とりあえずバシバシ撮ってますが…。
ここが凄いよってのを凄さ順に。
【5軸5段手振れ補正のSRⅡ】
個人的にはこれが一番凄い気がしますね。歩留まり率が凄い上がりました。
と言うことは、元々高感度に強いのに、感度を抑えてSSを遅く…て言う事も出来ます。
これは何気に一番凄いと思います。
【画質】
大きなフォーマットのセンサーから出てくる余裕のある画。
APS-Cとの違いを感じさせてくれます。
ノイズ対策も基板の配線からというハードウェアレベルで行われていて、センサーのポテンシャルをかなり引き出しているのではないかと。
ただ、ノイズ対策は他のメーカーでもやってはいるでしょう。ノウハウの違いはあると思うけど。
【シャッターボタンとタイムラグ】
今まではちょっと押し込まないとシャッター切れませんでしたが、それより相当軽く切れるようになってます。
銃だとトリガープルっていうんですが、ほんとに軽い。
そして押してから実際にシャッター切れるまでのタイムラグもトップクラス。
草野球でバットにボールが当たってる瞬間も、K-3やK-5Ⅱsの時より歩留まりよく撮れてます。
SRⅡもそうですが、本当に使いやすさも追求したカメラだと感じます。
【ファインダーの視度調節範囲】
自分の視力では、割とニコキャノでは視度調節要らない機種が多かったのに、ペンターには必要だったんですね。
それが無くなりました。久々に純正のアイピース使っています(‘∀`)
【GPSとアストロトレーサー、Wifiの内蔵化】
特にGPS。K-3Ⅱでもそうですが、使える様になるまでの時間が外付けのモノより早くなっています。
FLU要らないのもポイント高いです。
Wifiも何気に便利ですが、画像自体が重いからなんともはや。