久し振りにK-S1を手にしてやっぱり軽いわーなんて眺めていたらセンサークリーニングしようかって事で、本当に久し振りにPENTAXの「ペッタン棒」(イメージセンサークリーニングキット)を使いました。
今はパッケージがリコイメ版になってますね。
これを使う前にセンサーの汚れを確認します。
やり方としては出来たら望遠なレンズで絞りを最大(F22とか32)にして、モニターの真っ白部分や白い紙などを撮ります。センサー表面の汚れを撮るためなので手振れとかしててもok。
結果…デジタル一眼レフの殆どは、目視でギリギリ確認できる程度の細かいのが1~2個付いてるだけでした。
多分普通に絞る範囲では影響ないレベルです。
一応カメラ側のセンサークリーニングを1、2回実行して再確認して取れていればそのまんま、取れなければペッタン棒の刑です(‘∀`)
次にミラーレスの方を見ます。さすがに最強と名高いSSWFのあるE-M5Ⅱには何も付いてません(‘∀`)
G100Dは買ったばかりなので当然付いてません。
で、S5…。
「うわ」
と呟くほどに、センサーを目視しても細かい塵が沢山(^_^;)
細かいのばかりなので、絞り込まなければ大丈夫なレベルでしたが、ブロアで吹いてからペッタン棒の刑です。
もしもペッタン棒の刑にも耐えられたゴミ・汚れがあった場合は、面倒臭いですがシルボン紙や厚手のクリーニングクロスを平らな面がある棒みたいにして、無水エタノールで拭き拭き…という本格的なクリーニングになります。
自分でクリーニングするのに自信がないって人は、メーカーに持ち込んだりキタムラで頼んでみると良いと思いますが、やってる事は同じです。
Nikonさんなんか自社サイトで丁寧に解説してます(カメラレッスン – Lesson9:カメラのお手入れの基本 | Enjoyニコン | ニコンイメージング)ので参考にすると良いです。
今回はそこまでの汚れのあったカメラはありませんでした。
そう滅多にないですし。
S5で実感しましたが、レンズ交換時にセンサーが剥き出しになるミラーレスは、どうしても塵や埃が着きやすいですね(´・ω・`)
特に動画で使う場合、カメラに付ける機材によってはマウント面を下にしてのレンズ交換すら出来なさそうですし…。
中にはレンズ交換時にシャッター降ろして埃の侵入を防ぐようになっているのもありますが。
カテゴリー: 日記
K-3Ⅲ MonochromeのRAW現像にRawTherapeeとdarktableを試す
K-3Ⅲ MonochromeのRAWファイルなんですが…SILKYPIXでは何故か対応せず…純正のPDCUでもいいんですが(´・ω・`)
他はLightroomなら出来るのかな? でも買い切りソフト使いたいんですよね。
とりま、暫くはSILKYPIXでの対応待ちってことで、そういえばGIMPで出来なかったっけ的な(^_^;)
ちょっと調べたら、ありました。
RawTherapeeというRAW現像のフリーソフトがあって、単体でも使えますがGIMPのプラグインとしても動きます。
GIMPをついでにアップデートして、RawTherapeeをインストールして試したところ、DNGならちゃんと読み込むみたいです。PEFだと何故かマゼンタのモノトーンになっちゃったけど。
あと、GIMPの古いプラグインがAppData側のplug-inフォルダに残っててエラー吐きまくってたので…それらは削除…スッキリ(‘∀`)
もう一つは、darktableというソフト。こちらも単体でも動くしGIMPから呼び出せる様なんだけど、GIMPの方の設定のRAW画像インポートの項目にdarktableのが入らなかったんですよね。うん、どうなってんだ(^_^;)
で、このdarktableはPEFでもDNGでもちゃんと読み込みました。
で…どちらも少し触った感じでは、結構細かく弄る感じ…なので、PDCUのが楽かもしれません…カメラ内現像でもいいし。
やっぱシルキーで使いたいんだよなー。何時対応してくれるんだか(‘∀`)
新橋イチカメラの事で思うこと
年末に新橋イチカメラが小売・ネット販売止めてしまった事を知って、その理由が…(´・ω・`)
自分との関わりは一度しかなかった中古カメラ屋さんなんですが、2016年の「第19回 世界の中古カメラフェア」にて、新橋イチカメラさんのブースにあったFA☆24mmと出会う事になったので、とても印象に残っている中古カメラ屋さんです(‘∀`)
↑を見れば分かりますが、あの傷付きやすい銀色塗装の樹脂製フードの状態がとても良すぎて「これは勿体なくて使えない」と、レンズ本体より大事に保存してます(^_^;)

あんまり出番は無いのですが、「FA☆」の中で唯一気になっていたレンズだけに、思い入れは強いです。
なので、出会わせてくれた新橋イチカメラさんには本当に感謝しています。
件の事は本当に残念ですが、これを機にバッサリと決断した事は評価したいです。
関わり合うことは無くなってしまいますが、頑張って商いを続けて欲しいですね。
日時保持用キャパシタが切れたQ-S1のキャパシタ充電の仕方
何時の間にかQ-S1でも「バッテリー交換すると日時リセット」される様になりました。黎明期のデジカメには日時保持用にCR2032等のコイン型リチウム電池使ったりしてたのもあるけれど、今はキャパシタを使うみたいですね。
「Qは使い難くなっちゃったなぁ」なんて思っていたら、こんな記事に行き着きました。
結構前から知ってはいたんですが、後回しにしてました(^_^;)
ただK-3Ⅲ Monochromeを買ったことで、それに同行出来るコンパクトなサブ機が欲しいとなった時、手持ちではQが最適だったので「ではやってみるか」と臨んでみました。
日付保持用キャパシタの充電には、カメラのオートパワーオフ機能をOFFにして、電源を入れっぱなしにして放置する必要があるようで、あの小さなバッテリーで電源入れっぱなしはなぁ…なんて思ったけど
よくよく考えたら、Q用のACアダプターキット持ってるんだった(‘∀`)
元々、QにBORGをマウントさせる時にバッテリーを気にせず使おうと買っておいたんですが、そんなに出番は無かったけど…これは日付保持用キャパシタの充電にバッチリじゃありませんか!
↑はACアダプターキットから充電してるの図。
試しに1時間程度電源ONのまま放置
↓
アダプターキットを抜いて5分放置
↓
バッテリー入れて電源ON
しっかり日付保持がされていました。これで変な気遣いをしないでまた使えます。
キャパシタ自体の劣化はあるのかなぁ…完全に死んだら終わりだと思うけど。
そういえば、一時期はどこぞの国の劣悪な電解コンデンサが出回ってマザボやWiFiルーターがダメになることはあったけど、ちょっと時期が違うし。
どうしてこうなったかという推測が色々あるみたいだけど、個人的には小型にし過ぎてキャパシタ容量減らしすぎた&電源ON時だけ充電する様な謎仕様になってしまったせいじゃないかなと思ってますが、真相は謎のままになりそう(‘∀`)
【あけおめです】スターシード作戦は2周目も同じ選択で。【Starfield】
あけましておめでとうございます。
今年もなにとぞよろしくお願いしますm(_ _)m
今年のこのブログは…当分の間はStarfieldと、買ってしまった「Coffee Talk Ep2」、「A Space for the Unbound 心に咲く花」辺りを少しやって…と言うところでしょうか。
勿論カメラ・写真も事ある毎にやりますけど(^_^;)
ではStarfieldのハナシへ。
2周目のスターシード作戦は何か違うところがあるとしたら[スターボーン]な選択肢位でしょうか。
あと、ファシリティの前半部に出てくる異星生物の中にマゴットモウの高レベル個体(Lv85)がいたのですが、Lv100を超えていた場合はどの位のレベルになっているのか、はたまたLv固定なのか確認しました。
まずマゴットモウですが、危険なので一度倒してからパワー「異星生物蘇生」を使ってSSを撮りました。

ちょっと期待外れというか(^_^;)
野生の異星生物はLv110とかいるので、Lv120とかあるのかなと思ってましたが、ファシリティの中にいるのは100までなのかな。
こちらがLv200だったら、また変わるんですかね?
ファシリティ内部には後で更に奥へ行くことになりますが、そこではロボット&タレットとクローン人間を相手にすることになります。
ただし、最高でもLv60台のクローンしかいませんでした。
最奥のタレットは面倒臭いので、汚染された水のアラート出ますが…一番下の水浸しのフロアにある換気通路を伝った先のコンピューターにアクセスして無力化・味方化させた方が楽になります。
月と木星
1日の終わりにちょっと見上げると月に近い星が。
今となっては「ああ木星だな」ってなるんですが、若い頃は何だろなーで終わってたかな。
K-3Ⅲ DA★200mmにて。ちょいトリミング。
拡大して見たい方はこちらを。
今年のカメラ周りのまとめ的なもの
年末になりましたね。
今年のカメラ周りは(PCパーツも)買いたかったモノは買い揃えたって感じになりました。
あと、今年は春まで使用頻度が高くて、夏以降~今月までは殆ど撮りに行ってないです(^_^;)

まずL-mount。
カメラはS5だけのまま、レンズは100-400mmと1.4倍テレコンだけ増えました。
まだ100-400mm+1.4倍テレコンを試してませんが…楽しみです。
あと、そんなに動体撮るわけでは無いのでS5Ⅱは買わない事になりましたね…。
AFの正確さはさすがのミラーレスです。像面位相差ではないS5でもPENTAXとは雲泥の差なので、ピント外して撮りこぼしたくない&MFに頼りたくないって時はこちらを持ち出しますし、出番も多くなってきてます。
あとS5の撮って出しの色も良いですね。PENTAX標準の「あざやか」がちょっとキツすぎるだけですが。
難点なのは100mm近辺の単焦点マクロ。SIGMAの105mmマクロArtは凄いんですけど、大きく重いのがちょっと(^_^;)
普段の持出しにも使えるコンパクトなマクロが欲しいけど、無いんですよね。
今度パナから100mmマクロが出そうなのでそれに期待ですが…来年はどうなることやら。
クレカが面倒臭い
先程ポチった計50万…夕飯後に注文しても入金確認が終わらなかった。
ポチリ先がヨドバシだと、高い買い物する時にクレカが良く停まります…なんか最近はほんと不便…。
クレカ自体は少額(数万程度)までならサクサク便利なんだけど…というか最近は日常の買い物はバーコード決済でクレカから1万ずつチャージして使ってるので、本当に現金使うことが減りつつあります。
近所のドラッグストアも現金チャージ式で普段は現金要らずだし…。
クレカで高額使う時は、前もって高額品買うよとカード会社に連絡すれば停められる事は無いらしいけれど、連絡先の受付時間がお役所より短くないか?
もちっと伸ばしてくれないだろうか…。
ということで、クレカ注文は一旦キャンセルして、オンラインバンキングからの振り込みへ。確認に時間掛る(多分明朝になる)けど、まあ確実だと思われ。
なんだかな…いや、店舗受け取りにして現金ドバっと出しても良いんだけど(^_^;)
【Starfield】使ってるMODはこんな感じで
相変わらずチマチマやってますが、周回するより自キャラ育成に走ってる此の頃です。周回は気が向いたらで。
えーとSteamのレビューとか見ましたが、期待しすぎてガッカリという人が最近多いかなと感じてます…。確かに面倒なところあるんですよね。
先ずアイテムの重さ。拠点の初期コンテナもビックリする程の低容量。
これMOD無しで何とかするにはケプラーRを入手して弄くっていくしかありません。
しかも、宇宙船を結構所持できるのに、ケプラーR(改)を使い出すと、アイテム積載量の限界が足枷になってしまって、色々な宇宙船を乗り回すことが出来なくなってしまいます。
あと、ベンダーNPCの所持金が少なすぎて一杯拾い集めたモノを一度に売り捌けなかったり。
もうこの辺はですね、もうMOD使っちゃいましょう。Skyrimでもそうしてたし。

貨物容量はバニラの3倍になってます。
先ずは船倉容量を3倍にしてくれる「Ship Storage Multiplied」
船倉容量が増えることで、船の乗り換えをしても(それなりの貨物ユニットとクルー確保の為の改装は必要ですが)、容量一杯でアイテム取れません…なんて事はなくなるのです(‘∀`)
そうすると、宇宙船を手軽に乗り換え出来る様になるのです。
ケプラーR(改)ではタレット付きの兵装にしてのんびりラクチンに、レイザーリーフには手動兵装にして、なるべく船を奪い取る…という使い方をして遊んでいます。
宇宙限定ですがマンチェス復活させて荒稼ぎてのも良いもんです。
あと…自分のオリジナル宇宙船も作ってみたくなる…。
やってみたけど不格好…(´・ω・`)

次に、ベンダーNPCの所持金を増やしてくれる「Richer Merchants」
Vortexに適用時にベンダー所持金を何倍にするか聞いてくるのですが…最初5倍にしてみましたが、Lv50を迎えるあたりでは他のベンダーに売りに行かなくてはならなくなるので、もっと倍率上げても良さそうな気がします。
古いデジカメを貰ってみたが…センサーが(^_^;)
知り合い伝手から、かなり古い(と言ってもマビカ程では無い)単三で動く1Mと2Mのデジカメ(今は亡きOLYMPUS CAMEDIA)を貰ってきました…。
フィルムが流行り?→古いコンデジに流れてる?なんて話もあるので、最近は昔買ったコンデジを引っ張り出したりしてますが…。
一応、動くには動くんですが…センサーのドット抜けが目立つ…ちょっと厳しいレベルで。
うーん…もっと古いマビカなんかには無いんですけどね…保存状態の違いなのか、センサーの素性なのか…元々が高価では無い普及品クラスだから、なんか違うのか。
デジタル一眼レフやミラーレスなんかにはこういうのを補完する機能「ピクセルマッピング」が搭載されていたりするんですが、それも出来ません…ということで、やっぱりゴミ箱行きかな(´・ω・`)
センサーと言えば、最近はミラーレスになったせいか、センサー焼けの事例が増えてるなんて話も聞きますね。
シャッター閉まってるのがデフォな一眼レフとは違って、ミラーレスはその逆。
構造上どうしてもそうなるわけで。
望遠で太陽なんか入れる時はヤバイんですよね。あとイベントなんかで使われるレーザーだっけ。
(だから金環日食の時は安かったE-PL1sを使った)
光学ファインダーのある一眼レフの場合は、焼ける危険性が先ずは自身の網膜にくる(失明する危険度大です)んで自然と察知出来るんですが、ミラーレスになると失明の危険性が無くなる代わりにセンサーが焼けるという事にまで気が回らなくなるんですよね。
しかも電源落としたらシャッター降りたとしても、今度はシャッターが焼けるという(^_^;)
自分も気を付けないと。S5はシャッター開きっぱなしなので…。掃除はし易いけど。
そういえばスマホでも望遠レンズ搭載される機種が増えてきたので、そういうスマホ使う人も気を付けないといけないでしょうね。
なんか…面倒臭いな(‘A`)