PENTAXのK-3Ⅲに限っての事ですが、画像処理での収差含めた補正がかなり効いている感じがします。
先に載せた写真は撮って出しかカメラ内現像からのモノなんですが、曇天での撮影だと空と葉っぱの境界線に大抵フリンジ出るんです(^_^;)
で、これらの元になるRAW画像を見ると、拡大しなくてもフリンジ見えるんですよ。
撮って出しだとそれが見えない(又は目立たない、気が付かない)んですよね。以前のカメラではそこまで補正効いてなかったと思うし。
11/3に久々にDA14mmF2.8を使って「帆船日本丸」撮った時にも「こんなに良い写りしたっけ?」と感じたし。
かなり画像処理が良くなっているんじゃないでしょうか、K-3Ⅲは。
こうなるともう、色がアカンってならない限り、ほぼほぼ撮って出しJPEGで良さそうという…。
巷でのDA18-135mmやDA20-40mm Limitedの評価が後から上がってきたのも、画像エンジンの進化やファームアップを重ねてのモノだったりしたら、それはそれで良い事だけれど…細かく検証している人はいないような。
自分も面倒だからやらないw
そういえば、冬のカスタムイメージ「冬野」が来ましたね。「九秋」はえらい待たされたので、冬のカスタムイメージも1月の終わり辺りに出るのかなと思ってたからちょっとビックリ。
ビックリと言えばサッカーW杯の日本vsスペイン戦の結果も、ですね。
ドーハの悲劇からなんですが、何故か試合中継を視聴すると負ける事が多いんですよ、日本代表(‘A`)
今回予選は全く見て無かったし、ドイツ戦は見なかったのに、コスタリカ戦見ちゃったし…ということで、スペイン戦も見なくて良かった(‘∀`)
出来たらベスト8進出して欲しいので、次のクロアチア戦も中継は見ません。
もしもがあるので勝ち進んでも見ない事にしよ…。