど。
ズーム第一候補は、
「PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」
なんだけど…発売日に間に合うか、かなり微妙な情勢です。
K-r、K-5は発売日前倒しになったけど、レンズはどうなんだろう…。
間に合わない場合は、
「SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM」
でしょうかね…。2本とも新規購入ですが、18-135発表前はシグマのはその内買おうと思っていたし。
あと向こうでの天候次第では
「DA18-55mm WR」&「DA50-200mm WR」
も、あり得ます。この場合は単焦点は1本に。
単焦点はDA15Limは確定です。
もう一本はもしもの接写に効くDA35Limかな…。
はたまた、15-35-70持ってくとか、そんならK-7も持って行ってしまえとかw
旅行といっても乗り鉄な旅行なので、その辺はなるべく着替えを圧縮することで…。
手持ちで星座撮影@K-5
もしかしたら出来るよな…と、寝る前にベランダで試してみました。
PENTAX K-5 smc PENTAX-FA 50mm F1.4
絞り優先モード ISO-12800 1/13sec f/2.0 WB:AWB JPEG
クリックするとJPEG撮って出しの生データになります。9Mbyteもあるので注意!(゚∀゚)オモイヨ
ノイズリダクションは切ってあります。
50mmだとオリオン座がピッタリ入りますね(‘∀`)
で、ここは横浜で、普通の住宅街で街灯や道路の水銀灯とかもあります。さらに横浜港方面は夜間照明のせいで赤く見えたりする事もあるくらい。
…明るい夜空なのに、ここまで撮れるとは思わなかった…。
さらに大星雲らしきモノまで僅かに…w
K-5で暫し唸る
うーん。
色々設定変えつつ、家のネコを撮りつつ…。
個人的にネコ撮り用に設定したK-7のUSERモードでは、NRの入らないISO-400までを使ってて、それから比べてもやはりK-5なら約二段分、1600から3200までかなぁ。NRは…オートでいいみたい。
ただ、等倍鑑賞すると、ピント外れた部分の細かい毛先のディティールのニュアンスに違和感を感じるんだけど、縮小させると奇麗なんだよなー(‘∀`)不思議。
ウェブやA4印刷なら、3200いけるよなぁ…。
そしてペットが被写体ならば、AF補助光切るのが吉。あの光は至近で見ると眩しい…。
K-5
取り敢えず。
見た目はK-7そっくりだが、ストロボの山頂部からファインダーに掛けてのラインのRが小さくなった。
ダイヤルがローレット一段分高くなったので、それに併せてストロボの部分を少し削ってある。
AF.S、AF.C、MFの切り替えスイッチは例えて言うならM92Fのセーフティーみたいになった。
持った感じ、K-7よりもマスの集中感というモノが減った気がする。
スペック上では10グラムだけK-5が軽い。しかし手に持つモノだから何となく判る感覚。
電源スイッチが軽くなったかも。
シャッター音はかなり静かに、軽快になった。
K-7がパシャならば、K-5はパシィて感じ。
ショックも低減している気がするが…。
AFは確かに速くなった。というよりは、ようやくキャノニコの舞台に足を踏み入れてきた感じ。あんなに分割されて行くかはこれから次第か。
高感度は…ISO-3200から6400が常用できる感じ。
これは凄い…!
室内や夜景に凄く強くなりましたね。K-7では殆どISO-800までしか使ってなかったので、2~3段分はシャッター速度も稼げるという…モノによっては12800も行けそうだし…。
個人的には室内ねこ撮り多いので買って良かった…うんうん。
PENTAX K-5 (with smc PENTAX FA31mmF1.8AL Limited)

K-7比で2~3段の高感度耐性、発売後暫くはAPS-C機ではトップクラスのダイナミックレンジ、高感度耐性を持っていた、PENTAXデジタル一眼レフ。
見た目は前機種K-7と余り変化は無いように見えるのですが、中身は次世代と呼べるほどの性能向上が図られました。