もしかしたら出来るよな…と、寝る前にベランダで試してみました。
PENTAX K-5 smc PENTAX-FA 50mm F1.4
絞り優先モード ISO-12800 1/13sec f/2.0 WB:AWB JPEG
クリックするとJPEG撮って出しの生データになります。9Mbyteもあるので注意!(゚∀゚)オモイヨ
ノイズリダクションは切ってあります。
50mmだとオリオン座がピッタリ入りますね(‘∀`)
で、ここは横浜で、普通の住宅街で街灯や道路の水銀灯とかもあります。さらに横浜港方面は夜間照明のせいで赤く見えたりする事もあるくらい。
…明るい夜空なのに、ここまで撮れるとは思わなかった…。
さらに大星雲らしきモノまで僅かに…w
タグ: FA50mm F1.4
smc PENTAX-FA 50mmF1.4
なかなか難しい
(・ω・)
こんなにボケます。
最短距離からFA 50mm F1.4で、マウスを撮ってみた。
勿論f/1.4…ロジクールのロゴとG9xの辺りしかピント合ってない…凄いボケというか被写界深度です。
マクロレンズだと1mmな被写界深度になるらしいが…これはこれで。
ポートレート向けと言うことだけど、ちょっと被写体遠いと折角のボケっぷりが…ネコなら全身収まるギリギリあたりとか、人間だとバストアップ(豊胸ではなくて胸辺りから上までのことを指す)辺りに収めると良さそうな気がしないでも無いです。
たまたま撮せてたのがこれ…。
妹の後ろ姿です。右にある四角いモノは30年以上前から使っているオーブントースターなんですが、言われないと解らない位に古くささがボケで誤魔化せておりますw
FA 50mm F1.4で無謀に星空を撮ってみた
明らかに無謀ですw
F/2.8辺りで撮った方が奇麗ですが、何処まで撮れるかなぁと実験。
PENTAX K-7, FA 50mmF1.4,
バルブ, ISO-100, 10.5sec, f/1.4, 50mm, AWB
F1.4で撮影後、余りに白けているので、RAWデータをPENTA付属のツールでEv-2して現像後、ペイントショップで縮小。
ヘタレ三脚なので、これが一番まとも。もちとがっちりした三脚じゃないと風でユラユラしちまいます。
中には人工衛星が軌跡を描いているカットもありましたが、ブレてみっともない(‘∀`)
あと、縮小したので真ん中だけ明るめなのがより段階的な階調として見れてしまっている(‘A`)
真ん中辺のは多分、うしかい座のアルクトゥルスかな。
星空だけなら別に普通に明るいレンズで平気なのかな。ていうことは…今度はタムの広角側で遊んでみよう…けど余計に周囲の光拾いそうだよな…。
シャッター速度が15秒超えてくると星が流れていくとかなんとか。
ISO-200でも試したけど、ノイズリダクション効かせないとかなりノイジーになってしまった。
色々試したいけど、撮影データをファイルにする処理に時間が掛かるので、もうちと暇な時でないとダメ臭い。
それと、夏に向かう季節の都会の夜なので、空気が澄んでいないのもね…。
あとは、兎に角ガッチリした三脚ですね。
評判の高い、FA 31mm Limなんかだとどうなんだろう…楽しそうだけど高すぎ。ま、いつかは欲しいですね。
まぁヘタレでもこうやって肉眼でもやっとの星以上のモノが多少は見れるだけでも、まだ楽しい感じです。
smc PENTAX FA50mmF1.4
35mm判換算で76.5mmの、フルサイズでは標準、APS-Cでは望遠になる「ペンタックス交換レンズの基準」となっていたレンズ…でした。
これの購入前にTAMRONのA16を買ったんですが、F2.8通しであっても室内でのストロボ不可のシチュエーションでは厳しいと感じたため、AF付きレンズで最も明るく安いのを求めたらコレになりました。
古いレンズではあるけど、DA/FA Limitedには出来ない大きなボケが楽しめます。