ファルコムはどうなってくの

D鯖時代のギルメンのブログにファルコムなハナシがあったので、ちょっと気になって、零の軌跡の公式サイトを覗いてみた。
第一印象、要はイラストの見た目が、
最近の低年齢層向けアニメっぽさが漂っています。
イラストレーターさんには悪い言い方だな。まぁ年寄りにはちょっと…という感じです。
特に武器が…なんでしょう。あれがトンファーなの?
(´∀` )まぁいいか。
PSPへのシフトを開始した?ファルコムだけど、ファルコムが好きならPSP買えばいいよね、大人にはそんな高いモノじゃないし。
残念ながら、私はそこまで好きじゃないらしい。まるで興味なし。
ここいらで国産PCゲームの衰退について考えてみたり。
ここまで酷くなっちゃった理由はなんだろう…と追記にしてみたらえらく長かったので、要約すると、
「内輪向けの販売戦略(ガラパゴス化!)」
「コンシューマすらお偉いさんから見下されたジャンルで韓国みたく国からの支援もナシ」
「PCよりも携帯の扱いが得意な若年層が増えてしまったので、ポータブル機や携帯の方が利益が見込める」
「そんななので、体力の無い所は開発リソースを抑えられるポータブル機や携帯へのシフトを余儀なくされる」
「現状では同人ソフトが増えるのも至極当然」
……。
打開策はあるんだろうか。
危機感が募るばかりでどうにもこうにも。
というか既に終わっているというか。
多分、早々にゲームを見限って撤退した会社の方が、会社としては生き残れると思う。実際そういう会社はかなり多い。
ただ、やはりそれって残念だよね…と。
理想としてはポータブル機や携帯でゲームリリースしつつ(収益のメインとして)も、PCゲームも時間は掛かってもしっかりとした新作作っていく、そんなスタイルを…ファルコムには期待しているんだけど…難しいかねぇ…今後が注目です。

停滞中

どうもDDOへの意気込みが足りないな(´∀` )
なんかこう、何かが足りない気がするんだ。
多分、エピックでの緊張感を楽しんでいないんだなw
(あんま参加してないし)
緊張感だとしたら、やはり野良参加なのかなーとか思ったりして。
緊張感と言えば、やはり楽しいのはFPSではなかろうか…。
ただ、DDO休養期間中にやっていたCounterStrike:Onlineは、あまり好きなタイプではなかったかな。
バトルフィールド1942や、そのModのDesertCombatで遊びまくった身としては、CSOはフィールド狭すぎるんですね。
まぁCQBなFPSと割り切ればいいんだけど…どちらかと言えば、おいらはAPCでガンガン撃ち進んで航空機(スティック無いと無理)の爆撃でアボンしてヒャッホイしたい方なので。
狭い階段陣取って、クレイモア設置しまくりの仲間に弾薬補給しまくって、仲間と大笑いしてたら後ろから殲滅させられたりとか。
話を聞くとバトルフィールド系がグダってる間にコールオヴデューティの方が売れちゃってどうにもという事で、ArmA2なんかどうかと言われたけど…やってみようかな。
そいや今夜だっけかな、隅田川の花火大会。
地元横浜では、明晩に臨港パーク前辺り?で神奈川新聞主催のが行われるモヨリ。約8000発は県内では多い方。
自宅からだとランドマークタワーの後方から見えることになるけども、果たしてどんな感じで見えたか…最近ネトゲばっかしててちっとも見てなかったので忘れてます。
一応、自宅ベランダから300mmでファインダー覗いてみよう。
光しか見えないかもしれないが…w
Σ (゚Д゚;)
リアコン買って試したくなった…物欲モード・オン!

検索ワード

ブログの検索ワードランクを見ていると、ircd-hybrid、ddo、freebsd、nostromoのn52あたりが目に付きます…。
ircd-hybridについては、とにかく独立型で動かすだけ…までしかしていませんが…。
気になったので、ircd-hybridでググってみると、なんと2ページ目にあった(´Д`;)
あと、「nostromo ドライバ」で検索すると3ページ目に出てきた。
そして本家サイト自体の方はあの名前で…wikipediaに負けてるし、バグッセリアに負けてるw
昔はググってトップだったのに…でも、恥ずかしいから今のままが素敵です。
涼しくなったら再攻略しようかな(‘∀`)

超忘れてた('∀`)

AIRnetのフレッツISDN解約と、CATVのネットのサービスダウングレード(‘∀`)
なんか退会申請書の送付申請したと思ったんだがなぁ…。
CATVに付いては、メールは使うのでそのまんま速度落とそうみたいな感じで。
ちっとついでに言っておきたいこともあるので、サポートにTELしようかなと。
CATVでは、実はFM波も中継してくれている。ただその中に、NACK5が無いんですわ。面白いのにねぇ…。
外付けアンテナにすれば聴けるけど、折角なんだし…。
と言うことをなんとかして伝えたいw

たまに長文

たまに痛いニュース辺りは見ているんだけど、宮崎駿がiPadこき下ろしてるのには少々興味があった(‘∀`)
ttp://blogs.itmedia.co.jp/yasusasaki/2010/07/ipad-ab70.html
iPad面白そうだけどね…もちっと電子書籍が普及するなりすれば…個人的には、あんなデカイのは願い下げです。
見た瞬間に「両手に持って膝で叩き割ったらどうなるんだろう…(*´д`*)ハァハァ」とか実用強度的にどうなんだろうと思ったり。
新書サイズなら買うかもねぇ…。
それはともかく。
氏曰く、
六〇年代にラジカセ(でっかいものです)にとびついて、何処へ行くにも誇らしげにぶらさげている人達がいました。今は年金受給者になっているでしょうが、その人達とあなたは同じです。
これは当たっている気がする。
新しい物好きの日本人だから飛びつくのはこれ一向に国民性が出ていていいんじゃないかと思うんだけど、それが一過性のモノであれば、別段買う必要は無いワケで。
しかし、欲しい人が買えばいいだけのハナシ。いちいち気にしても始まらないと思う(‘∀`)
あの無駄にメカメカしいデザインは一部の人に評価され、いまもレストアされながら中古で取引されたり、大事に使ってる人もいるし(飾ってるだけかも)。
またはそこからどっぷりとオーディオの沼にはまった人がいるかもしれないし、更にそこから電気やオーディオ関係の仕事をする事になった人がいるかもしれない。
あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい。
これ、素直に聞いちゃダメかなと。消費あっての生産だし。
ちょっと言い方が大雑把なので、氏の発言の前後を読みつつ、個人的な解釈をしてみると、
目で見る情報ばかり得ていないで、実際の体験や経験をして欲しい事と、道具に使われずに、道具を使って何かを創造しなさい。
って事かなぁ?
多分、いま、自身のお眼鏡に適う人材がとても少ない状態なんじゃ無かろうか。
他にも、現状のドラマやアニメのオリジナル作品の少なさに、警鐘を鳴らしたいのもありそう。
で、ちょいと脱線しそうな話を戻して、道具での生産と消費のハナシ。
iPadはどちらかというと、情報に対して受動的な端末だなぁと思う。創造力を掻き立てると言うよりは、使いたい、使われたい人が欲しくなる端末。要は消費メイン。
(中には創造力を掻き立てるアプリもあるかも知れないが…)
割り切って使う分には別にいいんじゃないかと思いますけどね。
自分の使ってるS21HTもほぼタッチパネルで、キーボードは画面に呼び出して使うしかない。メール打つにも、ウェブで某ブログにコメント入れるのもいちいち面倒くさい。従って次第に閲覧のみの利用が多くなるw
慣れというより、直感的に文章を作るのに当たって、わずわらしさが多いのがどうも。
基本的に上手下手、創造性があるかどうかは置いておいて、文章打ち込むという生産行為(というのも烏滸がましいほどの文章だとしても、取り敢えずそういう事にして下さい…)を好むのが好きな人にとって、これは苦痛です。最低でも携帯カパっと開いたら携帯の標準的なボタンが付いてる…のが欲しいです…今度買い足すか(´・ω・`)
そうそう、一時期話題になったポメラだけだと、ただのテキストエディタであって、あれがSDカード越しに携帯にテキスト送れるならいいのに、携帯がダメだったりする(‘∀`)…と、何故か親和性が悪い。
親和性高まるとこういう長文を上げる時には、かなり使えるんだけどねぇ。
S21HTも考え無しに買って失敗したのが、microSD使えないこと…だってGPS使ってみたかったんだもん…(´・ω・`)
…なんていうか、要するに生産性が見いだせない、見出しにくい道具に対して、宮崎駿氏はあんまり良く思っていないんじゃないかと思うわけです。
消費しては飽きた飽きたと言う前に、それじゃ俺もなんか作るかていう気概のある人が少なくなってしまったことに危機感を覚えているのかもしれないし。
あれ…。
日本のPCゲーム事情もなんか…PCゲームメインのメーカーの元気が無くなりコンシューマに移行していき、同人エロゲと韓国産ネトゲだけになっては飽きた飽きたとネトゲ難民とか言ってるのと似てる…(‘∀`)気のせい?
勝手な解釈&長文失礼しますた(‘∀`)

遅まきながら

最近ゲームする暇無い…。
というか、ずいぶん経ってから知ってしまった不幸な出来事。
月間少年マガジンでつい最近完結した「アライブ 最終進化的少年」の作者、河島正氏が6/15に亡くなったそうな。享年41。
いい絵となかなか難しいテーマで漫画書く人だなぁ…と、気になって、この作品のおかげで連載開始時から月マガ読む様になったんだけど。
アニメ化は中止になってしまったけど、次作に期待していただけにとても残念…本人も無念だったかなと思いますが、闘病しながらアライブを完結させた執念は、多分作中に現れていると思います。
単行本まで買ってないから確認でけん…買うか?(‘A`)
精力的に作品を生み出し続けて行く凄い作家がいる一方(それでもいきなり倒れてヤバイ状態になった作家も数多い…)で、
良い作品を創り出すために、本当に命を削る人も少なからず出てくるんですよね…やはり何かを創り出すという作業には、膨大なエネルギーが必要なんでしょう…(´・ω・`)
そんなリスクを負ってでも何かを伝えたい。
だからペンを握るんですよね。
勿論それで得た収入で生活する為もあるけど。
兎にも角にも、氏の冥福を切に願うところです。

プレゲリラ豪雨

なんか都心は凄いゲリラ豪雨で冠水しまくりのようですが、自分の家の方でも、このプレ豪雨みたいのがありました。17時10分頃にはやみましたが…。
横浜や川崎に降った後、その残り香はそんなに雨降らなかったけど、その北方に見えていたのがえらい降ったみたいで…(‘A`)
なんかもう、湿気が凄くてカメラ持ち出せないんですが。
そんな時はネコでも…(‘∀`)

すげーなー

2010 FIFA ワールドカップ準々決勝…なんだかもう全4試合凄い試合だったすね…。
やはりこの辺からが本当のワールドカップかなと。
準決勝も凄そうだなぅ。
決勝は…オランダとドイツかなぅ?と勝手に予想してみる。
アフリカ勢も姿を消し、南米もウルグアイだけになっちゃったのがちょっと残念なところ。
ブラジルはどうも予定調和が狂い出すと崩れやすく、アルゼンチンはメッシを活かせず…。
やはり個々のレベルが高く、それでいてまとまりのあるチームが勝ち上がっていくんですね…。
さて…ちっとでも寝よ。

他国開催で決勝トーナメント進出

快挙、おめおめ。
今日は勝つためのプレーが出来てたと思う。
心配していた中途半端なクリアもそんな無かったし。
何よりもあの奇麗なFKの2点が大きかった。
今大会中どの国の選手も殆ど浮いちゃったりしていたのに、ようやく調整出来てきたってことかな(そうなると決勝トーナメントでは他の国のFKも…となる)。
PKからの失点の後、追加点を取れたのも大きかった。デンマークは後半からパワープレーになってたからまぁあり得ることだったけど。
次はパラグアイ戦…うーん。
あまり勝てそうではない気がするけど、とにかく勝ちに行くつもりで行かないと勝てるわけないから、頑張るしかないな。