現地で捨ててしまったので、何所の国製だったか定かではありませんが…
先日行った姫路では、K-3とMZ-S(400TX入れて)を持って行ったんです。
そうそう、LEDによるアシストライトですが、K-S1よりも前、実はMZ-Sにもマウント指標の近くに赤色LEDが搭載されていたので、その元祖はMZ-Sなのかな?
……と、いきなり話が飛びましたが、さっさと本題。
そのMZ-Sをカメラバッグから取りだした後、黒いモノがMZ-S入れてたスペースにびっちりと…。
「うげげ、なんだこれは!」
したらMZ-Sに付けてたストラップの裏地(身体に当たる方)がボロボロボロっと。
( ゚д゚)……経年劣化っぽいけど…。
その製品名は「O-ST120」
ペンタ純正品です…買って何年かな、5年は経ってない筈なんですが。
まだMZ-3の付属ストラップのがちゃんとしておるのですが…。
まぁストラップ自体がブチッと切れてカメラ落下というわけでは無いので、クレーム付けるほどでは無いんですが……そんなに高い物でも無し。
しっかし、裏地があんなボロボロになったら捨てるしかありません。ちょっと使いにくくなってしまったなぁ……てのをK-1の購入特典見ていたら思い出した次第。
どうにもPENTAXはアクセサリーが弱いと言わざるを得ない(´・∀・`)
K-5ⅡsやK-3のあの付属ストラップの刺繍とか(あれはさすがに改善されたけど)、多灯ライティングなんかを無線で飛ばせないとか…視度補正に関わるファインダー周りとか。
K-1はシャッターユニットの耐久性からして、長く使って貰うという今時のデジ物としては異なる製品な気がするだけに、K-1発売後はアクセサリー周りの充実を切に望むところ、何かの機会に要望出したいですね。
K-1は買うこと決定しているけれど、今は新28-105mmも買うべきかどうか……迷ってる感じ。
本当に必要になってからでも良いかな…。