EX-ZR4100を衝動買いしてきました。
カシオのコンデジとはあまり縁がなかったけど、最後くらいは何か買おうという感じで(^_^;)
カシオはG-SHOCKの他にも、面白そうなのを作る会社でして、あのQV-10が無かったら今のコンデジも無いし、ここまでスマホのカメラ機能が高性能化する事も無かったのかな、とかね。
カシオというと、CD-R等のディスク用のタイトルプリンターも昔から注目してました。一時は良く焼いていたので欲しかったもんだけど(‘A`)
そいえば、最近ゲーム電卓を復活させたりもしてますね。
ちょっとZR4100を触ってみましたが、ホワイトを選んだせいかもしれないけれど、これがカシオかと。
レンズは最近のコンデジのカメラ然としてますが、他のカメラメーカーが作るカメラとはベクトルが違うというか。
PENTAXブランド最後のコンデジになったMX-1とは全然違う。用途は変わりないのに。
何か軽いよ……。三脚取り付けネジ穴も、周りにネジがないし。チルト液晶だけど下に傾かないので、カメラ自体を上下反転させて下さいと書いてあって、何でこんな事に気が付かなかったのか……(^_^;)
ペンタのMX-1やQなんかは、カメラという道具がデジタルになってるだけ。だからデジタルガジェットではあるけれどカメラという道具としての体裁を感じる。これは他のカメラメーカーのもそう。
しかしカシオは逆なんですよね。カタチはカメラなんですが、あくまでもデジタルガジェットなんですよね。
RAW撮りも出来るけれど、ベストショットモードの1つになってるし(‘∀`)
あとは換算19mmからという超広角。Qのワイドズームには負けるけど、気軽に超広角使えるのはいいかなと。
んでもって、X30、MX-1と共に末永く使えたらないいなーなんて思っています。
月: 2018年5月
アクセラレーターの事
あわわ、心配していた事が。
[PENTAX K-1 Mark II は旧型よりも画質が悪くなっている – デジカメinfo](http://digicame-info.com/2018/05/pentax-k-1-mark-ii-6.html)
これね……実はKPでも感じていた事です(‘∀`)
でも、普通に使う分には全然いいんですよ、KPで。
何が言いたいかというと、
KPはノイズ処理の仕方が、K-3Ⅱ比でディティールを残す事よりもノイズを消す事を重視していると感じたから。
同じ感度で撮って比べた事があるんですね。高感度帯で。その時のディティールの残り方はK-3Ⅱの方が良いと感じたわけです。
その事は価格.comでのKPのレビューで触れていたりします。
でも、余程の高感度で無ければ、そして等倍鑑賞とかしなければ、あまり気にならないから、好んでKPを使っています(‘∀`)
で、K-1Ⅱもそうなるんだろうなとは感じていたんです。
しかしまさかここまで酷評されるとは(‘∀`)
こうなると、アップグレードは保留してK-1はK-1として残した方が良いように思ってしまう。
Σ (゚Д゚;)そういう策略?
という冗談はさておき、画質の面であまりに酷評されるようだと、ペンタオワタになりかねません。
実際どうなのかは分かりませんけど、取り敢えずは様子見か、K-1Ⅱは別に買うか、どっちかにしてみたい感じでいます。