曇天下でSIGMA 24-70mmF2.8 DG DN II+LEICA SL3試写 その2

 今日は昼過ぎに本庁に用事があったので午前中仕事して…では無くて、休暇使って用事だけ済ます代わりに、用事の前後でその辺の桜をパチパチ撮ってみました。
 ↑は日本丸近くからの桜通りです(55mm F8 ISO400)。満開はもう少し先かな。

 機材は前回と同じですが、105mmマクロArt+1.4倍テレコンが混じってます(‘∀`)

 現像とリサイズもいつも通りですが…ChatGPTさんに「SILKYPIXでLEICAのStdの色出したい」とお願いしたら答えてくれたので、それを元に少し近付けたものをテイスト登録して使ってます。ただし105mmマクロArt+1.4倍テレコンのには使ってません(SILKYPIXの標準)。
 撮って出しでもいいんですが、折角RAW現像ソフトがあるなら色々弄りたい(^_^;)
 

 長谷川伸文学碑まわりの桜。手前の山桜?は満開、奥のはピーク過ぎたばかりかな。

 日本丸には作業員さんが。帆の点検?してるのかな?

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曇天下でSIGMA 24-70mmF2.8 DG DN II+LEICA SL3試写

 折角の桜の時期なのにグズついた天気が続く横浜ですが…晴れるの待ってても仕方ないので、帰り掛けに寄れる日野公園墓地(美空ひばりのお墓で有名です)周辺の桜スポットに行ってきました。
 去年の4/8にもX30で訪れたところですね。
 ↑は38mm F5.6 ISO3200にて。

 一応24-70mmIIを6000万画素でどうかなという試写なんですが、ブログに上げるのはリサイズ版なので悪しからず。

 SILKYPIXでなるべく撮って出しJPEGのStdに近くなるように弄って(追い込みきってないですが…)現像、Ralphaでリサイズしています。

 実は夜の大岡川の桜も行ってきたんですが、なんというか大岡川に限らず今年の桜は同品種でも一つ一つ咲き始めのズレが大きい気がするんですよね。
 あと下の方は満開に近いのに、上の方は五分咲きにもなってなかったりとか、近頃の寒暖差の激しさに迷走している感が…は気のせいですかね?

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SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN II のコンパクトさをPENTAXのF2.8通し標準ズームと比べてみた

 やっぱりL-mountでもF2.8通しの標準ズームが欲しいと思ってポチッといってしまったレンズ。
 先代から5年後のバージョンアップ版で、製品情報を見ていると何から何までアップデートされてる感があって、特に体積比7%、重量比10%の小型化に目が行くけれども…じゃあK-mountのF2.8通しの標準ズームと比べてみました。

 まだそんな使ってませんので、画質の方はさすがの最新型で言うこと無しかと思いますが、先ずは外観から。

K-1Ⅱ+DFA24-70mmF2.8と、SL3+24-70mmF2.8 DG DN II。
SIGMAのフードにある色ムラはゴム部に塗ったアーマオールのはみ出しと拭きムラ(^_^;)

 うん…細くなってて使いやすい。
 しかし、光学的に前玉を小さくするのは無理だったかと。どちらもフィルター径は82mmです。
 あとトップ画像右下にフードを重ねていますが、下のフードがSIGMA、上のフードがPENTAX(というかTAMRON…)でして、フードに関してはSIGMAの方が少しだけ大きいのかな。

 iSeriesでも感じたけど、どうもSIGMAさんのフードってのは個人的にはコレジャナイって感じが多い気がします(´・∀・`)
 あとこのフードのゴム、埃が付きやすいのですがなんとかなりませんか(^_^;)

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再び大船フラワーセンターで

 6日に行ってきたんですが、なかなか上げられず(´・ω・`)
 今回は花と言うよりは小鳥さん達をSL3+100-400mmでどうかしらという感じで赴きました。

 機材はLEICA SL3、SIGMAの100-400mm、同iSeriesから35mmF2と65mmF2、ついでにLUMIX G100DとG 12-32mmになります。(↑はSL3 / 35mmF2、F2.8 ISO200)
 現像はSILKYPIXの旧エンジン、Ralphaでリサイズ。

 大切に使ってる施設だとは感じるけれど、そろそろ外壁綺麗にしても良さそうな。
 逆にこれが佳い気もするけど。

 この手の古き懐かしき手洗い場って、最近ではなかなかお目に掛かれないというか。
 モノクロNATでの撮って出しをSILKYPIX→Ralpha通してますが、多分変わってないと思う…(^_^;)

 藤棚まわり。咲き乱れるのは未だ未だ先の話。
 モノクロで撮るのも悪くないですが、どうせならモノクロ機で撮った方が良いかなとか思ったり。

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お花の季節に向けて、そろそろと(大船フラワーセンター・後編)

 よくよく見たらほぼ105mmマクロArtと2倍テレコンという今回のフラワーセンターでした(^_^;)
 時期的にそうなるよなとは思ってたんですが、まあホントに。
 ↑はiSeriesの24mmF3.5(F8 ISO800)で花壇に寄ってみて。

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F5.6 ISO200 トリミング)

 温室の天井付近まで伸びたドンベア・ティリアケアのお花。南アフリカ原産とのこと。
 これは今からが見頃かも。甘い芳香を放つらしいけれど、場所が高すぎて気が付かんかったという(^_^;)

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro (F5.6 ISO100 トリミング)

 パンジーを植え始めてた…のかな。これからに向けてって感じ。

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お花の季節に向けて、そろそろと(大船フラワーセンター・中編)

 この季節の花と言ったら、↑ですよね。
 こちらはiSeriesの35mmF2(F5.6 ISO100)にて。ちとピンズレしてるかも。

 とにかく続きです。210mmが続きます(‘∀`)

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO200 トリミング)

 牡丹園にあったバラ科?
 花片の艶やかさが目に付いたのでパチリと。

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO100 トリミング)

 早咲きの梅を発見。
 バラ科 野梅系の「初雁」という品種のようです。

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お花の季節に向けて、そろそろと(大船フラワーセンター・前編)

 大寒を過ぎて、例年の立春前後に雪降りそうな時を過ぎると、まあお花の季節に向かうので、そろそろStarfieldばかりやってないでカメラも持ち出しますか…。
 というわけで、サクッと大船フラワーセンターへ。

 持ち出したのはLEICA SL3、SIGMAのiSeriesから24mmF3.5,35mmF2、65mmF2、そして105mmマクロArtと2倍テレコン。
 ↑のトップ画は24mmF3.5にて、F8 ISO100で。

 65mmは一応撮ったけどボツばかりで不掲載となりました(^_^;)
 65mmはハマると良いんだけど、久々の撮影行で勘が鈍ってる悪寒です。

 最初はサイズMにしてたんですが、すぐLにして6000万画素でやってました。
 やっぱり読み込みやら何やらでほんとに扱いにくさもありますが…トリミングがバンバン出来る(^_^;)

 現像はSILKYPIX 12 Proで、標準テイストをクリアビューOFFにしただけの設定でRalphaでリサイズして上げてます。

 SL3のSTDの撮って出しJPEGはかなりナチュラルな色のりで、SILKYPIXの標準の方が鮮やかさがちょっと強いみたい。あとは補正が掛っているかどうか…とかでして、比べてみないと気が付かないレベルかなと。

 あと、今回は大きく見せたいので画像クリックで別タブで開くようにしています。

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO100 トリミング)

 老梅は今が見頃ですかね(‘∀`)

LEICA SL3 / SIGMA 105mm F2.8 DG DN Macro ×2テレコン (210mm F8 ISO200 トリミング)

 6000万画素はファイルサイズは大きくなりますが、トリミングし放題です。
 この季節はあんまりまだ花が無い…で、ちょっと寄れないところにあったりするので、出だしから105mmマクロArt2倍テレコンが大活躍です。

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SL3 近所の残紅葉でお試し

 ↑はパーマセルでロゴ隠したSL3。ホットシューの刻印見ないと分かんなくなってます(KP / HD DA40mm Limitedにて)。
 ホットシューカバーはネットで調べたらNikonのBS-1がイケると言うことでヨドバシで2個買ってきて装着。もう一個はX30に。
 これで、パッと見で「一眼だ」程度に見える様になりましたが、やはり今の世はスマホ(で、夜に「上手く撮れなーい」とはしゃいでる人がホント)多いので、これでもかなりの威圧感が出ちゃうようです。

LEICA SL3 / SIGMA 65mm F2 DG DN (F2.8 ISO100)

 今回のSL3のお試しは、iSeriesの高画質系、35mmF2と65mmF2、105mmマクロArt+2倍テレコンで、近所に残っていた紅葉?を撮ってきました。
 なんとなーく撮った感じなので、本当に何でも無い写真になってますし、6,030万画素モードで撮ってどんなもんか自分で確認しただけで、載せてるのはリサイズしたモノになります(^_^;)
 現像はSILKYPIXの標準であまり弄らずにやってますが、SL3(のSTD)で吐き出したJPEGは、もちっと黒を強くした感じになってるような。
 このあたり、シャドウ部の粘りはかなりあるのかなと思ってみたり。

LEICA SL3 / SIGMA 35mm F2 DG DN (F4 ISO100)

 リサイズ無しで見ると凄い解像してます(^_^;)
 さすがのSIGMAと6030万画素ってトコロ。

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LEICA SL3夜景お試し

 かなり適当に撮ってますが(‘∀`)
 仕事帰りに某夜の店に行く時間の空きを使って、ササッと「港の見える丘公園」→「山下臨港線プロムナード」で適当にパシパシ撮ってきました。
 持ち出したレンズはSIGMAのiSeries、24mmF3.5と45mmF2.8です。
 (↑は24mmF3.5、F5.6 ISO3200 0.3sec -0.6EV AWB)
 現像はSILKYPIX11Pro、Ralphaでリサイズしたので高画素の恩恵は感じていただけませんので注意(^_^;)

LEICA SL3 / SIGMA 24mm F3.5 DG DN (F5.6 ISO3200)

 夜なので、どの位手振れが効くか、ノイズの出具合はどんななのかを見るのに撮りにいった感じですが…やはり6030万画素なので、背面モニターで見る限りでもノイズも出るし手振れも厳しいなと言う感じ。

LEICA SL3 / SIGMA 24mm F3.5 DG DN (F5.6 ISO3200)

 感度は、個人的にはISO3200~6400が限界かなと
 手振れも普通に立って構えてで、自分の腕ではSS1/4secが限界でした。って高画素機なんだから、これはかなり頑張ってる印象です。
 あとAWBが…光源によっては黄色いはずなのに真っ白けになったり(^_^;)
 この辺りは後処理でどうにでもなりますが。

LEICA SL3 / SIGMA 45mm F2.8 DG DN (F5.6 ISO3200 トリミング)

 さすがの6030万画素なので、トリミング耐性は凄いです。

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LEICA SL3

 とうとう念願の…カメラ趣味の行き着く先に手を出しました(‘∀`)
 そしてやって来た。

全部持った感じでは…何か軽いというのが第一印象です。

 直筆サイン入りのってコシナのCarlZeiss以来かな…。

 この本体の手前側にはバッテリー、USB-Cケーブル、ストラップが収まっていました。

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