仕事帰りに寄り易い山下公園で薔薇の咲き具合偵察をしてきました。
今回はE-M5Ⅱと12-45mmF4、60mmマクロが働いてくれました。
SILKYPIXでRAW現像。色ちょい弄り(自然・記憶色1)で露出補正程度にて。
E-M5Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL 12-45mm PRO (26mm 1/60 F4 ISO-320)
E-M5Ⅱ / M.ZUIKO DIGITAL 12-45mm PRO (30mm 1/80 F4 ISO-640)
↑2枚はライト使ってみました。
タグ: M.ZUIKO DIGITAL 60mm Macro
OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
夏は撮る気が↓
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAに行ってきた(5回目) Part3
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
やっと買った感たっぷりのレンズ。
K-3Ⅲ / HD DA35mm Macro Limited (1/30 F11 ISO800 RRS)
お散歩3本セットにしようとして買い始めた、パナライカ15mmF1.7と25mmF1.4Ⅱの次で〆の1本。
2011年9月29日にE-PL1sを買ってMFT使い出してから、ここに至るのに10年近くw
凄いコンパクトだけどOM-Dが登場する前からのレンズなので、今では少々ダサい。
当時は売れて勢いのあったMFT。このレンズへの力の入れ様は相当だったかと思う。
造りの善し悪しでは無く「よく練られた」レンズで、勿論今でも通用する。
画の面で言えば、開放時の口径食の少なさ。これは最新のシグマ105mmマクロArtよりも良いと思うけど、変な形状になる時もあって微妙にも。
別売なのが残念だけど前後スライド式のフードも良く出来ていて、携帯性を損なわないし近接時にフードが邪魔にならないように動かせるのは、マクロレンズとしては理想のフードかと。
インナーフォーカスなのもポイントで防塵防滴にもしやすかったかと。防塵防滴については装着・脱着時がかなり固い印象で、エンプラのレンズ鏡筒の強度がちょっと心配。