
口径77mm、焦点距離510mmF6.6の天体望遠鏡です。
2012年の金環日蝕に備えての購入で、その後も月(月蝕も)や太陽、木星なんかを見たり撮ったりするのに使ってます。
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
口径77mm、焦点距離510mmF6.6の天体望遠鏡です。
2012年の金環日蝕に備えての購入で、その後も月(月蝕も)や太陽、木星なんかを見たり撮ったりするのに使ってます。
PENTAXのGPSユニット「O-GPS1」が来たので、早速K-5のファームアップをして、多分時期的にギリギリの紫陽花を撮りに、明月院に再び訪れました。
使用レンズは、FA31Lim、DFA100WR、DA★16-50の3つです。
ちゃんとExifに経緯度入ってるかの確認も出来たし、FA31Limの軟らか~を紫陽花に使えたので、まぁ行って良かった…。
しかし、鎌倉の紫陽花自身は、見頃はもう数日しかないと思います…モノにもよるけど。
Qなのは、Queenから来ているそうな(‘∀`)
これ、スペック見てると、どう考えてもコンデジをレンズ交換式にしたのでは無く、
本格的なミラーレス一眼を限りなく小さくしたら、コンデジセンサーが載りました。
そんな造りをしていなくもない。これは面白そう。楽しそう。
デザインも???かと思いきや、よーく見ていると何気に良い形。
意外とカメラ女子にも受けが良いかもしれません(ゴツさで選ぶ方もいる話を何処かで聞きました…)
低感度は厳しい裏面照射型のCMOSを積む代わりに、高性能タイプのレンズにはNDフィルターを内蔵したり。
高性能タイプのレンズにはレンズシャッターもあって、本体の電子シャッターの最速1/2000secを超えて1/8000secも出せたりと、何気に考えているっぽいし。
海外のテスト画像を見ると高感度のノイズも奇麗に処理されてるようにも感じます。
ボケのコントロールも出来るようになっているようだけど、何処まで出来るんだろかw
問題は価格ですかねぇ…ちっと高い。
それとレンズのラインナップと、マウントアダプター(レンズシャッター付きね)とか…デジスコとか出来るようなものとか…。
ただ、画質やセンサー云々で判断するならば、「これは無いだろう」となりますが、そういう層をターゲットにしている製品には見えません。
そういう人には次の新製品で…なのかも。
個人的には、コンデジユーザーをターゲットにした「写真をもっと楽しむ」という訴求力を感じます。
昔、110フィルムのポケットカメラユーザーに向けてのauto110の訴求力と同じ臭い…。
コンデジが飽和状態になり、画質や明るさを求めてセンサーやレンズを大きくしたモデルが出てきた中、敢えて違う角度から斬り込んでいくPENTAXの姿勢は賞賛したいです。
個人的には様子見。価格が熟れてきたら…分かりませんw
会社の草野球チームの練習試合を見に行ったついででしたが、なんだか久々に夕焼け見たような気が。
PENTAX K-5 smc PENTAX DA40mmF2.8 Limited
絞り優先モード, ISO-80, 1/400sec, f/8, -0.7EV, WB:CTE, RAW, カスタムイメージ:リバーサルフィルム
PENTAX Digital Camera Utility 4.32にて調整・現像
ふと辺りを見ると、雲のてっぺんに傘雲のようなものが。
さっきは無かったのに…とパシャリと。
PENTAX K-5 smc PENTAX DA70mmF2.4 Limited
絞り優先モード, ISO-80, 1/100sec, f/8, -0.7EV, WB:CTE, RAW, カスタムイメージ:リバーサルフィルム
PENTAX Digital Camera Utility 4.32にて調整・現像
暫くしたら消えてましたけど。
調べたら、積雲のてっぺんにあるこんな形の雲は頭巾雲というそうな。これがもっと平らに伸びる形がベール雲だとか。
ふむふむーなるほど(´∀` )
最近の関心事というと、やはり汚染水浄化システム…。
タイムリミットにかなり近くなってしまったけど、間に合うのかな?
500tだっけか、最低でも1日あたり500tの汚染水を処理しないと(゚д゚)マズーな報道のようだけど…。
もしかしたら、最悪石棺に変更するかもなと思ってしまったり。
(゚д゚)マズー
てかマジでなんとかなんねーのかな……。
フォト蔵にアルバムにしてまとめています。
近くて何時でも行けるから…と、20年以上行ってなかった鎌倉。
今回は時期的に紫陽花メイン。
アジサイ寺として有名な明月院を回った後、大仏→佐助稲荷→銭洗弁財天と行って来ました。
勿論日帰り。
つうか、修学旅行の小中学生の…多い事多い事(‘∀`)
梅雨の時期だとハイキングコースは滑りやすくて(゚д゚)マズーなので、そゆのは秋頃かなぁ。
ま、近いので…その内また行く予定です(・ω・)ゞ
使用レンズはDA15Lim、Distagon35mm、DFA100WRの3つです。
なんていうかその、AFPの記事になることが凄い気がしますw
ちょっと調べたら、ちゃんと海外のAFP Newsにもあるし。
いやはや、ここまで来るとはちょっと思わなかったなぁ…。
早速届いたCarl Zeiss Distagon T* 2/35 mmで試し撮り。
2/35mm ZK 猫試写その1 posted by (C)しらいし じゅん
これは一段絞ったF2.8。
2/35mm ZK 猫試写その2 posted by (C)しらいし じゅん
開放にて。
2mくらい離れると極端にピントが合わせ難くなる2.8/25mmや2/28mmとは違って、室内程度の距離なら何とか合わせられる感じ。これは何気に使い易い。
開放から近接してもシャープ。
DA35Limと違って、絞っても光源ボケが多角形になりにくい。