ケーブルボックスを使ってみる

試しに買ってきた。
バッファローコクヨサプライの物と、トリニティの物がヨドバシに置いてあったので…。
蓋に穴の無いトリニティ製の大きいタイプをチョイス。
理由は、デスクの奥に置くので、滅多に弄らないこと、蓋に穴が無いので埃が多少侵入しにくいであろうこと。
丁度複数PC用に使っているステレオ4chミキサーとか、アナログTV用地デジチューナー、ボイスチャットの音声専用の小型スピーカー位は置けそうだったし。
実際に置きましたが…。
使ってみた感じでは、確かにケーブルで机の上(の奥)がグチャグチャになる事は防げて、見た目もスッキリすると思う。
デザインもなかなか。
ただしと言うかやはりと言うか、その分スペースは取るわけで、特に高さは思った以上に取られる感じ。
もう少し背丈は低くてもいいかも。まぁ上に軽くてあまり発熱しない物を置く分にはいいかなと。
価格的には、材料費とか考えるとちょっと割高に思える。デザイン料もあるんだろか、同ブランドのケーブルクリップもやはり割高だったし。
多分バッファローコクヨサプライのが安いかも?
ま、好きな形が欲しいなら、こういう既製品では無く、例えばカメラ用品や雑貨屋なんかで売ってる大きな密閉容器に穴を開けるだけの、お手軽自作のケーブルボックスを作るのも1つの手段かな。
んー…自分の環境では、ほぼ完全に机の上の配線消すなら、大きいタイプがもう1個欲しい所かな。
いったいどれだけの配線なんだと気になる人もいそうだけど、教えませんw

apcupsd → snmpd → mrtg その2

ログに温度ぽいのとかが載っていない…シェルスクリプトの修正。
前回の最後の行。int入れないとあれかしら?謎だけど(゚ε゚)キニシナイ!!人
小数点…とかは出ないとしても(゚ε゚)キニシナイ!!(どうせ目安程度にしか見ないし)
/usr/local/sbin/apcaccess status | awk “/^$1/ {print \$3*100}”

/usr/local/sbin/apcaccess status | awk “/^$1/ {print int\$3}”
あとは、mrtg.cfgに、それぞれ書いていく感じ。
OID見るなら、
# snmpwalk -On -v 1 -c HOGEHOGE localhost . > hogera.txt
て感じで、全部リストだしてエディタで眺めたりしています(‘∀`)
もっと楽に表示出来ると思うけど、まぁたまにしか見ないから。
mrtgに書き加えたら、/usr/local/etc/mrtg/mrtg mrtg.cfgの3連打、indexmakerとか使って終わり(゚∀゚)
↑のあたりは
連載:MRTGを使ったネットワーク監視技法|gihyo.jp … 技術評論社:
が判りやすいと思う。
一応、自前鯖http://shgrune.org/でMRTGを公開してます。
basic認証付きですが、トップページに載せてあるのを使って下さいな。

apcupsd → snmpd → mrtg その1

apcupsdの、apcaccess statusからデータを取ってsnmpdに渡す。
シェルスクリプトを作る(‘∀`)
参考というかここのをそのまま使いました。感謝感激(゚∀゚)
パスとかファイル名は変えてます。
/usr/local/sbin/apcups2netsnmp

#!/bin/sh
if [ -z $1 ]; then
exit
fi
/usr/local/sbin/apcaccess status | awk “/^$1/ {print \$3*100}”

んで、snmpd.confに以下を追加。ここも上記リンクからほぼそのまま流用です。
ちょびっとスクリプト用のパスとか入れてますが、どうなんだろか…。

extend .1.3.6.1.4.1.2021.54 apcups_LINEV /bin/sh /usr/local/sbin/apcups2netsnmp LINEV
extend .1.3.6.1.4.1.2021.55 apcups_OUTPUTV /bin/sh /usr/local/sbin/apcups2netsnmp OUTPUTV
extend .1.3.6.1.4.1.2021.56 apcups_LOADPCT /bin/sh /usr/local/sbin/apcups2netsnmp LOADPCT
extend .1.3.6.1.4.1.2021.57 apcups_BCHARGE /bin/sh /usr/local/sbin/apcups2netsnmp BCHARGE
extend .1.3.6.1.4.1.2021.58 apcups_ITEMP /bin/sh /usr/local/sbin/apcups2netsnmp ITEMP

取り敢えず、これで動いたので、報告&覚え書きとして。
次はそれらをMRTGで…。

apcapsdでAPC SMART-UPS RT 1500VA 100V(SURTA1500XLJ)を使う('∀`)

APC SMART-UPS RT 1500VA 100V(SURTA1500XLJ)
は、個人利用では多分、この辺が限界じゃないかというUPS…だと思います。
常時インバーターの1500VAで、重さは27.3kg。
説明書によると、運搬は2人で…とありますが、バッテリーを別にしてしまえば1人で2回で事足ります。
選択理由は、現状でPC3台とモニタ3台という構成だからw
在宅時は2台の時が多いけど、3台目を使うときもあるし…。
家を出てる時は鯖の1台。比較的長い時間動いてくれてればいいけど、はてさて。
前述記事にあるとおり、いきなり初期不良に襲われましたが、交換したヤツは快調のようなので、改めて記事に。
しかし、運搬労力2倍になったのはイタダケナイw
取り敢えず丁寧に接続して、先ずは専用USBケーブルを鯖に繋げないで試運転。
数時間後に鯖を落としてUSBでの接続と、apcupsdをONにしての鯖再起動。
問題無く(‘∀`)
使ったのはportsからのapcupsd-3.14.8_1。
/usr/local/etc/apcupsd/apcupsd.confは、
UPSNAME RT1500
UPSCABLE usb
UPSTYPE usb
#DEVICE /dev/usv (コメントアウトした)
ONBATTERYDELAY 6
BATTERYLEVEL 10
に、しました。
usb接続で、ONBATTERYDELAYは3分から6分に、BATTERYLEVELは5%から10%にした感じ。
あとは上手いことSNMPからMRTGに出せるようになるとよさげ。
そうそう、専用のUSB接続ケーブルはこのクラスは別売りだったので注意…。

APCのUPSの続きの続き

交換用と言うことでもう1台同じモノが届きました。
呟いたことでも判るように、どうせ最初はバッテリーと繋がってないんだから、
持ち運ぶ時はバッテリーと本体別にして運んだ方が楽(゚∀゚)
なことに今更気が付いた(´Д`;)
で、配線が終わって試運転中。
今のところ問題無いようなので、夜にapcupsdを動かしてみようと思います。

APCのUPSのハナシの続きとAC配線の組み直し

APCからメールが来て、初期不良と言うことで明日発送だそうな。
配達業者様…お疲れ様です…。
なんせ20kgある…ソニーの24型ブラウン管TVも同じくらいあったっけ…。
1Fから3Fまで運ぶのすら大変なので、今回限りにして頂きたい…マジで。
はてさて、どうなることやら。
それに伴う感じで、本格的にAC電源周りの配線を組み直す。
本来は先週やる予定だったんだけど…。
3極タイプでアース端子・ノイズフィルター・サージ保護付きの8口タップを用意(゚∀゚)
コイツに光やCATVのモデム類と、スイッチングハブと無線アクセスポイント、3つのモニターを繋ぐ。オマケでミキサーも。
で、こいつはUPSに繋げる予定。
あんまり使わないNAS、SC88Pro、緊急時には音は要らないだろとONKYOの2.1chスピーカー等は別経路にする。
場合によっては13inchのアナログAQUOSは、UPSの方に繋げるかもしれない…。
あと、ACアダプタ用にこんなものを3つ追加。既に1つ使っているので4つだけど。
昔から使ってる3極タイプのサージ保護付き6口直列タイプはUPSに繋げない経路用に残す…。
そんな感じで配線し直したけど、昔から使ってる3極6口のタップがかなりホコリが凄いことになってて、これは火事になってもおかしくない…冷や汗でた(‘A`)
PCの音専用のONKYOの2.1chスピーカーからポツポツポツとノイジーなのが僅かに出ていたんだけど(音量上げないと判らない程度)、無線LANアクセスポイントから、その隣に置いていたミキサーになんだか回り込んでいた様で、ちょっと離したら解決したりとか。
そんなこんなで、作業を終えると、以前から使ってたタップが4つ減った…。
多分、配線図にするとかなりスッキリしてるんだけど、配線の見た目は相変わらずのグチャグチャ状態…(‘∀`)
数が多いから、まぁ仕方ない。
さて、明日発送なら明後日着かな…うーん…休暇取って待ってみるかなぁ。
不良品の方の引き取りに来てもらう予定も相談しないとだし…。

APCのUPS…

ちと珍しい自体に陥ったので記事にもしておこう(‘∀`)
夏の電力供給足りなくなると想定して、かなり余力を持たせようと考えたので、奮発して会社で使う様なのを入れたんですよw
まぁPC3台繋げたら、負荷率のインジケーターが2/5まで行ってたのでそれはそれで悪くない選択だったんだけど…。
えーと、ブチ壊れているようですw
最初は平気だったんだけど、急にカチカチカチカチカチカチ言い出して、インジケーターもどうやら異常を示しているようで…。
結局繋げた機器は外して…問い合わせ(´・ω・`)
というか、オンラインでのユーザー登録だかにシリアルナンバーいれても該当の物が無いとか言われる始末(´・ω・`)
おかしいよね…。
震災の影響とかあるのかなぁ…。
まぁどうなるのか謎だけど…。

てなことで…。freebsd-updateを試す…。

Webの情報拾いながら、8.0から8.2へ試す感じ…。
ていうのも8.0がいつの間にやらサポ終了になっとるから。
取り敢えず、
# freebsd-update upgrade -r 8.2-RELEASE
で、今、勝手にパッチ落としているところ…。
ま、おかしくなったらEモバから繋いで…8.2一からインスコして…でw

やっぱり…@UPS

なんか嫌な予感はしていた。
それはUSBケーブル。
Σ (゚Д゚;)なにこのUSBポート、RJなコネクタやんけ!
てことで早速注文(‘∀`)
しかしケーブルだけでも納期に1~1.5ヶ月かかるのかしら…まぁいいや。
まぁ、ほとんどプロユース(会社向け)での一番ちっこい奴なので…もしかしたらなんかあるかもとは思ってたんだけど、ほんとにそうなった…のは、よくあるハナシ。