帰りの電車で、
「子供大事にしなきゃ行けないんじゃないのがよ゛ぉおお」」
と叫びながら車両を移っていく高校生がいました。
まぁなんか座席に座れなかったからっぽい言動でした。
(゚Д゚)ハァ?
電車の中で子供大事にしろって、オマエそこで使われるときの子供は、乳幼児~小学2、3年までのことじゃね?
大体、優先席に譲ってあげなさいな対象の人と、上記の可愛い鼻ったれを除けば、普通のシートは「年功序列」か「早いもん勝ち」です。
おまー、そんなんで「年功序列」な西欧各国いってみそ、ぶん殴られるよ。
ちと脱線するけど、個人的には、自身が30代でも腰痛持ちである以上、帰宅の電車は40分近く乗るのでかなり辛い…ので、自分より辛そうな人がいない限りは席譲りません。スマンがほんとキツイ…。
話戻して…子供を大事に…ってもクソ生意気なガキの代表格の高校生までなった奴を甘やかすほど世の中甘くないと思いますが…(笑)
なんだかすげー勘違いしてる事に早く気が付いて欲しいんですが、最近の世の中「自分が良ければいいじゃん」で、自分勝手な解釈で勘違いしたまま行動する頓珍漢が多いですよね。
例えば、自転車で車道を逆走する人。
自転車は道交法上、軽車両で、通行可とされた歩道以外、
本来は車道を走らなきゃいけない。
そうなんだけど、例え歩道よりに走っていようが、車道を逆走したら立派な「道交法違反」です。車道走ってるからじゃいいってわけじゃ無いんですが。
ていうか、片側二車線な幹線道路なんかでやられると、違反云々の前に、非常に危険。
もう一つ、ごみの分別の勘違い(゚∀゚)
横浜市内なのに、東京都の出し方で出す人。
品目別に別々の袋に入れて出すはずなのに、曜日が一緒だから一袋にまとめて出す人。
他にもあるけど割愛してと…勝手な解釈、勝手な勘違いはエコの阻害にもなってます(´・ω・`)
あと…歩行者優先だから、車が来てても信号のない横断歩道を渡りはじめる方々。
別に法的に何も無いんだけど、進行方向しか向かないで行く人最近多いですね。見ているだけでおっかない。
自分が子供の頃は、横断歩道を渡る際は、安全確認上の観点から、一時停止して左右確認する事を教えられました(学校で。手を上げるのは子供だから目立ち易くするためと教わりましたね)。
こっちの方が車から見てても、歩行者の立場から見ても安心出来ます。
もちろん、車の側も、誰も渡りそうにない場合を除き、信号無し横断歩道(は、自動的に赤点滅信号)を通過する際は、一時停止しないと違反ですが…。
通行の遅延に繋がるようなら車に譲ってあげるわよ!とかそう言う器の広い人も最近は全くと言っていいほど無いですね。
まさに自分が良ければいいみたいな。
例えば駅の近くで遅れてやってきた満員のバスを横断歩道で止めて、それで満足なのかなと。
いつからこんなんなったんだか。
この傾向は昔ながらの気風を持つ街と、新興の街とでかなり違う気がするけど。