これも何時だかに~のレンズ。Ai 135mm F2.8の廉価版?
当時どれだけの価格差があったかよく分からないけれど、F2.8含めてよく売れたのかもしれない。
レンズ構成:4群4枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:1.3m 最大撮影倍率:0.13倍(1:7.5)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:65×81.5mm 質量:400g
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
これも何時だかに~のレンズ。Ai 135mm F2.8の廉価版?
当時どれだけの価格差があったかよく分からないけれど、F2.8含めてよく売れたのかもしれない。
レンズ構成:4群4枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:1.3m 最大撮影倍率:0.13倍(1:7.5)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:65×81.5mm 質量:400g
何時だかに頂いたレンズ。手持ちでギリギリの焦点距離に近いけど、今はマウントなんたらでカメラボディに手振れ補正付いてるのでなんてこたーないとゆー。
最近は望遠ズームレンズの台頭で、この辺りの焦点距離の単焦点は少な目かな。
Nikonも現行の135mmは無くなってるし(2020年まではあったらしい)、PENTAXのもFAまでしか無い。SIGMAもArtラインにあるけれどレフ機用だし。
ただ、ここまで小振りなら手軽に持ち出し易い事は確か。手持ちのPENTAXレンズではM120mmF2.8に近い。もっと近いのがA135mmF2.8だけど持ってませぬ(‘∀`)
レンズ構成:4群5枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:1.3m 最大撮影倍率:0.13倍(1:7.5)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:64.5×83.5mm 質量:430g
頂き物の85mmF2は手軽なポートレート用レンズ。前玉に傷有りが残念だけど(゚ε゚)キニシナイ!!
マウントさせてるFEは未整備品です。ガワだけキレイにしてます。モルトボロボロですが電池室綺麗だったから整備出しても良さそう…(^_^;)
多分に…個人的にあまり使わないかと思われる焦点距離です。
PENTAXのMFレンズM85mmF2と同じスペックのレンズになりますね。
まだ全然使ってませんが、撮り比べの機会とか作ってみたいかも。
レンズ構成:5群5枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:0.85m 最大撮影倍率:0.12倍(1:8.1)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:63×52.5mm 質量:310g
NikonのMF時代のパンケーキ。
AF化したらパンケーキじゃなくなってしまった(´・ω・`)
マウントさせてるFEは未整備品。
こちらもニッコール千夜一夜物語 – 第六十夜 で紹介されていますので詳しくはそちらへ。
コンパクトでしっかり写る。千夜一夜ではガウスタイプと書いているけれど、この手の光学系はダブルガウスとも言います。
Nikonではダブルガウスがガウスと呼ばれるようになったとありますね。
ボーナス払いで2倍テレコンと共にポチった、iシリーズで欲しかった最後の1本。
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K-3Ⅲ / HD DA35mm Macro Limited (1/25 F5.6 ISO-400)
45mmF2.8ってのは、広角寄りの標準レンズだけど、昔はパンケーキレンズで良くあったスペック。
画質では高画質に振ったF2シリーズには負けるとはいえ、必要充分な高画質だし、携帯性ではこちらが一段上です。
シグマfpのキットにもなっているが、LUMIX S5にもフィットする。
デザイン的にはとても良いが、Limitedシリーズを使っていると統一されすぎてる感がある。
これはLimitedシリーズの方が尖りすぎているだけかも知れないが、バッグの中のレンズを覗き見ずに取り出す時はフードの形状・大きさだけで判断するしかない場合、ちょっと判りにくい気がする。
(判りにくいと感じたら触るだけで判別出来るような工夫を自前で用意した方がいいかも)
90mmDGDNと同じくステップアップ55-58mmに58mmの標準メタルフードに変更。フード先端に付けるキャップは62mm。
栄えある「使用機材」100個目は、何故かMFTのレンズ!
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K-3Ⅲ / HD DA35mm Macro Limited (1/25 F11 ISO800 RRS)
HD DA20-40mm Limitedの様な『小振りで写りのいい標準ズームがMFTでも欲しい』と言う事で買ってしまった1本。
オリンパスのPROシリーズの標準ズームでは最小・最軽量?
高倍率な12-100mmのがMFTのズームでは鉄板と言われているけど、メインのシステムでは無いし、折角のMFTなら小型に拘りたい(‘∀`)
F4通しなので、MFTとしては暗いしボケないのではと思われそうだけど、最短撮影距離がかなり短くて、しかもフルサイズ換算でのハーフマクロになるという最大撮影倍率で、ちょっと寄れば素直に綺麗なボケを出す事も出来そう。
やっと買った感たっぷりのレンズ。
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K-3Ⅲ / HD DA35mm Macro Limited (1/30 F11 ISO800 RRS)
お散歩3本セットにしようとして買い始めた、パナライカ15mmF1.7と25mmF1.4Ⅱの次で〆の1本。
2011年9月29日にE-PL1sを買ってMFT使い出してから、ここに至るのに10年近くw
凄いコンパクトだけどOM-Dが登場する前からのレンズなので、今では少々ダサい。
当時は売れて勢いのあったMFT。このレンズへの力の入れ様は相当だったかと思う。
造りの善し悪しでは無く「よく練られた」レンズで、勿論今でも通用する。
画の面で言えば、開放時の口径食の少なさ。これは最新のシグマ105mmマクロArtよりも良いと思うけど、変な形状になる時もあって微妙にも。
別売なのが残念だけど前後スライド式のフードも良く出来ていて、携帯性を損なわないし近接時にフードが邪魔にならないように動かせるのは、マクロレンズとしては理想のフードかと。
インナーフォーカスなのもポイントで防塵防滴にもしやすかったかと。防塵防滴については装着・脱着時がかなり固い印象で、エンプラのレンズ鏡筒の強度がちょっと心配。