64bit環境に向けて

ハードウェアで心配なのはONKYOのSE-200PCIの動き。
どうもぁゃιぃ感じらしい。
勿体ないので鳴らせてやりたいんだが…ドライバ次第?
一応ドライバはリリースされたがどうにも不安定な報告あり。
もとチップメーカーのVIAのEnvy24ドライバでもダメなのかしら?
この辺は実験重ねる感じか。
だめならマザボ内蔵で凌いでUSB音源とか?
ソフトウェアは、取り敢えず、FireFox、ATOK、NoEditor、FFFTP…ホームページビルダーにLimeChatとか。
FireFoxは32bit版しか無いが対応。
ATOKは2010/2/5にATOK10がリリースされてWin7対応
LimeChatは64bit版あり。
ホームページビルダーは14で対応(13か12しかない)
NoEditorは動作報告あり。
FFFTPは環境次第?動作okの報告の方が多い。
あとはアーカイバか…ALTziとMeltice使ってるけども…大丈夫そう。
と、最低限はなんとか。
あといろんなソフト…(´Д`;)きりがないね。
てことで、頼んだパーツは明晩には届くらしい。
光学ドライブも買ってきたし、準備万端?

知り合いのノートPCにワンクリウェア

てことで、持ち帰って見てみる。
起動するとバーンとぁゃιぃ窓が(´Д`;)
すごい入金急かすような感じで、逆に面白いですね。
自身はこの系統に引っ掛かったことないので先ずはネットで情報集め。
トレンドマイクロのここに仕込む手口とか色々載ってた…。
( ´_ゝ`)フーン
いちおう、ウイルスバスターは入っている…けど、こういうのが出てくるって事は、上手い手口でワンクリウェアをインスコされてしまったんでしょう…。
hogehoge.wmv.exeとかのリンク踏んじゃったのかも。
警告出てきても、性欲に負けて無視ったのかなんなのか…は兎も角(゚∀゚)
取り敢えず、このウンコな窓を消しましょうねと。
regedit.exe か msconfig.exe や、ウイルスバスターのシステムチューニングとかを使って、スタートアップからぁゃιぃのを消して、おわり。
あとは、ワンクリウェア本体のファイルを消す。
ゴミ箱に残さないように、ディレクトリごと右クリックメニュー→Shiftキー押しながら削除をポチッと。
んで糸冬。簡単(´∀` )
ただ、知り合いの本人が、PC関係に疎く、今回がこういうの初でかなり動揺していたということで、そっちのサポートをどうすべきかなと。
以前にも似たような事があって、やはりPC関係に疎い人がエロサイトで引っ掛かった感じ…。
自力解決しようと思えばいくらでも出来るんだけど、そんなスキル無いからと勝手に敷居を作って泣きつくようでは困るんですね。
たとえ対策ソフト入れてても、入れてれば安心な対策ソフトなんて無いし。
先ずは調べること。
自力で出来るようなら自力でやってみる。
どう考えても常識的におかしい請求はシカト。
そんだけなんだけどね…。

7年と1ヶ月

新鯖に代わり、退役することになった旧鯖ですが、一度ハードウェアが死んでHDDだけ移した事も含めて…要するにHDDの中のFreeBSDが動いていたのは、実に7年と1ヶ月ちょいになりました。
もっと動いてたかもしれませんが…。
( ゚д゚)ポカーン
たしか、家の建て替え時に、ITXの箱形ベアボーンで構築したのかな。当時のFreeBSDは、4.7Rでした。
そして実は、4.7Rのまま終わりました(゚∀゚;)
ハード的にはPentiumIII(Soket370だっけ)1Ghz。しかし箱形ベアボーンは熱に弱く、結局熱でマザボが死にますw
以前にもSETI@homeを動かしてたマザボのATAコントローラーが亡くなったりしたっけかな、アレの二の舞。
で、緊急的にPen4にWin2kなCD焼きマシンにHDDだけ移して…。
なんだかんだと7年と1ヶ月…何度もフリーズしたけど頑張ったHDD…。
そしてハードウェア達…お疲れ様です。
HDDを入れ替えた頃に買った他のPen4(Prescott)マザーは死んでしまったままとっておいたんですが、先日片付けついでに見てみたら、もう電解コンデンサとか完全に膨張して逝ってたりしますね(´Д`;)
てなわけで、中身あとで見てみようと思いますが…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
よく頑張ってくれたハード達に敬意を込めて(・ω・)ゞ
新鯖は何年持つかなー(´∀` )

サウンドとCPU温度計測は、カーネルモジュールを読み込む

ようにしたり。
先ずはサウンド。
# kldload snd_driver
カーネルモジュールのサウンドドライバを全て読み込む。
# cat /dev/sndstat
で、認識されているサウンドドライバが表示されるので
/boot/loader.conf にそれを書き加える。
snd_hda_load=”YES” (hdaの場合)
自分の環境だと、サウンドカード以外にも、グラボのHDMIのサウンド部分まで認識された。
で、グラボのが最初に認識されてしまう(pcm0になり、サウンドのはpcm1~4)ので、悩んだんだけど
ここに書いてあった。
/etc/sysctl.conf に hw.snd.default_unit=1 と書いておく。
んで、鳴る筈。
あと、Core2系なので、CPU温度計測に coretemp モジュールを組み込む。やはり /boot/loader.conf に
coretemp_load=”YES”
とな。
MRTGでグラフとか出来るらしいけど、取り敢えずそれは置いておいて、
sysctl -a | grep temper
で取り敢えずCPU温度が見れる。

8.0R インスコからセキュリティパッチあてるまで

なんとなく、7.2→8.0にしてみたけど、1からやり直してみた。
インスコ自体は普通に。Allで。
スライスは、Autoだと「/」とかが少ない気がするので、2-4倍くらいにしちゃう。どうせ数百ギガ~数テラのHDDだろうし。
インスコ時にportsは入れない。
キーボードとかNICの設定忘れずに。
次にports入れ。
# portsnap fetch
# portsnap extract
初回なのでこれで良いとオモタ。
portupgrade、CVSupインスコ
パッチあては、
/usr/share/examples/cvsup/stable-supfile
を任意のディレクトリにコピーして、
ホスト名(自分はcvsup2.jp.freebsd.org)と、
セキュリティパッチだけあてるので、
*default release=cvs tag=release=RELENG_8

*default release=cvs tag=release=RELENG_8_0
にする。
んで、ソース入手
# cvsup -g -L 2 -z /任意のディレクトリ/stable-supfile
んで入手
# cd /usr/src
# make -j2 buildworld
# make -j2 buildkernel
# make installkernel
んで再起動。
再起動後にロギンして、uname -a してFreeBSD 8.0-RELEASE-p1 なってればok

MD-5500、2010年5月末で販売終了

今やホームユースには主流のインクジェットプリンター。
それ以前のプリンターはインクリボンによる熱転写式が主流で、コストやら結構したもんです…。
熱転写式は今はすっかり廃れましたが、インクジェットには無い特徴もありました。
白インクが使える為に透明な下地に白を乗せられたり(もちろん耐水なのでデカール作成に良い)、印刷面を防護膜も兼ねた光沢にしたり…。
そんな特徴を活かして、インクジェットにも負けない印刷能力も持っていたアルプス電気の熱転写式のプリンター、MD-5500がとうとう販売終了になるのを知りました。
( ゚д゚)ポカーン
いや、白デカールはこれないとキビチー気が。
名機かどうかは兎も角として、ホビーユースには欠かせない存在なだけに、これは残念。
プラモデル製作が趣味で、買える奴は買っとけ、みたいな…。
熱転写式自体はキャノンやエプソンの昇華型のデジカメ写真印刷用のプリンターとして生き残ってますし、業務用でもまだ使われています…が、再び普通のプリンターとして出ることは…無いのかなぅと。

鯖ケース頼んだけど…

なんか思ってたより遅くなりそうなので、もっかい再インスコでもしようかな、と。
構成をちっと変えて、メモリを4Gbyteから8Gbyteへするかなぁ…。マザーもどうしようかな、と。
ただ、今のマザーはCOMポート付いてるから、シリアルコンソールで繋げられそうなんだよね…今更付いてないのに変えるのもなぁ…。
明日はお休みで銀行行くので、ついでに色々見てみるかな。

NTPdのせって

カテゴリ作った…見直すときに…便利かなってことで。
FreeBSDだと、標準で入ってるのを使います。
/etc/rc.confに書くモノは、/etc/default/rc.confを参考に。
ただ、defaultのにはpidやdriftファイルの指定先も記述されてるので、driftファイルの場所は変更するならtouchかなんかで作って置く…みたい?
ntpd_enable=”YES”
ntpd_flags=”-p /var/run/ntpd.pid -f /var/db/ntpd.drift”
これはデフォルト設定(/etc/defaults/rc.conf)に記述あるので変更しないなら書かなくて良い。
設定は、/etc/ntp.conf。アクセス制御と参照鯖設定
#最初は全部だめよ
restrict default nomodify notrap noquery
#ローカルホストはokよ
restrict 127.0.0.1
#LANのはokよん
restrict 192.168.0.0 mask 255.255.255.0
#外部鯖に対して
# ntp.nict.jp
restrict 133.243.238.163 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
restrict 133.243.238.164 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
restrict 133.243.238.243 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
restrict 133.243.238.244 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
# ntp.jst.mfeed.ad.jp
restrict 210.173.160.27 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
restrict 210.173.160.57 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
restrict 210.173.160.87 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
# 調べたら同市内にあった。近いと言うことで(ネット上ではシラン)
restrict 61.114.187.55 mask 255.255.255.0 nomodify notrap noquery
server ntp.nict.jp
server ntp.jst.mfeed.ad.jp
setver ats1.e-timing.ne.jp
そんで先ずはntpdate ntp.nict.jpあたりで時間合わせ。
(再)起動時にrc.confにntpdateを使ってからntpd起動てのもあるけど、動かしッぱなしなのでまぁいいや。

Courier-imapのインスコメモ

お馴染みFreeBSDでのハナシ。久しぶりなのでヒーヒーと。
portsからportsinstallにて、インストールすると、オプション画面が出てきます。
手持ちの書籍、改訂第二版 FreeBSD ビギナーズバイブルでのインスコ時のオプション画面と違ってる…ので、ネットでつらつら調べてみると、どうやらcourier-imapは4系から認証別にportsを配布するようになった…みたい?
なので、ここで使う認証方式にチェックを入れないと、ビギナーズバイブルで紹介された、「userdbというファイルで、システムとは別のユーザー認証方式行う」てのが使えません。
正確には、userdbを作って、pass設定に使うコマンド類がインストールされないのですね(‘A`)
なので、ビギナーズバイブルのようにしたいなら、AUTH_USERDBの所にチェックを入れる。多分他の認証方式使うときもそれっぽいのにチェック入れるかと思われ。
すると、courier-imapの他に、courier-authlib-userdbもインストールしてくれて上手く行きますね。
/usr/local/sbin/userdb
ユーザー登録(/usr/local/etc/userdbに。エディタでも行けるがスペースはTABにすること)
/usr/local/sbin/userdbpw 
pass登録。オプションでいろいろ。同じく/usr/local/etc/userdbに入る。
/usr/local/sbin/makeuserdb
/usr/local/etc/userdbをuserdb.datにして、courier-imapが読める形式にする。
で、いいのかな(‘∀`)