COSINA Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 mm ZK

広角ハーフマクロ的な使い方も出来ます。

何故かは知らない CarlZeiss伝統の25mm。
無理の無い開放F値で、開放からシャープで色濃い描写。
最小限に抑えたと言われる歪曲収差など、惚れ惚れしちゃいます。
使い方はDA21Limと同じような感覚。寄ってパースペクティブを、風景は絞ってパンフォーカスで。

“COSINA Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 mm ZK” の続きを読む

smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]

面白いのに持ち出せずに…HD版が出てしまって…という可哀想なレンズ(‘A`)

対角魚眼ズーム。
ズームとしてこのアルバムに載せてありますが、実際は特殊レンズってところでしょうか。
歪曲は当然出ますが、ズームを活かしての広角レンズ的な使い方も出来るレンズです。
絞り羽根は6枚で、光芒を上手く活かすことも出来そうです。

“smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]” の続きを読む

COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 mm ZK

当初はAPS-C機しか無かったので八仙堂の望遠フードを付けてました。

Planar 1.4/85mmで気をよくしてしまい、買ってしまった「標準レンズの帝王」と呼ばれるレンズです。
開放で、ピントがきてる場所は、A50mmF1.2のF1.4のモノよりもシャープに描写しますし、色乗りもこってり色濃く乗ります。
そして、ピントも合わせやすいと感じました。
価格も熟れているので、最初のカールツァイスには良いのですが、A50mmF1.2、FA50mmF1.4と被りまくり…。

“COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 mm ZK” の続きを読む

smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

テレ側は苦手だけど良好な画質と携帯性に優れたコスパの良いレンズです。

K-5の為に作られたような標準ズームレンズ。
後にキットレンズとしても売られるようになりました。
倍率7.5倍に抑え、開放から1.5段分まで円形を保つ絞り等から生み出された良好な画質と、超音波では無いですが静音モーターを採用することで、高速且つ静粛なAFを実現し、簡易防滴まで施された、汎用性・可搬性の高さが特徴です。
QSFSもDA★と同じAF時にピントリングが回転しないタイプ。

“smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR” の続きを読む

COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 mm ZK

フードで隠しきれないほどの前玉の存在感。重いけど写りはかなり良い。

コシナのペンタックス用マウントの生産終了を受けて、フォクトレンダーは買い揃えて力尽きたつもりだったのに、
カールツァイス、特にプラナーを知っておきたい。
という欲望が沸いてしまって、手にすることになったレンズ。
Zeissと言えば50mmの帝王もいるけど、焦点距離的に被らない事から、こちらを選択。

“COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 mm ZK” の続きを読む

SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM

実は全く出番がありません(`・ω・´)

11月中旬に予定されていた旅行に合わせて、DA18-135WRが間に合わない公算になったので、急遽買い求めたレンズ。
結局、旅行が中止となってしまい、無駄にレンズだけが…(‘A`)
DA18-135WRのが軽量でコンパクトな為、コレの出番は本当にこれ1本で赴く時になると思います。
例えば、余計な荷物は許されない、またはレンズ交換はしない方がいいロケーション等。
135mm以上がいるかどうかで持ち出すかどうかが決まります。
が、実際出番が全然無い(勿体ない!)。

“SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM” の続きを読む

COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II Close Focus

特徴的なインナーフードは先端部を外して付属のクローズアップレンズが付けられます。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入
付属の専用フードの39mm径に、専用クローズアップ・レンズを装着すれば、最短撮影距離を0.5~0.32mにする事が出来ます。

“COSINA Voigtländer APO-LANTHAR 90mm F3.5 SL II Close Focus” の続きを読む

COSINA Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
DA40Lim同様、パンケーキでお散歩常用に丁度良いのが魅力かな。
MFなのでのんびり散歩向けか。

“COSINA Voigtländer ULTRON 40mm F2 SLII Aspherical” の続きを読む

COSINA Voigtländer COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical

メタルフードはAPS-C機でのみ使います。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
画角的にはDA21と同じで風景スナップ向け。フルサイズだと周辺の描写が気になるらしいが、APS-Cではあまり感じない。
風景スナップの時は絞ってパンフォーカスで、被写体に寄って撮るときはしっかりピントを合わす感じ。

“COSINA Voigtländer COLOR SKOPAR 20mm F3.5 SLII Aspherical” の続きを読む

COSINA Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII

いつもはメタルフード付けてます。

コシナのフォクトレンダーSLⅡシリーズの1つ。
ペンタックスマウントの生産終了を受けて購入。
コシナから限定復刻されたAuto-Topcor 58mm F1.4の光学系をそのままに名称を変えて生産されてるものです。
ただ、復刻版の元になった東京光学のTOPCON RE Topcor 58mm F1.4とは光学系がちと違います。

“COSINA Voigtländer NOKTON 58mm F1.4 SLII” の続きを読む