500硬貨のリバース接写@微細加工技術を見る

 何となくネットブラブラしてたら見付けた500円硬貨に隠された刻印。
 もともと新500円硬貨は偽造防止の為にかなりの加工技術で作られているけど、造幣局でも写真には見られるものの、敢えて記述していない微細「刻印」。
 これ、肉眼では見えないし、ルーペ程度はちょっと見難い。
 コンデジの1cmマクロでも見えないことは無いけど、レンズ周囲にライトが付いてるような顕微鏡的な使い方が出来るタイプじゃ無いと……。
 てことで、久々にリバース接写してみようw
 RRSの出番です。
Close-up 500 yen coin (Front / Trim)
K-3Ⅱ / FA28mmF2.8 リバース接続 ヘリコイド接写リング使用 トリミング済 RRS
 NIPPONの刻印は表と裏にあるそうな。

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帆を張ったのを観に行く@日本丸

 地元と言うと語弊がある気がするので、地元近くの観光地にある日本丸。
 祝日に信号旗をぶわっと出したり、たまに帆を拡げたり…これを両方するのは年に5回ばかり。
 そこに雲一つ無いとかってなると…年に1度あるのかな程度なのかな?
 サクッと行けてしまう所に住んでいると、意外とそういうの無頓着なんですが、たまたま気が付いたのでサックリ観に行ってきました。
 因みに未だにこの船に乗ったことないです。氷川丸もw
日本丸@K-1 / FA31mm Limited ①
 他にFA28mmF2.8も持っていったけど、絞って使う分には大した差は感じない気が。

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smc PENTAX-FA28mm F2.8 AL

smc PENTAX-FA28mmF2.8AL
マップカメラに並品ながら実用上問題なしと言うことで、そんなに高くも無く出ていたのでポチッた一本。
FA☆24mmもいいけど、手軽さを考えるとどうしても☆無しFA単が欲しくなるのです。
写りは上々、外観や絞り羽根などは時代を感じるかもしれませんが…。
こういう小型の単焦点でコンパクトに組める事こそが、PENTAXのデジタル一眼レフの真骨頂かと思うのです(`・ω・´)
普段は小振りな単焦点3本位で、旅行や天候が気になる時はズームにとっておきの単を加えてってのが楽しいのです。
そういう使い方って、現状ではm4/3かKマウントしか出来ないです。Xマウントは(ちょっと大きいので)今一歩。
そして真面目に作ってきたからこそ、FA50mmF1.4等々20年を経ても3600万画素機でも充分使えてしまう……古いので現代的な解放からカリカリ描写というのは無いにしろ。
 

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