たまに、とある伝手から流れてくる古いレンズやカメラがあったりします。
扱いに困るので、使い物にならなければ処分するしかないですが、今回はこれも扱いに困るかな……。
シグマの古いレンズで、いずれもKマウントだった。
28mm F2.8
75-210mm F3.5-4.5
400mm F5.6……だったかな?
どれも殆ど使っていなくて、外観は綺麗なんだけど……28mmと400mmは、何処かの1枚か境目に小さなツブツブが一面に……(‘A`)
バルサム切れ……というか経年劣化かな、これ。28mmは分解しようとしてみたけれど、工具紛失してて断念(^_^;)
75-210mmは、バルサムの劣化も無く、唯一のAポジ付き。とはいえ、ズーミングの度に焦点距離を入れなおさないといけないので、知り合いから借りてるカタチの純正Aズームと同じく、使い出は良くないのよね(^_^;)
ただ、その焦点距離なんかも、最近のPENTAXのカメラはINFOボタンで出てくるコンパネから弄れるようになっているから……。
Aズームの為に、焦点距離をスマートファンクションに割り当てられないですかね?
焦点距離をQの様に細かく設定出来る様にするのもいいけど、スマートファンクションではUI的に今のステップ的な設定方法でいいかなぁ。
要望書いてみようか……。
少し話を戻して。あとマウントの噛み合わせ。
固いし……長年使ってなかったせいか、絞り数値が消えたり戻ったりしてたけど、何度か付け外ししていたら安定して表示されるようになった。
こういうマウント時の感触や接点周りは、昔からリバースエンジニアリングだったのかなと感じさせます。
描写性能も、よく見てないけど、どことなく解像力無いような。
M200mmF4もうーんって感じだったし、こんなもんかなと思いつつ。
ともかく、防湿庫が一杯なので、処遇をどうするか悩みます(゚∀゚)