
DA Limitedシリーズのコンプを飾ったレンズ。
35mm判換算107mmのポートレート向けです。
猫・人物のバストアップまでなら室内でも使いでがありますが、やはりちょっと長い。最短撮影距離も70cmと長い…。
このレンズは屋外に連れて行くと抜群のパフォーマンスを発揮します。
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
DA Limitedシリーズのコンプを飾ったレンズ。
35mm判換算107mmのポートレート向けです。
猫・人物のバストアップまでなら室内でも使いでがありますが、やはりちょっと長い。最短撮影距離も70cmと長い…。
このレンズは屋外に連れて行くと抜群のパフォーマンスを発揮します。
35mm判換算で32mmの広角レンズ。
FA31Limをフルサイズで使った時の画角に一番近い。
DA15Limでは広すぎて、考えてシャッターを切る必要があったけど、この位ならば手軽に風景スナップを楽しめます。
歪曲収差もDA15Lim程ではないものの、そこそこ抑えられている。もしかしたらこの加減は、逆に広角使ってますよ的な雰囲気を狙っているのかな?
単焦点の割りに遠景だけだとどうも微妙・イマイチに感じているのか、そういう向きの時にはカラスコ20mmを使う事が多いです。
Limited的には、DA15Limよりは周辺の甘さを目立たなくした分、歪曲が少し目立つ様な写りをします。
コンパクトなので散歩に連れて行きたくなるレンズです。
PENTAXを代表する銘玉。
PENTAXで単焦点というと、避けて通るのが難しいレンズです。
35mm判換算で46.5mmと、標準よりやや広角です。
FA Limitedは平面チャートによる収差補正では無く、実際の写りを優先させた補正を行ったり、立体物のアウトフォーカスをなだらかにする事を期待して諸収差の波長特性を合わせる等、実験的な要素が盛り込まれていると。
開放の繊細でトコトン柔らかな描写、立体感。
フィルムでは広角なのでちょっと感じにくい開放付近の柔らかさは、APS-Cのデジ一で使うと反則級です。
ちょい絞るとΣ (゚Д゚;)とするような画が出てきます。
メーカー純正としては一番明るいレンズ。
ただし、高い・重い・マニュアルフォーカス専用と、現代においてはかなりの変わり種。
80年代前半からある、かなり古くて息の長いレンズ。
外観の質感や作り込みは、素晴らしいの一言です。
まさに金属とレンズの塊。
ゴツゴツした感じもK-7と合いそうです。
あまり売れていないのか、コイツもMADE IN JAPANです。
35mm判換算で53.5mmの標準レンズ。
等倍マクロも搭載しているが、レンズにかなり近づく必要があるので、現実的には「凄い寄れる標準レンズ」な使い方かな。
マクロというよりは非常に汎用性、可搬性の高い標準レンズです。
が、普段はDA40Limなので、あんまし使ってなかったり。
マクロ機能が付いたためにピントリングの回転角度が大きくなり、その分AF速度はちと遅い…その分正確に合わせてくれてる気がする。
50cm~∞までのフォーカスリングの回転量がとても短いので、寄っていない時はMFがシビアかもしれない。
35mm判換算で23mmの超広角レンズ。
ビックリしたのは、歪曲収差がかなり抑えられていること。多分DA21Limよりも抑えられているんじゃなかろうか…。
だだっ広い風景を撮るには最適なのかも。
ただ、他の場面では他の広角同様で、パースペクティブを上手に利用した構図にしないとヘボい絵になる…のでそこは足で稼ぐしかない。
猫撮りには短すぎるかと思いきや、最短撮影距離が18cmと、実はかなり寄れるので、充分に寄って撮れば背景の部屋が適度にボケつつ奥行き感を出す、なんて事が出来るぽいです。
が、やはり風景専門の使い方になってます。
やっぱり300mm欲しいてことで買ってしまったレンズ。
35mm判換算で84.5~460mmと、5.5倍の高倍率望遠ズーム。
35mm判換算で76.5mmの、フルサイズでは標準、APS-Cでは望遠になる「ペンタックス交換レンズの基準」となっていたレンズ…でした。
これの購入前にTAMRONのA16を買ったんですが、F2.8通しであっても室内でのストロボ不可のシチュエーションでは厳しいと感じたため、AF付きレンズで最も明るく安いのを求めたらコレになりました。
古いレンズではあるけど、DA/FA Limitedには出来ない大きなボケが楽しめます。
初の純正以外の標準ズームレンズ。
35mm判換算で、26~76.5mm。
F2.8通しなのに、とてもリーズナブルな価格は驚嘆のコストパフォーマンス。
単焦点に比べれると多少はアレですが、コレと望遠ズーム一本あれば取り敢えず事足りてしまいます…。
初めて買った単焦点。
35mm換算で61mmと、標準よりちょい望遠になる画角。
NOKTON58mmをフルサイズで使う感覚になるんでしょうか。
人によっては使いにくい画角ですが、APS-Cから入った身としては、実はこれが逆に使いやすいシチュエーションが多く、幅広いシーンに使える気がする…のと、やはりこの小ささは特筆すべき。
殆ど(大きな)コンデジ感覚で使えるので、お散歩のお供に最適で、常用レンズとして使っています。