COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 mm ZK

当初はAPS-C機しか無かったので八仙堂の望遠フードを付けてました。

Planar 1.4/85mmで気をよくしてしまい、買ってしまった「標準レンズの帝王」と呼ばれるレンズです。
開放で、ピントがきてる場所は、A50mmF1.2のF1.4のモノよりもシャープに描写しますし、色乗りもこってり色濃く乗ります。
そして、ピントも合わせやすいと感じました。
価格も熟れているので、最初のカールツァイスには良いのですが、A50mmF1.2、FA50mmF1.4と被りまくり…。

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smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

テレ側は苦手だけど良好な画質と携帯性に優れたコスパの良いレンズです。

K-5の為に作られたような標準ズームレンズ。
後にキットレンズとしても売られるようになりました。
倍率7.5倍に抑え、開放から1.5段分まで円形を保つ絞り等から生み出された良好な画質と、超音波では無いですが静音モーターを採用することで、高速且つ静粛なAFを実現し、簡易防滴まで施された、汎用性・可搬性の高さが特徴です。
QSFSもDA★と同じAF時にピントリングが回転しないタイプ。

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COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 mm ZK

フードで隠しきれないほどの前玉の存在感。重いけど写りはかなり良い。

コシナのペンタックス用マウントの生産終了を受けて、フォクトレンダーは買い揃えて力尽きたつもりだったのに、
カールツァイス、特にプラナーを知っておきたい。
という欲望が沸いてしまって、手にすることになったレンズ。
Zeissと言えば50mmの帝王もいるけど、焦点距離的に被らない事から、こちらを選択。

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SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM

実は全く出番がありません(`・ω・´)

11月中旬に予定されていた旅行に合わせて、DA18-135WRが間に合わない公算になったので、急遽買い求めたレンズ。
結局、旅行が中止となってしまい、無駄にレンズだけが…(‘A`)
DA18-135WRのが軽量でコンパクトな為、コレの出番は本当にこれ1本で赴く時になると思います。
例えば、余計な荷物は許されない、またはレンズ交換はしない方がいいロケーション等。
135mm以上がいるかどうかで持ち出すかどうかが決まります。
が、実際出番が全然無い(勿体ない!)。

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COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II Close Focus

特徴的なインナーフードは先端部を外して付属のクローズアップレンズが付けられます。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入
付属の専用フードの39mm径に、専用クローズアップ・レンズを装着すれば、最短撮影距離を0.5~0.32mにする事が出来ます。

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COSINA Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
DA40Lim同様、パンケーキでお散歩常用に丁度良いのが魅力かな。
MFなのでのんびり散歩向けか。

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COSINA Voigtländer COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical

メタルフードはAPS-C機でのみ使います。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
画角的にはDA21と同じで風景スナップ向け。フルサイズだと周辺の描写が気になるらしいが、APS-Cではあまり感じない。
風景スナップの時は絞ってパンフォーカスで、被写体に寄って撮るときはしっかりピントを合わす感じ。

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COSINA Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII

いつもはメタルフード付けてます。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
コシナから限定復刻されたAuto-Topcor 58mm F1.4の光学系をそのままに名称を変えて生産されてるものです。
ただ、復刻版の元になった東京光学のTOPCON RE Topcor 58mm F1.4とは光学系がちと違います。

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smc PENTAX FA35mmF2AL

室内撮りに定評のある、コストパフォーマンスの高い単焦点。
FAなので収差はでるが、チープな造りの割りにその写りの良さから「隠れ☆レンズ」と呼ばれている。
が、実際は☆付くほどでもない様な気もする。
他のFAとは違い、絞り開放からシャープで素直な写りをする。
評判が良いのは他社の35mmよりもレンズが一枚少ないヌケの良さに原因がありそうです。
この優れた光学系はカラバリもあったDA35F2.4ALやHD版に受け継がれています。

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AUTO REVUENON 45mm F2.8

 幻とか伝説とかになっている富岡光学がOEM生産したらしい?、ドイツの通販会社QuelleのカメラブランドREVUEのパンケーキレンズ。
 元になったと言われる富岡光学のAUTO CHINON 45mm F2.8と確かにそっくりなので、そうなんじゃ無いかと言われている。

 いわゆるテッサー型。Kマウント。使い勝手はMレンズと同じ扱いになる。

 フィルターネジの傷の具合が何処かで見たことあるって?
 これ、以前に八百富さんのブログで紹介されていたモノなのですが、ブログで紹介されてるのを知らずにたまたまタイミング良くポチってしまった…(^_^;)

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