smc PENTAX DA★50-135mmF2.8ED [IF]SDM

こちらのSDMは時折寝坊するくらいですw

DA★ズームレンズの中でも、定評のある50-135です。
銘にはありませんが、インナーズームでもあるので全く長さが変わりません。
おかげで重心もそんなに変化しないので、凄い扱い易いです。
画は開放から繊細に。ただし16-50とは違い、開放から安心して使えるシャープさがあります。
ただシャッキリさせるには一段絞った方が良いです。
よく職場対抗の野球の試合に使ったりしてました(今はシグマ70-200mmF2.8)が、開放だと白地のユニフォームにフランジが出るかも。とくにナイターで。あと、やっぱりテレ端が足りませんね…。
ただ、これが室内競技だったりすると丁度いいかも?
最近、やっと新テレコンが登場したので焦点距離的には良い塩梅になりそう…。

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smc PENTAX DA★16-50mmF2.8ED AL[IF]SDM

じゃじゃ馬な画質よりも気分屋なSDMさえなければもう少し評価は高かったでしょうね…(´・ω・`)

PENTAXのデジタル時代の最高峰レンズ、DA★シリーズの標準ズーム。
もちろんF2.8通しです。
DA★シリーズは、フィールド向けとしてフラッグシップのカメラ本体と同じく施された防塵防滴、耐寒性能、ズームしても変わらない開放F値、SDM、AF/MF切り替えスイッチ、ピントリングが動かないQSFSなど、至れり尽くせり。
その代わり大きくて重いですが、フルサイズも兼ねることのある大手メーカーのそれよりは、APS-Cに特化していることで比較的コンパクトに収まっているとも言えます。

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COSINA Carl Zeiss Distagon T* 2/28 mm ZK

FA31mm Limitedにも負けない銘玉。なんというか兎に角凄いです。

APS-Cの対角線長は28mmてことで、APS-C真の標準と呼べる画角のレンズです。
実はペンタックス純正でも、この画角の単焦点を待ち望んでいたりします。
以前はありましたよね…たしか。

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COSINA Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 mm ZK

広角ハーフマクロ的な使い方も出来ます。

何故かは知らない CarlZeiss伝統の25mm。
無理の無い開放F値で、開放からシャープで色濃い描写。
最小限に抑えたと言われる歪曲収差など、惚れ惚れしちゃいます。
使い方はDA21Limと同じような感覚。寄ってパースペクティブを、風景は絞ってパンフォーカスで。

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smc PENTAX DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]

面白いのに持ち出せずに…HD版が出てしまって…という可哀想なレンズ(‘A`)

対角魚眼ズーム。
ズームとしてこのアルバムに載せてありますが、実際は特殊レンズってところでしょうか。
歪曲は当然出ますが、ズームを活かしての広角レンズ的な使い方も出来るレンズです。
絞り羽根は6枚で、光芒を上手く活かすことも出来そうです。

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COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 mm ZK

当初はAPS-C機しか無かったので八仙堂の望遠フードを付けてました。

Planar 1.4/85mmで気をよくしてしまい、買ってしまった「標準レンズの帝王」と呼ばれるレンズです。
開放で、ピントがきてる場所は、A50mmF1.2のF1.4のモノよりもシャープに描写しますし、色乗りもこってり色濃く乗ります。
そして、ピントも合わせやすいと感じました。
価格も熟れているので、最初のカールツァイスには良いのですが、A50mmF1.2、FA50mmF1.4と被りまくり…。

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smc PENTAX DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

テレ側は苦手だけど良好な画質と携帯性に優れたコスパの良いレンズです。

K-5の為に作られたような標準ズームレンズ。
後にキットレンズとしても売られるようになりました。
倍率7.5倍に抑え、開放から1.5段分まで円形を保つ絞り等から生み出された良好な画質と、超音波では無いですが静音モーターを採用することで、高速且つ静粛なAFを実現し、簡易防滴まで施された、汎用性・可搬性の高さが特徴です。
QSFSもDA★と同じAF時にピントリングが回転しないタイプ。

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COSINA Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 mm ZK

フードで隠しきれないほどの前玉の存在感。重いけど写りはかなり良い。

コシナのペンタックス用マウントの生産終了を受けて、フォクトレンダーは買い揃えて力尽きたつもりだったのに、
カールツァイス、特にプラナーを知っておきたい。
という欲望が沸いてしまって、手にすることになったレンズ。
Zeissと言えば50mmの帝王もいるけど、焦点距離的に被らない事から、こちらを選択。

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SIGMA 18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM

実は全く出番がありません(`・ω・´)

11月中旬に予定されていた旅行に合わせて、DA18-135WRが間に合わない公算になったので、急遽買い求めたレンズ。
結局、旅行が中止となってしまい、無駄にレンズだけが…(‘A`)
DA18-135WRのが軽量でコンパクトな為、コレの出番は本当にこれ1本で赴く時になると思います。
例えば、余計な荷物は許されない、またはレンズ交換はしない方がいいロケーション等。
135mm以上がいるかどうかで持ち出すかどうかが決まります。
が、実際出番が全然無い(勿体ない!)。

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PENTAX K-5 (with smc PENTAX FA31mmF1.8AL Limited)

当時は高感度番長でしたね。

K-7比で2~3段の高感度耐性、発売後暫くはAPS-C機ではトップクラスのダイナミックレンジ、高感度耐性を持っていた、PENTAXデジタル一眼レフ。
見た目は前機種K-7と余り変化は無いように見えるのですが、中身は次世代と呼べるほどの性能向上が図られました。

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