前記事の続きです。
K-3Ⅲ Monochromeはちょっと考える価値はありそうだなと思い、カスタムイメージのモノクロをすこし試してみたり。
↓が元のRAWからの現像です。
んー、リサイズしてるから分かりにくいですが、周辺の流れは見えますね。でも初期のDAレンズと考えれば頑張ってるのかなと。
それとモノクロについてですが、被写体の造形や光、陰影を強調させるには良いかなと感じますね。
ずっと見ていると脳が勝手に補色しようとしたり…(^_^;)
個人的に花はカラーのが良さそうに思いますが、色の華やかさでは無くてやはりモノの形と光線や陰影を見せたいならモノクロもありですよね。
ただその為にモノクロセンサー機買うかどうかとなると難しいなぁ…買うと決めたとしても来年にS5Ⅱ買うつもりいたんで、その後になるかなと思います。
で、買うならマットブラックでは無くて縮緬塗装の方かな(‘∀`)
DA50-200mm WRて影が薄い存在ですが…キッチリ絞ればキッチリ解像するんで、全然悪くないんですよね…今は50-300mmPLM REという存在があるので、どうしてもそっちを勧めてしまいますが、個人的にはこのレンズを持ってるせいで50-300mmPLM REは買ってません…という位には気に入ってます。
DFA70-210mmF4の方を持ち出す事が多いですが、持ち出すレンズを切り詰めたい時にはこっちかな。
しかし…DA16-45mmは、なんか面白いというか(^_^;)
こんなんばっかり撮ってました。
ガーデンネックレス横浜は今年もやってます。
DA16-45mmについてですが、やはり古いなりかなと思います。
周辺や四隅を気にする人には向きませんし、ワイド端の歪曲はカメラの補正効かせても残りますしSPコートも簡易防滴もありません。
偶数8枚絞りなので夜景に良いかなと買った経緯があるんですが、F8辺りが良さげな向きになりますが、そんなに綺麗に感じないんですよね…(^_^;)
ただF4通しなのは使い易いですし、何故か色収差が少ない。↑の写真だと葉っぱと空の間や白い橋のオブジェの境界に出てますけど、この時代のレンズとしてはかなり少ないですし、収差補正の入った撮って出しでは消えてますから。
至近近くの開放の柔らかさは楽しく撮影できましたし、発売当時の倍以上の画素数のK-3Ⅲでもこんな感じで使えるので良いレンズなのでは無いでしょうか。
目立たないけど結構ミツバチ飛んでましたね(‘∀`)
出典している園芸屋さんの花壇より。
同じく出典してる園芸屋さんの花壇より。
なかなか個性的なのがあったり、スタンダードなのがあったり…。
自分のDFAマクロ50mmはなんかAFが効きにくいというかエラーがとても出やすいんですよね…ピントもズレる感じなので、今度点検してみるのもいいかも。
ていうか、100mmの方はWR→HDと更新されているのに、なんで50mmの方は絞りリング付いたままのが続いているんですかね…もしかして作りすぎたとか?