色々ありました(^_^;)
取り敢えずフイルムをってことで、MZ-SにPORTRA400、PRO400H、レンズはコシナのカラスコ20mm、ウルトロン40mm、ノクトン58mm、アポラン90mmに、ディスタゴン28mmF2にG100D連れて行きました。
先ずカメラですが、MZ-Sのファインダーのアイカップ嵌めるレールになってるところが割れました(‘A`)
まぁ古いしね…これでは視度調節レンズ噛ませなくなるじゃん…でもファインダー自身の視度調節を目一杯マイナスに振ったら「見えるじゃん!」
なんか年取って少し老眼が入ったせいか、近視の度合いが少し弱くなったみたい…と先週行った眼科でも言われたので、もしかしたらそれもあるのか…?
MZ-Sは今後はホットボンドとかで応急的にくっつけて(外せるようにもして)おこうかな。
あとフイルム使っていて今さら気が付いたことを少し。
撮影が終わり、帰り掛けにヨドバシ寄って現像頼んでから気が付いたのですが、当然ながら直ぐに現像上がってこないわけです。
これって、帰宅後すぐにデータ取り込んだりRAW現像掛けたりしないでいいから、ゆっくり休めるんですね(‘∀`)
これ50過ぎるととても大事。
現像頼んだ後に近くのフイルムコーナー見てみたけど…E100が1本6000円オーバーとか…本当に高いですね。
安そうなネガをよく見たらムービー用の使い回しだったり、モノクロでもDXコード非対応とか…いやいやいや…。
そうそう、フイルムの中でも高級タイプのモノって、凄い綺麗なんですよ。粒状感がとっても少ないのです。下手な解像度で表示すると判らない位に。
当たり前なんですが、フイルムしか無かった時代でも高い画質は求められていたからそういうフイルムがあるわけです。
フイルムらしさを出したい向きには注意ですね(^_^;)