午前中は日溜まりの中の猫撮って、午後はどっか行こうかと思ってたんだけど、昼食った後寝てしまったw
Picasaやフォト蔵に上げておいて、ブログにするのは夜の予定だったけど、いまからアップ(‘∀`)

カメラはK-5Ⅱs、レンズはFA31mm Limitedのみ、1~3枚目まで絞り開放(F1.8)、最後の4枚目だけF4です。



そんなこんなで。
最後4枚目だけ絞ってみたけど、FA31Limの開放付近は、日差しに微睡む様子を撮るにはいいなーとか思っております。
趣味に奔る人のブログです。カメラ・写真とPC関連の覚え書き、PCゲーム(現在はStarfield)等でお送りします。
実はストラップは開封してないで遠目に見てただけなので、グレードアップなんて書いてしまったけど、某価格サイトで叩かれてたのでよーく比較してみました(‘∀`)
確かにこの写真の刺繍酷い…自分のこんなに酷かったっけ?
確かに中国製です。今回の。K-5の奴は多分フィリピン製。

ロゴが小さくなった分、荒くなってる感じなのは確かです。
個人的には許容範囲かなと。
個体差でハズレなのかなと思ってたんですがね…。
を撮ってみた。
K-5との凄い変化はあるのだろうか…(‘∀`)
解像力の向上はある。上空を飛んでたヘリを撮っただけで、これは違うなと思った。どっちかというとFoveonで撮ったような感じになったから。ローパスだなーと。
猫の場合はどうなのかなと撮っていったけど、縮小して使うのがメインなら、ローパス有りでも大丈夫的な気も。
ただどうしても猫って開放側で撮ってしまうので、例えば風景や花とかの静物を撮る時に絞りこむならば、また違うかと。
あと、ISOを上げたときにはノイズリダクションが掛かるので、少し暗い所での画質はそんなに変わりが無い様な?(´∀`;)
ただ、やっぱりAFはかなり改善されている。気持ちよく合焦するし、ファインダー覗いても真っ暗でわからん様な暗い所でも迷わない(勿論他社のAFでも迷いやすいのは迷うけど)。
気になる点は、AWB。昼間の少し暗めの室内でちょっと狂う時があった。
以下、全てPDCU 4.40にて現像、Picasaにアップしたもの。Ralphaにてリサイズ。
なにっ、K-5Ⅱsとな?

これも実はAWB狂ってたので、適当に温度入力して直した感じ。
“K-5Ⅱsで猫” の続きを読む出てくる絵は前評判通り。
Foveon程では無いとは思うけど、解像度が上がったおかげでキレとかヌケとかが良くなってる。
暗所に強くなったAFは、補助光必要だった所でもサックリと合焦するのはビックリ。
F2.8光束対応というのも効いているのかも。
そして…付属ストラップも変わっていたり。
従来(K-5)のは黒地に赤のPENTAXロゴだったのが、(K-5Ⅱsは)黒地に2本の赤いラインに銀色のPENTAXロゴになっていて、少しグレードアップ感のある物になっていた。
こんな小物一つにも、もしかしたらリコペンになった意気込みが出ているのかもしれませんね。
これ全く逆でした(´Д`;)
たまたま包装の外から見たところだけが割とマトモだっただけで、反対側のロゴはダメダメでした。幾ら安いからって…もちっとマトモなの欲しいですね!
お詫びして訂正致します。(2012年10月20日)
しかし今日は休暇なのに頭がイタタタでお出掛けも億劫とか(´・ω・`)

K-5から2年、満を持しての登場となった後継機K-5Ⅱのローパスフィルターレス版。
K-5Ⅱ自体のK-5からの主な変更点は、
AFユニットがSAFOX Ⅸ+からⅩへ、背面液晶のエアギャップレス化と保護カバーをアクリルから強化ガラスに。
AF.C時にAF追従モード追加、2画像比較プレビューの廃止。
…と、外観も含めるとそんなに変わってないんじゃ…と思われますが、AFユニットのが進化が凄いです。
-3EVという暗がりにも対応(中央9点)し、F2.8光束対応(中央1点)による精度の高いAFは、今までよりさらに一皮剥けた感があります。
K-5で問題になっていた白熱灯光下でのAFズレも解消されたようです(薄暗いところでの色の転びはまだ見受けられます)。
背面液晶の視認性もかなり良くなりましたが、この辺りはやっと最近のトレンドになっただけとも取れます。
普段から散らかってる自分の部屋には、チャコくらいしか遊びに来ないんだけど、たまーにクロさんがやってくる。
チャコはんは「押し入れいれろー」や「ベランダだせー」と言うのでそうしてやると後は1人でも遊び始める(付き合うと激しくなる)んだけど、クロは甘えたいんだけど神経質なので、こっちが急な動作をするとすぐに間合いを取る。
そして普段の濁声とは違う奇麗な声で鳴く…この方だけはよーわかりません(‘∀`)

よくわからんのですが、その間合いの具合が丁度FA43Limでピッタリ身体が収まる塩梅。
そしてこっちが立ち上がると、足下に来て濁声でスリスリ…。
も少しおっとりしててくれると良いんだけどナ(´・∀・`)
2022/07/04追記
メインカメラはこの後K-5Ⅱsへと変わっていきます。ブログに載せてる分には大差無いんですけどね(^_^;)
中古のFA20mmを買ってしまったのでw
買った理由はフィルム対応・お手軽・AFの広角って事から。
フィルム対応だとDistagon18mmはあるけどお手軽さもAFもないし、カラスコ20mmはAF無いからねぇ…。
デジタルだとあるけども…。
PENTAXのAPS-Cだけで遊ぶんなら、DA15,21があるし、多分FA20mmは要らないんだろうけど…一応撮り比べてみよう…。
取り敢えず寄って撮り。


どっちも良いような気が(‘∀`)
1mmと開放F値の違いもあるけど…等倍鑑賞すると、FA20mmのが若干柔らかな描写という程度。
広角にはどうしても付いてくる歪曲については、FA20mmとカラスコ20mmは同程度で、DA21Limのが抑えられている感じ?
結論としては、フィルム使うんで無ければ、敢えて買う必要は無いって事で。
MZ-3があるので…(‘∀`)

おまけはRIKENON 45mm F2.8 開放にて。
色合い違うのはこれだけ「鮮やか」だからなんだけど…。
うーん…しかしよく寝る子だ(‘∀`) 猫だからねぇ。
2013年度以降という噂で、開発は続いてるらしいと噂のPENTAXのフルサイズデジ一。
基本的に思う所は幾つか。
・画像処理エンジンが今のままでは厳しい
・カードスロットのデュアル化とか高速化は?
・大きなセンサーの645Dでは搭載できなかったセンサーシフト手振れ補正の課題
・何処まで小型軽量で価格を抑えられるのか
・出てくる画
PRIMEⅡじゃK-5ですらうーん…となる時があるので、この辺りは大幅に強化しないと…。
カードスロットもデュアルかシングルかは別にしても、SDXC UHS-1は対応しないと。
この辺は出来るはず。
センサーシフト式の手振れ補正機構は、645Dの時はセンサーサイズが大きすぎて駄目だったらしいが、その後の技術開発を続けていればフルサイズセンサー位はいけるんじゃまいか。
ソニーのは現にやってたし。
そして、やっぱり大きさと価格に尽きるんじゃ無いだろうか…。
K-5より一回り大きい位なら良いけどねぇ…。そしていきなり実売15~18万位で。
無理か…w
てか、デジカメWatchの記事を見るに「2013年度以降」なので、2012年度内には出ない事も確定かなと。確かに他社のフルサイズとはひと味違った何か(付加価値)が無いとなぁ…議論中で結論が出ない内には多分無いだろうけど。
でも、モタモタしすぎてると大手にお客さん持ってかれそうだよな…。
ま、出るまではフルサイズはフィルムで遊んで、気長に待ちましょう( ´ー`)y-~~
そうそう、中古のFA20mmF2.8入手しました。
カラスコ20mmもいいけど、やっぱAFは楽(‘∀`)