最近ニコンが気になります。
何故かというと、単にFM10を売ってるから(‘∀`)
これにコシナ単で遊ぶのが一番楽しそう…。
↓はフレクトゴンですが。

MZ-3 / PORTRA160 / Carl Zeiss Jena Flektogon 2.4/35mm
トップ画にも使ってるほどのお気に入り
てかフィルムばっかりな最近ですが、勿論デジタルでも遊んでいます。
“なんかこう…あれもこれも良いのかなと。” の続きを読む趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
最近ニコンが気になります。
何故かというと、単にFM10を売ってるから(‘∀`)
これにコシナ単で遊ぶのが一番楽しそう…。
↓はフレクトゴンですが。

てかフィルムばっかりな最近ですが、勿論デジタルでも遊んでいます。
“なんかこう…あれもこれも良いのかなと。” の続きを読む遊んでいたりします。
というか撮るか、スキャンしているか…という感じです(‘∀`)

最近思うのは、標準レンズの偉大さというか、使い勝手の良さ。
小さいし、そこそこ寄れるし、操作もしやすいし画角も丁度いい塩梅。
昔はみんなこれだけで済ましていたと言うか、済んじゃっていたんですものね…。

また古いレンズが…手元に転がり込んできました。
昔のPENTAX MEに付いてきたであろう、M50mmF1.7。
中古良品は1万円~5千円を切る位?のレンズ。
頼んだステップダウンリングの仕様がコレジャナイだったので、本来思ってた風には出てきませんが…まぁいいかな(‘∀`)
てことで、こんな感じに。

シャッター押さえに輪ゴムです…w
頼んだ49mm内径のステップダウンリングが、前後ろに付かない奴だったので、半分削り落として無理矢理引っ付けましたが…。
ネジが浅すぎて微調整がとれなかったという(´・ω・`)
なので、無限遠は出ないんですが、他のパーツに取っ替えれば出ない事も無いですー。
八仙堂で色々リングを注文したのが届いたので、あーでもこーでもない感じで弄ってみたら、いけそうでした(‘∀`)
レンズのマウント部にレンズの向きを決める出っ張りのパーツがあるので、最初にかますリングの一部を少し削る必要はありますが、アルミなのでドリルとかで適当に出来ます。
レンズ
↓
ステップダウン43mm→34mm
↓
ステップダウン49mm→43mm
↓
継ぎ手リング49mm
↓
Kマウント用49mmリバースアダプター
↓
Kマウントカメラ
こんな感じで。でもこれだと無限遠が出ません(´Д`;)
多分に継ぎ手リングが長すぎるんだと言うことで、ここを外して手持ちでずらしながら見た感じでは、49mm内径なステップダウンで行けそうな感じ。
てことで、比較的薄いステップダウンリングを作ってるマルミ光機の52mm→49mmのリングの内径だけを使う事にして、今度はヨドバシで注文。
シャッターは輪ゴムとかでおさえっぱでどうでしょうw
本当は中身弄ってしまってもいいんだろうけど、一応カメラ本体も比較的無事な用なので、下手なことはしたくないんですよね。
適当に試写した感じでは…うーん(‘A`)
開放は凄い甘い気が…まるでソフトレンズ…かも。
写真とかはまた今度。明日上手くいけばいいなー(‘∀`)

てことで…色は渋めに感じます。ボケは自然できれい。
結構ええ感じです。APS-Cで美味しいとこだけ使ってるからなのかもしれませんが。
これが40年近く前のモノだというのだから、まぁ奇跡とか言われるワケだけど…人気に比例してお値段もそこそこしますね(‘∀`)
状態も思ったより良かったし、なんと革製のレンズケースまで付いてきた。
梱包から出した後、先ずやった事はケースに革用の保護クリーム塗ることでした。

寄った時の描写が絶妙だとか。
んーそうなんか…。確かになんだろう、この背景(´∀` )
寄れる35mmといえば、DA35mm Limited。HD版も気になるところ。

折角買った近代のマウントアダプターが勿体ないので、タクマー55mmの他にもM42レンズがもう少し欲しいなー…と言うことで、森山農園にあったのをポチッてしまった…M42レンズの中でも銘玉と呼ばれる部類のレンズだとか。
“Carl Zeiss Jena Flektogon auto 2.4/35mm MC” の続きを読む貰ったPearlという凄い古い中判カメラ(今のフジの中判のに似た感じ)に付いてた Konishiroku Hexar 4.5/75mm…、どうしようかなと。
(´-`).。oO(上手いこと今のカメラに引っ付けられないかしら…)
とか思っています。
つうか、最初はレンズの外し方すら知らなかったわけで(‘A`)
カメラのフイルムの蓋開けて、レンズ止めてるリングなネジを緩めて外すだけなんですね。
この頃のレンズにはシャッターユニットが付いていて、これは…これだけ外して使えるんでしょうか…とかいうレベルの自分。無理ならバルブにしてシャッターボタン押さえっぱなしでも良いけどw
うーん…今で言うマウント口径なネジは、軽く測った感じでは32mm径でピッチ0.5?
こんなんネジあったっけ?
うーんうーん…。
フランジバックはKマウントより12~15mmくらい長いようで、リバースアダプタとか色々かませば何か出来そうな気がします。
ちと後で手持ちのでちろっとやってみましょ…。
もう1個、中国のseagullて奴のも外してみたけど、こっちは径が26mm。ただフランジバックの調節が難しそうな作りで無理クサイ(´・ω・`)
中国のはとにかく、小西六のレンズはザックリでいいので使える様にしてみたいですね。
てことでお買い物へ行ってこよ。
一応Kodakネタと言うことでPORTRA400の猫を交えつつw
確かNOKTON付けっぱなしで1本撮りきったと記憶しているけど、違ってたらゴメンナサイ。
メモくらい付けないとあかんですね…。

「あれれ…400TXが無いぞ…」
てのは、こないだヨドバシのフイルムコーナーを見た時のこと。
在庫のケースには入ってたかもしれないけど、何となく心配になって、コダックのサイトに行くと、従来の個人またはプロ向け製品とかへのリンクが分かりにくくなってるし…。
どうにも、印刷機器関連の事ばかり注力しているようで、以前から思っていたけれど、コダックはサイトの作り方ってどうにも使い勝手が悪いんだよね。
見栄えだけ重視で奥の方を見る人達(特に個人消費者)のこと何も考えて無いような作りなんだから、そりゃーひどい窮状にも納得です。

写真のは3月ですが…暖かくなってきたとはいえ、ぬこにとってはもう少し暖かいところにいたい日が続きますね。
最近はリコペンの新645Dがどんなもんになのるか楽しみです。
一番気になるのはお値段。
とはいえ、レンズがまた凄い値段なので、本体含めて買えないですねー(´・∀・`)
Kマウントレンズ買い漁ってしまった身でも、これはちっと…。
でも、ボケとか凄いんだろうなーとかとか。そこであっと思う事が。
どうも馬鹿に明るいレンズは作らないようなハナシがあったようだけど、大きなボケ欲しさにフルサイズを選ぶ人だっていると思うんですよ。
そう思っていてもフルサイズ用の機材…特にレンズは高いし重い。APS-Cでもそこそこ大きなボケが得られる馬鹿に明るいレンズをリーズナブルに供給できれば、そういう人の受け皿になってあげられる。
と言う風には思っていないのは最近出たレンズ見れば分かるわけです。FA50mmF1.4とFA35mmF2がDA(DA-L)化して少し暗くなってしまった。
確かに廉価に供給するにはあれでも全然良いけれど、コレジャナイんですよね。
折角良いファインダーあるのにさー。