何となくネットブラブラしてたら見付けた500円硬貨に隠された刻印。
もともと新500円硬貨は偽造防止の為にかなりの加工技術で作られているけど、造幣局でも写真には見られるものの、敢えて記述していない微細「刻印」。
これ、肉眼では見えないし、ルーペ程度はちょっと見難い。
コンデジの1cmマクロでも見えないことは無いけど、レンズ周囲にライトが付いてるような顕微鏡的な使い方が出来るタイプじゃ無いと……。
てことで、久々にリバース接写してみようw
RRSの出番です。

K-3Ⅱ / FA28mmF2.8 リバース接続 ヘリコイド接写リング使用 トリミング済 RRS
NIPPONの刻印は表と裏にあるそうな。

5に隠された『N』

5に隠された『I』 ちょっと見難い…。

真ん中の0に隠された『P』2つ。

右の0に隠された『O』と『N』 合わせてNIPPON。
しかしまぁホントにちっさいですね……CPUとかセンサーの微細さ加減からしたらアレですが、調べるとこれって圧印と言うらしいけど、型で打ち出すんだよね…それであんな細かいの付けられるんだから大したもんです。