先日の続きです。
↑はAUTO REVUENON 45mm F2.8 (F8 ISO100)にて。AWBで昼前だとというのに…暖色傾向。

あんまり寄れないのが弱点かなー。

まぁこれはこれで佳いとは思います。
AUTO REVUENON 45mm F2.8はPENTAXでいうところの自動絞りの無いMレンズなのでデジタルだとちょっと使い辛くてフイルムでしか使ってなかったんですが、Mレンズ含めてもうちょっと出番増やしたいかな?
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
先日の続きです。
↑はAUTO REVUENON 45mm F2.8 (F8 ISO100)にて。AWBで昼前だとというのに…暖色傾向。
あんまり寄れないのが弱点かなー。
まぁこれはこれで佳いとは思います。
AUTO REVUENON 45mm F2.8はPENTAXでいうところの自動絞りの無いMレンズなのでデジタルだとちょっと使い辛くてフイルムでしか使ってなかったんですが、Mレンズ含めてもうちょっと出番増やしたいかな?
前回の「K-7で行く~」に引き続き、今度は古めのレンズの持ち出しです。
機材はK-3Ⅲ、SIGMA 8-16mm DC、SIGMA 30mmF1.4 EX DC、AUTO REVUENON 45mm F2.8、DA50-200mm WRです。
REVUENONだけ凄い古いけれど、他は一世代前のモノですね。SIGMAのは3つのプロダクト・ラインになる以前の、PENTAXはHD前のモノという感じで。
現像はSILKYPIXで明るさチョイチョイ、いつも通りにリサイズしてアップ。
↑はSIGMA 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM (16mm F8 ISO200)にて。
今も普通に使えるSIGMA 30mmF1.4。ただ開放は甘々というか。
8-9mmはPENTAXのカメラでは焦点距離がExifに入りません…(‘∀`)
“古めのレンズで行く山下公園(未来のバラ園)” の続きを読む 続きです。
前回のトップ画に何でかレンズキャップも写していますが、これには帰宅直後にアクシデントがありまして。
何故かカメラバックが腰の高さからストーンと落下。玄関の硬い三和土の上に落ちて、小さく「パキン」て音ががが(^_^;)
慌てて調べたところ、DA★200mmのレンズキャップが…。
キャップのスプリングのテンションを受けるあたりがパキッと逝ってました。
一応緩衝材入りのカメラバッグなのと比較的真っ直ぐ目に落ちたので、見た感じ(少し試し撮りもして)での被害はコレだけで済みましたが、これ付けてなかったら光軸ズレてたかもですね。
用意してあった予備のキャップに付け替えて…掃除して防湿庫に戻しましたが、DA★200mmは今はもう新品が売ってないので大事に使わないと(^_^;)
では気を取り直して。バラ→もっかいシャクヤクな流れです。
品種はカナリー。最初は黄色いけど開花につれて紅が入ってくところが佳い感じに。
“続・K-7で行く大船フラワーセンター” の続きを読む 今日は以前からやろうとしてたことを。
今は防湿庫で眠る過去のボディを持ち出してみよう(‘∀`)
最初は勿論、自身の初デジタル一眼レフ「PENTAX K-7」。
K20に次いで、そして最後になるサムスン製CMOSセンサーを搭載。このセンサーが曲者で、高感度(ISO1000超えたあたり)からノイジーに(‘∀`)
ただ、そこで苦労した事が次のK-xやK-5で注目された高感度耐性に繋がり、より解像力を求めたローパスレスモデルK-5Ⅱs、ハイレゾ、アクセラレーター、そしてMonochromeへと繋がっているのかな。
ま、蘊蓄はさて置き。
持ち出したのはK-7、DA20-40mm Limited、HD DFA100mmマクロ、DA★200mmになります。
smc時代のカメラにHDレンズ…と言うのもやっておきたかった(^_^;)
現像はSILKYPIXでいつも通り。
そうそう、SILKYPIXも現行の11からデモザイク処理が新しくなったので、現像結果も良くなっているかもですね。
道中の大船駅から見える大船観音…いつ見ても…(^_^;)
多分に前の100mmマクロだと像のエッジにフリンジが見えてるかと。
RAW見た感じはやっぱりセンサー違うかな、と。
Monochromeでも撮ったあたり。なんか青と緑がよく映える…ような。
ここから前方左手のスイレンから。
最近ネットに掛ってから読むようになったブログの「記憶カメラ」さんで、K-1Ⅱ+アポラン90mm SLの記事が出て驚いた(‘∀`)
自分は2代目のSLⅡを揃えたのですが…折角だから何か書いておこうと自分なりにSLとSLⅡを調べてみました。長くなったので目次つきw
WikipediaやInternet Archiveなどで調べた所では、コシナフォクトレンダーSLシリーズは以下の7本がありました。
ULTRA-WIDE HELIAR 12mm F5.6 SL Aspherical(F-mount)
SUPER-WIDE HELIAR 15mm F4.5 SL Aspherical(F-mount)
ULTRON 40mm F2 SL Aspherical
COLOR HELIAR 75mmF2.5 SL
APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL Close Focus
MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL
APO-LANTHAR 180mm F4 Close Focus
12mm、15mm、75mm、90mmはレンジファインダー用のレンズをレフ機用に仕立て直した感じですね。
SLシリーズは75mmと125mmが最初だったみたい(2001/5/15に発表)。90mmは2002/2/20発表(レンジファインダー用は2001/1/20)。
当時のサイトを見ると、時期的にフイルム時代。MF一眼レフ向けな感じで作られていた様でCanon用はFD-mount用、ミノルタのもMD-mount用。
EF-mountとA-mountに対応しているのは125mmだけ…。
12mmと15mmはF-mountかつミラーアップ専用…アダプター介してニコンS、コンタックス、ライカにも使えたようです。
フードは12mmと15mmは無し、40mmはインナーフードが2種類ともに別売、75mmと90mmは共用で1種類別売、125mmだけは付属が1種類、180mmは2種類が別売。
しかもよく見ると、「Ai-sとM42以外は初回生産分のみ」
なん…だと…?!
SLシリーズのAi-SとM42以外はレアって事になりますね…。
その後、SLシリーズは2007年4月辺りには生産終了と表記されてました。
先の2つの記事ですっ飛ばしたGUNDAM FACTORY YOKOHAMAの跡地が今どうなってるのかなと、嘗ての入口近くとマリンタワーの展望台から見てきました。
↑は前記事でも使ったマリンタワー展望台からの写真ですが、過去のごちゃついた埠頭の記憶があるせいか、随分とスッキリしちゃってます…生きてる内に再開発終わるか?
左にガンダム跡がありますが、その先は以前はライブ会場になっていたりもしましたね。
少し時間戻して山下公園側から。前にも撮った場所です。
今はこんな感じ。
あれから約1ヶ月。建屋とデッキはまだありますが、ガンダムは…。
嘗ての入口にはラミネートされた張り紙が。
こちらこそ近かったおかげでたくさん来場できました(‘∀`)
本当に有難うございました。
なんかこういうの勿体ないから、もうちょっと規模の大きいテーマパーク作りませんかね。
それこそ「デイアフタートゥモロー」の舞台になった一年戦争記念館ほどの…MSはそこまで取り揃えなくても良いから…原寸大の少し動くのを2、3置いて…無理?
前記事の続きです。
山下公園の石のステージで小休止。
その間にちょっとセンサーやレンズのマウント側を確認したり。
やっぱりSSWF無いからか、センサーに埃が付きやすいです。
凄い絞り込まないと見えない程度なら気にしませんが、今日は3回位EVFで見て気が付くレベルの埃が(^_^;)
ホントはダメだけど息吹きかけて取りましたが…超音波振動式のごみ取り機能や電源OFFでシャッター閉じる様な機能の無いミラーレスカメラ持ち出すなら、小さなブロアー程度は用意しておいた方が良さそう。
手前の木漏れ日が気になったり(‘∀`)
小休止のあとはマリンタワーへ向かいました。
足元は何度も通ってますが、中に入るのは多分に40年近くぶりかと(^_^;)
多分最初のリニューアル前には階段で上れたと思いますが、今は何ヶ月かの土日にイベントとして登れる程度みたい。
赤白の頃に上がったのは良い思い出です。
普通に階段使えた頃は、土台な建物の屋上に鳥の動物園的なモノのフェンスがあったっけ。
子供の頃はボロかったけど今はホントにスッキリ綺麗になりました。
中もスッキリしすぎてる気がするけど、展望台の上階で結婚式が出来る様になったのは佳いと思います。
結婚式がある時は一般客は展望台の下側だけ行ける感じ。眺望は大差無しです。
で、この日も結婚式ありました。 誰だか知りませんがお幸せに。
時期的に早いのですが、TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACROの持出しや横浜ガンダムのその後も含めて行ってきました。
持ち出したのはLUMIX S5、SIGMA 24mm F3.5 DG DN、TTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACRO、SIGMA 45mm F2.8 DG DN、SIGMA 100-400mm DG DNです。
↑は24mm F3.5 DG DN (F8 ISO100)にて。
現像はSILKYPIXで明るさ調整、記載無い限りフォトスタイルはスタンダード、Ralphaでリサイズして上げてます。
薔薇はまだ咲き始めも咲き始めって分かってて赴くので、「寄りに強いか望遠で」ってレンズのチョイスは正解でした(‘∀`)
最短では無いですがハーフマクロは楽しい(‘∀`)
↑と同じ花をTTArtisan 40mmのマクロ域で。クロップ無し。
写真右端にあるレンズがTTArtisan APS-C 40mm F2.8 MACRO(L-mount)でして、お知り合いから借りてきて前々回の記事とかに使ってます。
この40mmマクロ、とにかくコスパが凄いですね。
先に結論から書きますが…「安価に入手できる」ので、「MF単焦点の入口」として、または最近高価になってる「等倍マクロレンズの入口」としてならアリ。
自分は既にMF単焦点で遊んでいるし、マクロもあるので…買わないですね(‘∀`)
一番の特徴は、APS-C専用レンズながら、マクロ域ではフルサイズのイメージサークルに対応している点。
ただ、いちいちクロップしたりするのにS5だと手間が掛かる(^_^;)
K-1/K-3Ⅲみたいにスマートファンクションでクロップ切り替えがダイヤル操作だけで出来るならいいけど…そうはいかん(‘∀`)
実用的にはじっくり撮れる時ならフルサイズに出来るけど、スナップ的に使うならAPS-Cクロップまんまで約60mmのマクロとして使っちゃった方が佳いかなと思います。
先ずは外面。
鏡筒は金属製。レンズなんだから当然ですが精度良く作られてる感じ。
デザインは同社の他のレンズと比べても特徴的。
ピントリングに独特の滑り止め加工がされてますが、絞りリングのローレット加工含めてエッジが立ちすぎて指の指紋の凹凸に引っかかる感じがある。
多分手垢や埃が引っかかりやすいと思う。
操作感は少し軽めなトルク感。軽量コンパクトなのも佳し。
レンズキャップは52mmのねじ込み式なので、ワンタッチタイプに変更するのが吉。
レンズ先端よりかなり奥に前玉があるのでフードは要らないかと。
Googleさんのことなんですが(^_^;)
なにかを検索していると、たまに広告だらけで『なんじゃこりゃ』って時があってですね…。
ちとFireFoxの検索エンジンをDuckDuckGoに変えてみました。
…うん、割といい感じ。
Edgeも使う時あるからBingで良いだろうし、ChromeでGoogleと、ブラウザ別に検索エンジン変えれば良さげ。
Googleがこんな感じで、他のプラットフォーマーさんもどうにも利益というか収益に寄りすぎてて、偽広告が止まらないとか…ちょっと最近どうなってんですかね、インターネット(と言うよりWebね)。
ちょっとこのまま悪い方向に進んでいくと、何かを切っ掛けに衰退の道を歩みそうな気がするんですが…。