道端のマゼンタ

 仕事帰りの某所のツツジがドバッと咲いてマゼンタだらけになっていたので白混じり含めてパチパチ撮ってきました(‘∀`)
 機材はK-3ⅢとHD FA77mm Limited。 DA35mm Limitedも持って行ったけど出番無し。
 ↑はSILKYPIXからRAW現像。
 撮って出しorカメラ内現像のもSILKYPIX上で明るさ弄って出してます。

 んー…なんか微妙にも感じるけど上げてしまいます。

K-3Ⅲ / HD FA77mm Limited (1/500 F2.5 ISO200 CI:ほのか)

 んー…もちと上にするべきだったかトリミングすべきだった様な…。

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K-3ⅢにHD FA77mm Limitedな「春紅」

 今日は色々用事が立て込んでる合間に、
 K-3ⅢにDA20-40mm Limited、HD FA77mm Limitedの「春紅セット」で上大岡駅に近い大岡川の桜をパチパチパチとしてきました。
 撮って出しJPEGから明るさ補正、リサイズしてアップしてます。

 今日を過ぎると天気が下り坂になるので、写真撮っておくなら今の内的に。
 カスタムイメージは全て「春紅」で。

K-3Ⅲ / HD FA77mm Limited (1/1250 F4 ISO200)

 最短撮影距離は変わらないけど、APS-CのK-3Ⅲならこのあたりまで寄れる様に見える(‘∀`)
 F4まで絞るとブログにこうして貼り付ける分にはフリンジはそんなに目立たないけど、クリックして大きな画像を見ると…(^_^;)

K-3Ⅲ / HD DA20-40mm Limited (26mm 1/1250 F3.5 ISO100)

 何でかここだけ鳩が羽を休めてる(‘∀`)
 大岡川の上大岡駅の近くは建物のせいで午前中の日当たりはそんなに良くないから、開花の度合いも弘明寺や蒔田の方より少し遅い感じ。

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そう言えば普通だった(^_^;)

 何が普通だったかというと、FA Limitedの最短撮影距離の事。
 「春紅」をHD FA77mm Limitedでも使ってみたいと言う事で43mmとセットでポチったわけですが…。

K-1Ⅱ / HD FA77mm Limited

 ここからもっと寄りたい…アッーって感じに(´・∀・`)

 DFA21mm Limitedだとクォーターマクロな撮影倍率なのと、100mmマクロ使う事が増えているので、ついつい失念してしまう。

 「春紅」は暖色に寄せてくれるんですが、あんまり真っ白な花びらは真っ白なままですね…。

K-1Ⅱ / HD FA77mm Limited

 こっちは物理的にこれ以上寄れません(‘∀`)

 こっちの方はしっかり色付いてたので、より桜色が強調された感じに。
 ……K-3Ⅲで使った方が良いかな?

HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited (Silver)

 専用カスタムイメージ「春紅」が良さそうだったので急遽購入に踏み切ったレンズ。
 そもそも年内には買いたかったのもある。夏ボ払いでHD FA43mm Limitedと同時購入。

 元々はフィルム用で「PENTAXを使うなら避けては通れない」と言われるほどに長く愛され銘玉と呼ばれたsmc版から、コーティングと絞り羽根の変更が行われたデジタル向けマイナーチェンジ版。
 smcコーティングからHDコーティング(+SPコート)が行われ、よりクリアな画に加え手入れのし易さが少し向上。

 絞り羽根の形状変更によるボケの出方も変わっている。巷ではsmc版と大差無いとのこと。僅かにシャープさが出て柔らかみが減った…らしい。

 ↓は1/6sec F2.8 ISO200で同じの撮ったモノの比較

smc版 HD版

大きいのはこちら

 ボケ自体は少し小さくなった。その代わりFEの右奥にあるE-M5Ⅱの反射光も小さく、色収差もその分減った様に感じるだけで、出やすい事には変わり無さそう。
 ボケのなだらかさはうーん…大差無いような。
 絞り形状が変わったため、同じ露出だとHD版は少しアンダーになるが、コーティングの影響もあってか少し引き締まった様な…黒が引き締まったというのはそういう事なのかな?

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