先日の台風通過で駄目かなと思っていたヒマワリですが、何気に咲き続けてました。
茎はかなり曲がったり痛んだりてしるんですが…うん、凄いな。
当たり前の事なのかもしれませんが(‘∀`)

見習いたいけど、そろそろ年齢的な厳しさも感じるこの頃ですが、気持ちの若さは続けるつもりで(`・ω・´)
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
先日の台風通過で駄目かなと思っていたヒマワリですが、何気に咲き続けてました。
茎はかなり曲がったり痛んだりてしるんですが…うん、凄いな。
当たり前の事なのかもしれませんが(‘∀`)
見習いたいけど、そろそろ年齢的な厳しさも感じるこの頃ですが、気持ちの若さは続けるつもりで(`・ω・´)
えーと、色々な伝手で頂いたり引き取ったりしたオールドレンズがあるんですが、基本的にPENTAXIANなのでK-mountの古いのは使っても、他社マウントのはあんまり使わないのでドライボックスに突っ込んであるんですが…。
改めて見ていたら、Nikonのレンズが結構ある…85mm多し(^_^;)
他にもNikonの比較的新しめのフイルム一眼レフのキットズームとか、最近まで売ってたAi AF 180mm F2.8 IF-EDと2倍テレコンとか。
これは、F-mountのアダプター買わなくちゃですね。
ボディはミラーレスのS5で。
CanonのFL/FDのは以前にMFTボディ用買ったけど…L-mountボディ用にも用意するかな。
これも何時だかに~のレンズ。Ai 135mm F2.8の廉価版?
当時どれだけの価格差があったかよく分からないけれど、F2.8含めてよく売れたのかもしれない。
レンズ構成:4群4枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:1.3m 最大撮影倍率:0.13倍(1:7.5)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:65×81.5mm 質量:400g
何時だかに頂いたレンズ。手持ちでギリギリの焦点距離に近いけど、今はマウントなんたらでカメラボディに手振れ補正付いてるのでなんてこたーないとゆー。
最近は望遠ズームレンズの台頭で、この辺りの焦点距離の単焦点は少な目かな。
Nikonも現行の135mmは無くなってるし(2020年まではあったらしい)、PENTAXのもFAまでしか無い。SIGMAもArtラインにあるけれどレフ機用だし。
ただ、ここまで小振りなら手軽に持ち出し易い事は確か。手持ちのPENTAXレンズではM120mmF2.8に近い。もっと近いのがA135mmF2.8だけど持ってませぬ(‘∀`)
レンズ構成:4群5枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:1.3m 最大撮影倍率:0.13倍(1:7.5)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:64.5×83.5mm 質量:430g
頂き物の85mmF2は手軽なポートレート用レンズ。前玉に傷有りが残念だけど(゚ε゚)キニシナイ!!
マウントさせてるFEは未整備品です。ガワだけキレイにしてます。モルトボロボロですが電池室綺麗だったから整備出しても良さそう…(^_^;)
多分に…個人的にあまり使わないかと思われる焦点距離です。
PENTAXのMFレンズM85mmF2と同じスペックのレンズになりますね。
まだ全然使ってませんが、撮り比べの機会とか作ってみたいかも。
レンズ構成:5群5枚 絞り羽根:7枚 最短撮影距離:0.85m 最大撮影倍率:0.12倍(1:8.1)
フィルター径:52mm 最大径×長さ:63×52.5mm 質量:310g
NikonのMF時代のパンケーキ。
AF化したらパンケーキじゃなくなってしまった(´・ω・`)
マウントさせてるFEは未整備品。
こちらもニッコール千夜一夜物語 – 第六十夜 で紹介されていますので詳しくはそちらへ。
コンパクトでしっかり写る。千夜一夜ではガウスタイプと書いているけれど、この手の光学系はダブルガウスとも言います。
Nikonではダブルガウスがガウスと呼ばれるようになったとありますね。
↑は先日と同じ場所のヒマワリです。満開です(‘∀`)
前回までのはちょっと派手に弄り過ぎた感があったので少し落ち着いた感じに(曇りだったし)。
さて、タイトルのこと。
父が遺したカメラはFUJIFILM X30と、CanonのEOS Kiss x3があります。
X30は修理してたまに楽しく使ってますが、Kissは手付かずのまま…。
そうこうしている内にCanonはミラーレスへシフトしだしてて…どうしようかという所です(‘A`)
Kiss x3はダブルズームキットで私のアドバイスも聞かずに買ったんですが、最初は良かったモノの、レンズのせいで嵩張ることに辟易していた様子はまだ記憶に新しいところ(^_^;)
次にアドバイスを得てX30になったんですね。EVF付いててコンパクトな事から気に入られ、我が家で海外にも連れ出された唯一のカメラにもなりましたw
自分は海外行けるだろうか…はともかく、ダブルズームの罠にハマった人って結構いるんじゃ無いでしょうか。
それなりに嵩張る機材である事を認識して覚悟する間もなく、店員のススメで買っちゃったっていうパターン。捨てるにしても高かったし、売ったとしても二束三文だし、持ち出すのは億劫で、引き出しの中に入れっぱなしとか。
ただ、そこそこの大きさの一眼レフを使ってきた身からすると、この手のエントリー系の小型な一眼レフって、中級機クラス以上の使い手にとっては魅力的なサブ機になっちゃったりするんですね。
しっかり撮るならレンズもボディもそれなりのを選んで臨みますが、気楽に撮る向きにはそれなりにコンパクトなら何でもいいので。
個人的には、人の言うことも聞かずに買ってきたシステムに愛着なんかまるでありませんが、折角あるボディなんだから使い潰したい。
なんて思っていたんですが、手付かずというより忘れてました(^_^;)
計画としては、コンパクトボディを活かしたコンパクトなシステムになるよう、レンズを(中古で安く)揃えること。当然コンパクトな単焦点になりますw
以前何処かで見た「シンデレラレンズ」とか言う奴ですね。いやいや、単焦点なんだから大抵そんなもんなんですが。
CanonのEF-mount場合、結構小振りな単焦点あるんですよね。
もしも同じようにエントリークラスの一眼レフ買ったけど使わなくなっちゃった…けど、また使ってみたいという思う方がいるなら、投資のつもりで小さな単焦点レンズまたはマクロレンズを買ってみて身近なモノからで良いので撮ってみて欲しいかな、なんて思ったりするこの頃です。
これでしばらくガンダムはお腹いっぱいという事で(‘∀`)
フジカラー100はまぁ…一番お手軽なフイルムだと思いますが、PORTRA160比では粒状感が荒い感じしますね。
PORTRA160とは違って暖色系に寄ります。ガンダムのホワイトは黄色っぽくなりますね。
カフェの辺りから。奥はライブ会場になってた気がするけど撤去されて平らになってますね(^_^;)
“【フイルムで撮る】GUNDAM FACTORY YOKOHAMA【フジカラー100編】” の続きを読む ガンダムばかりで申し訳ないですm(_ _)m
7/27に撮ったのが現像上がってきたので、スキャンしましたが…フイルム1本に2時間弱掛ります…3600dpiなんかでスキャンするのも悪いんですが(^_^;)
赤外線ごみ取り機能も使うともう一回スキャンするので、カラーネガは倍の時間掛るんですね…その分綺麗に取り込めますが。
モノクロやポジはこのごみ取り機能使えないんですが、カラーネガ現像のモノクロフィルム(今はILFORD XP2 SUPER400だけかな?)は使えたりします。
久々のスキャンでしたが…設定忘れてるw
↑のは、取り込みソフトのNegaFix(PORTRA160)を噛まして色調整機能もONにしたモノ。PORTRA160らしさが無くなってます(^_^;)
こちらはNegaFix(PORTRA160)は掛けて、自動色調整はOFF。露出の塩梅でも変わりますが、らしさが少し。
以降はNegaFixも色調整もOFFの、PORTRA160らしいのになります。
何となく、PENTAXに思うところを書いてみる。
K-3Ⅲの焦らしwと、K-3Ⅲの漆黒モデル他クラウドファンディングも落ち着いて、うーんと思索を巡らす。
ミラーレスが今後の主流になり、終息に向かう一眼レフだけど、まだ暫くの間は使われるし、NikonもCanonも生産・販売・サポートは当面続く。
特に海外はミラーレスへの移行はゆっくりだろうし、割高になったシステムに付いていけずに暫くは既存の一眼レフシステムを使い続ける人もいるだろうし……何より中古市場もある。
そう思うと、ネット上では今の内に手を打つべきみたいな事書いている人いるけれど、ちょっとそれは違うよね。
そもそもCanonやNikonのレフ機ユーザーが、どれだけレフ機に拘っているのか。
大抵のユーザーはOVFや将来無くなるシャッターフィールよりも、より利便性が高く、まだまだ進化の余地があるミラーレスへ自然に向かうと思うし、マウントアダプターだって用意してユーザーの囲いもしている。
そこに割り込んでレフ機ユーザーを取り込むのは、無謀に思う。
もっと一眼レフが無くなってからならば、何かしても良いとは思うけれど。
ミラーレスが主流になる中でPENTAXはそこから外れ、一眼レフを続ける事にした。
これはカメラという道具を売る競争の第一線から身を引いた、悪く言えば脱落したとも敗北したとも言える。
人によっては撤退や終息に向けての軟着陸と捉えるかもしれないが…。
先の販売網やら四谷への移転は、カメラ市場の第一線から身を引くモノの、一眼レフを続ける為の動きに他ならないと自分は思っている。
将来的にどうなるかは分からないけれど、PENTAXが続く限りは一眼レフも細々と続く筈。
LEICAのレンジファインダーの後を追うみたいな? そんなブランドとしてのポジションに立とうとしている。高価格化だけは勘弁してほしいけど…(^_^;)