夏天から3ヶ月経ったけど…。

 ええと、秋のカスタムイメージは?(^_^;)

 春夏秋冬の四季に合せるなら、大体3ヶ月毎が目安かなぁ(夏が6月の終わり頃なら秋は9月末頃)って思ってましたが、違うのだろうか…。
 多少遅れても出してくれるなら良いんですけれど。

 最近のPENTAXの動きは、なんというか…頑張っているかなと思うけど、見ようによってはジリ貧という人もいますよね。
 レフ機の啓蒙活動ばっかりで…その事自体は別に良いと思うけれど、LXに645NⅡとか67Ⅱとかのフィルム体験会までやるならば、

 是非ともフィルム一眼レフを新製品で出して欲しいです(゚∀゚) 

 まあ難しいかな。そんなの待つより中古のフィルムカメラ買うのが早いし。

 そして、個人的に見る最近のPENTAXは「待たせ過ぎ」「遅れ過ぎ」です。
 K-1出した頃に予定していた大口径広角単は何時になるんだろうか。新DFA★は買うつもり無いけれど、それにしたってもう6年経ってるんですよ?
 K-1Ⅱの後継は取り敢えず待ってみるけど、待てるのはK-1から10年後の、2026年までかな。
 その以上は待つつもりは無い。寄る年波というこちらの都合もある(´・ω・`)

 もう一回りくらい若ければもっと待てるけれど、若くない世代にとってはそこまで悠長に待てないんですよね……特に、予定通りにモノを出せない体質をホントなんとかしてほしい。

 さすがに今月中旬までには秋のカスタムイメージ出て来ると思うけど、それより遅くなるようなら考えを改めるのを早めないといけないかな。

さすがに盛りすぎたので訂正です(m_m)

 もう一度確認したら、さすがにK-3Ⅲ+DA★16-50mm PLMのほうがKiss x3+EF 28-80mm Ⅳ USMより少し速かったです。ごめんなさい。
 でも…K-1+DFA24-70mmF2.8よりは速かった(^_^;)
 あと、さすがにKiss x3だと暗所は苦手ですね。
 迷いやすい被写体に対しては、PENTAXは少し迷いやすい。

 リリース時期やらラインナップやらぼんやり考えると、やっぱりPENTAXのAFはCanon EFには追い付けないなと思います。USMやSTMを普通に搭載してるのに対して、PLM搭載レンズがまだ2本、搭載予定の新DA★50-135mmも何時出るやら(‘A`)

 個人的にはそこまでAFでは困ってませんが、やはり軽快にピッと合焦するのもまた撮影していると気持ちの良いものなんですよね。

EOS Kiss x3にUSMレンズ付けたら世界が変わったw

 以前ジャンクで見付けてきた、EF28-80mm F3.5-5.6 IV USMがあったのを思い出して、なんとなくKiss x3に付けてみたんですが、

 シャッター半押し
 即、合焦

 『うわ、なんだこれ! 全然PENTAXと違うじゃん!』

 Canonの比較的古いレンズ・古いカメラなのに、PENTAX最新のK-3ⅢとDA★16-50mmPLMよりもAF速いとかwww
 分かっていたつもりでしたが、こんなに違うとは思ってませんでした。

 PENTAXのPLMにCanonのSTMなら駆動方式は名前が違うだけで原理的に同じなので、良い勝負な感じですが…USMすげーです。笑っちゃうくらい速い。

 いやー、敵うわけないじゃんこれ。絶対追い付けないです。AFセンサーだけの問題じゃ無いと思います。
 たとえメカの部分(駆動方式…CanonのUSMはPENTAXでいうSDM)で追い付いたとしても、そもそもAFに対する向き合い方からして違う気がします。

 何故ならAF-ONから駆動開始までのタイムラグが明らかに違うように感じたから。
 レンズとボディ間の通信に決定的な違いがあるんじゃないかと思ってしまうくらい。精度的にはどうなんだって気もしますが…。

 あれでミラーレスに移行したわけで……速度も精度も極めて来たら、そりゃー被写体認識に力入れるようになりますわ。

 そいえば頑なにコントラスト方式を貫いてきたパナも、位相差方式を採用するかもなんてハナシが出たようですね。
 もしSシリーズカメラに位相差も載ったら、AF重視の向きにはそっちに任せる感じになりそうです…というか、既にそうなってますが(^_^;)

カテゴリーを密かに

 追加してみたり。F-mount、EF-mount、FL/FD-mountを。
 LUMIX S5を母艦にしてマウントアダプターでF-mount使うつもりだけど、FL/FDは2本しか無いのが……あとなんかマウントの仕方が何というか(^_^;)
 CanonはどちらかというとEOS Kiss x3を使い潰したい気持ちが強い(のと懸案だった視度調節が何とかなった)ので、パンケーキか小振りなEFレンズを生やしてみたいですね。この辺りは来年とかになりそ。

 その内タグも振るんだろうけれど、Canonのはともかく、Nikonのレンズの表記をどうするか考えてしまう。
 先のレンズだと、
 「Ai-S NIKKOR 28mm F2.8」と「Ai NIKKOR 28mm f/2.8S」で、どっちでも通じるんですよね。タグでは「NIKKOR」は省略するけども。
 前者のが良いかな…後者はNikonが使ってるけど、AiとAi-Sが分かりにくくなるんだよね(^_^;)

 あと…マウントアダプターで遊ぶとしても、L-mountレンズのiシリーズの方が取り回しが良いんです…なので、あくまでたま~に使う程度になると思います。

 使う人は1人なので、あんまりレンズ生やすと相対的に他のレンズの出番が減ってしまうのも考えものか……。

【Ai-S NIKKOR】久々のオールドレンズは大貫カメラで【28mm F2.8】

 頂き物のFマウントレンズには広角側が無かったので、色々調べた上でAi-S 28mm F2.8を買う事にしました。
 選んだ理由は8群8枚のレンズ構成で古くなってもバルサム切れの心配が無さそうな感じだったのと、20cmという最短撮影距離。
 このレンズを紹介しているニッコール千夜一夜物語の第五十七夜を見て、コレだなと。

 買ったのは大貫カメラのネット通販。大貫カメラは地元横浜では老舗のカメラ屋さんで、もしかしたら昔父が使ってたPENTAX SVもここで買ったのでは…的な(昔カレンダー貰ってきてたので)。
 実店舗は京急線日ノ出町駅に近く、通ることはあっても入ったこと無いです(^_^;)
 ただ、程度の良い中古品が多いので、MXやらなにやらもここで買ってます。
 市内だとあとはペンギンカメラもありますね。そこでも少し買っていたり。

 で、本日届いたわけですが、段ボール箱にボール紙の包装紙で包装してあって…いつものことなんですが、とっても丁寧な梱包をして頂いてます。
 その包装紙を剥いたらですね…。

Nikonの箱に入っていたニッコールレンズ(゚∀゚;)

 偶々なのかもしれませんが、これは一本取られました(‘∀`)

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Nikon AI Nikkor 28mm F2.8S

 頂き物では無くて中古で買ったニッコール。
 マウントさせてるFEは頂き物で一応動くけど未整備品。

 小振りなMFレンズで、このレンズに限らずNikonのAi/Ai-Sレンズは「昔はこんなので撮ってたよ」って雰囲気が良く出てる(‘∀`)
 その中でもこのレンズは広角で「寄れる」事が特徴で、最近の広角マクロの走りとも言えます。
 最短撮影距離は20cmでクォーターマクロ、8枚8群の構成なのでバルサム切れの心配もあまり無さそうで、末永く使えます。

 ニッコール千夜一夜物語 – 第五十七夜 でも紹介されているので詳しくはそちらへ。
 画質は収差が目立たず今でも普通に使えてしまいます。比較的近年まで売ってたようだし…逆に言えばあんまり優等生過ぎて面白味が無いかも。

 MFレンズの入口にはちょうど良いけど、収差で遊ぶレンズでは無いですね。


 レンズ構成:8群8枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:0.2m 最大撮影倍率:0.25倍(1:3.9)
 フィルター径:52mm 最大径×長さ:63×44.5mm 質量:250g

記事で未使用だった猫たち その3

 猫たちは6年前の2016年の夏に続けざまに亡くなって…昨日がクロさんの命日(あ、曜日も一緒)で、ミッキーくんも30日だったか…。
 享年19~17歳と、みんな長生きしてくれて本当に感謝です(‐人‐)

 今2014年頃の記事の手直ししているんですが、ブログに未掲載のがまだまだあったので、今回はフイルムスキャンものから何枚か。

MZ-S / レンズ失念 / PROVIA100F

 レンズは失念してますが、多分FA31mmか、もちと広角なレンズかなと。
 レンズのおかげで背景に比べておっきく見えますが、実際このミッキーくんは縦にも横にも大きく、そして重かった(^_^;)

MZ-S / FA31mm Limited / PROVIA100F

 命日は先月だったチャコさんはカメラ向けると、よくソッポ向く方でした(^_^;)

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【Ⅱ型だった】マウントアダプター届く【FL50mmf1.4】

 そいえば、Nikon F-mountとCanon FD-mountレンズ用のL-mountカメラのマウントアダプターが届きました(一昨日)。
 ただ、レンズ側が…レンズキャップが無いのが多いんです(^_^;)
 まとめて注文するのが遅くなって、水曜くらいかな…。

 ちょいちょい試しましたが…FD-Lの方はK&F Conceptので、少し緩めな感じ、F-Lの方は焦点工房のでかなりカッチリ。工作精度と言うより会社の違いでクリアランスの取り方がまちまちなのかなーな印象。

 あと、K&F Conceptの方はキャップ無し、焦点工房の方はキャップ有り。この辺も作り手の違いかなー。

 ↑に出したレンズは、どれもかなり古い。どちらも50年以上前のモノ。
 産まれてねーよ(^_^;)

 左のCanon FL50mm F1.4ですが、個人的には「Ⅱ」が入ってないので「Ⅰ」としてましたが、M/A切り替えがマウント面近くにあるタイプって「Ⅱ」らしいんですね。
 あとシリアルナンバーの「No.」も付いてないんですよね。
 銘の入った化粧板の角度は「Ⅱ」に似てるし。
 頂いたモノなので下4桁は消してますが、6桁のシリアルなので、Ⅰ型でよく見る5桁では無い、Ⅱ型で確定かな(^_^;)
 このFL50mmf1.4って改めて調べると初期型、Ⅰ型、Ⅱ型の3タイプがあるそうな。
 あとでアトムレンズ使ってるかの確認くらいはしておこ。

 当時の日本のカメラメーカーが作るレンズはマイナーチェンジや光学系の改良したモノに名称変更しなかった事があったりして、現代のコレクター達が混乱する原因にもなってるらしいです。FL50mmf1.4もそんなレンズのようですw

 そうそう、Nikonのレンズは、話には聞いていましたが…なんかもう昔からフィルター径52mmに拘ってますよね。
 PENTAXは49mmが多いっていうだけで、あまり統一感は無いんですが、Nikonはこのあたりの拘りをとても感じます。
 カメラ趣味に目覚める時期が違ったら、Nikon選んでたかもしれませんね(‘∀`)

追記の続き

それでも咲き続ける

 先日の台風通過で駄目かなと思っていたヒマワリですが、何気に咲き続けてました。
 茎はかなり曲がったり痛んだりてしるんですが…うん、凄いな。
 当たり前の事なのかもしれませんが(‘∀`)

 見習いたいけど、そろそろ年齢的な厳しさも感じるこの頃ですが、気持ちの若さは続けるつもりで(`・ω・´)