OpenBlocks A7にDebian 9来ましたね

 ぷらっとホームから、Debian 9アップデートプログラムのお知らせメールが来ましたね。
 今度、暇なときにでもやろうかなと思います(‘∀`)
 しかし、LEDがちょっとウザイ以外は全然気にならない(というか存在を忘れそう)のはいいですね。
 今も快調に動いています。

他にやることあるかな

 取り敢えず、OpenBlocksには、
 DNS
 NTP
 VPN
 SSH
 APCUPSD
 が入って、LAN内の名前解決、時刻同期、外出先からの電源ON&リモート操作、停電になった時の対策のマスターとして……やれる事はやったかなぁと。
 他にやることは無いかな。
 ……思い付かないな(‘A`)

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そこにD-Sub9pinコネクタとLANケーブルがあるじゃないか<br> OpenBlocksにスマートケーブルでapcupsd(非USB)

 APSのUPSのスマートケーブル(D-Sub9pinケーブル)が見付かったので……OpenBlocksの付属品の変換コネクタとジェンダーチェンジャー(オスメス変換コネクター)を使って繋げてみたけど、繋がらない(‘∀`)
 よくよく考えたら、OpenBlocksの付属品のやつは「リバース」変換もしているんだよね。
 使えるわけが無い(‘∀`)
 どうしよう、ストレートの変換コネクタを買うにしても……時間と金がかかる。
 自作かな(‘∀`)……LANケーブルは自作する時あるから余っているけど、自作用のD-Sub9pinコネクタなんてあったっけ?
 探したら、メスコネクタが1個だけありました。
 まだアマ無線してた頃、無線のパケット通信する時に無線機からTNCとかのケーブル作る時に、買っておいた余剰品です……(^_^;)
RS-232C RJ-45 D-Sub9pin 変換ケーブルの自作
 ということで、久し振りにケーブル自作。
 要るモノ
 市販のLANケーブル(またはケーブルとRJ-45コネクタと圧着工具)
 市販品の片方のコネクタを切り落として、剥き出した配線をD-Sub9pinコネクタに半田付けします。
 D-Sub9pinコネクタ。出来たらオスコネクター(メスだとジェンダーチェンジャーが必要)
 D-Sub9pinコネクタカバー。(配線部の保護)
 半田ごてと半田。出来たら電子工作用の細いモノを。
 ピンアサインと睨めっこしながら半田ごてを手に格闘すること(1度間違えた)1時間。
 1度間違えたのは、RJ-45のピン番号逆に見てたから(^_^;)
 市販品のLANケーブルは、どれも同じ配線でして、1番から順番に、
 白橙・橙・白緑・青・白青・緑・白茶・茶ってなっています。自作する時もそれに沿ってます。
 D-Sub9pinコネクタは大抵ピン番号が端子毎に表示されているから判りやすいです。
 RJ-45   D-Sub9pin
 白橙 → 7番
 白緑 → 3番
 青  → 5番
 白青 → 5番
 緑  → 2番
 茶  → 8番
 出来たら早速接続。よしよし、ちゃんと動いている。

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Wake on LANの事

 震災後に買ったAPCのUPS……もう7年経過しているので何時壊れてもおかしくないかな……。
 ただ、常時稼働の鯖をOpenBlocksにしたのと、あとはもうNISとNTTのルーターさんしか動かしていないから、今度買うならもっと小さいUPSをと思っています。
 そういえば、APCなUPSのUSBからOpenBlocksのUSBに繋げてみたけれど、なんか認識はするけどHIDモジュール無いとかそんな感じでした。多分カーネル弄らないといけないのかな……面倒いな。
 Σ (゚Д゚;)でも、RS-232Cのケーブルで繋がるんじゃ……しかし付属の純正RS-232Cケーブル何処やったかな……探したらあったので、それは別の機会にして。
 WOLの事。
 前のサーバーはルーター兼、公開Web/FTP/IRC(リレー無し)等々していたけれど、今はそこまでする必要ないよね……どちらかというと、自分が出先で自宅のPCをリモートで使う方が楽しいし、ラブホとかのWiFi使う時にVPN使ったりするのが良い気がする。
 今はVPSのがアレか(^_^;)
 でも室内のPCをずっと動かしたままというのは、電気代が勿体無い(今までやってきて何を今更ですが)。
 夏場はもう凄い事になる(‘A`)
 では、リモートでPCの電源も入れてしまいましょう。ってこと。

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Xubuntu 18.04 LTS で、x11vncをリモートデスクトップ風に使う

 UbuntuではVinoでvnc出来たけど、鯖マシンにも入れていたXfceをまた使いたいし、それならXubuntuを入れてやってみようということで、ヒントになったサイトもあったけど……うん。
 以下、これが正解かは知らないけれど、まあ動いたので(゚∀゚)
やりたいこと。
 x11vncを使って、ログイン画面(ログイン前)から、vncで繋げる事。
 LAN内またはSSHポートフォワードで使うので、特にpassや暗号化とかは(゚ε゚)キニシナイ!!
参考
 [Ubuntu 17.10 & 18.04 – Configure x11vnc to boot at startup – Griffon’s IT Library]
 (http://c-nergy.be/blog/?p=12220)
 [sirase’s blog: Xubuntuでリモートデスクトップ接続相当を構築する]
 (http://falconws.blogspot.com/2012/04/xubuntu.html)

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いまさらIPv6のこと。

 どうにもプロバイダのIIJのページで上手くIPv6で接続出来ていない……。
 Ubuntu 18.04 LTS (日本語 Remix)を入れたPCでは、ちゃんとIPv6で繋がってるよと……。
 これなんだ、Windowsの問題なのか?と、WindowsのIPv6のDNSサーバーを
 ::ffff:192.168.1.x っというIPv4射影アドレスで明示してみた。
 [IPv6 接続サービス開通後の LAN 内 DNS サーバー参照について | ぶっちろぐ](https://bucci.bp7.org/archives/38191)
 これを参考に。
 
 ううむ、いいのかこれで(‘∀`)

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OpenBlocks A7で出来る事・出来ない事

 ちょこちょこ弄くってるOpenBlocks A7ですが……。
 やはりCPUパワー無いかなみたいな(‘∀`)
 SoftEther VPNのマニュアルみると、出来たら「Core2 2.0GHz」と。
 対して、OpenBlocks A7はARMADA 310(600Mhz)……いや、動く事は動くし、2つ目のEtherポートを利用すると、インターネットへのスループット自体は結構速い。
 ただ、そこからVNC使うともっさりしまくり(‘A`)
 というか、元鯖にUbuntu入れて、SoftEther VPNも入れてみたけど……遅い……。GUI入ってるからにしても。
 おかしいなと思ってみてる内に、当時少し高かったintelの2portギガビットNICの片方のポートが無反応に……。
 1portので良いから、買ってこないと(‘A`)
 この元鯖マシン、他のハードウェアもそこそこ年季入っているので、その内お釈迦になるかもね(‐人‐)
 んー。

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OpenBlocks A7を導入です(゚∀゚)

 ぷらっとホームのOpenBlocks、その中でも安い方のA7を導入しました。
 中ではDebianが走っているので、カテゴリにLinuxを追加したり(^_^;)
 当初のやる事は幾つか。
 最初にDebian7→8に
 LAN内DNS
 NTPサーバー
 あとFTPもちょっと(SSHで繋がればSFTP使えるから意味ない気が)
 Webmin
 ということで、これだけではつまらんと言うことで、

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ICQって知ってますか?

 今で言う、「LINE」とか「カカオトーク」見たいな奴の……元祖って程では無いけど、ま、似た様な奴。
 [ICQ – Wikipedia](https://ja.wikipedia.org/wiki/ICQ)
 ネット黎明期の90年代後半。自分が最初のホームページを立ち上げたのは、1998年3月11日。確かその前年の夏位からDOS/V機買って遊んでたと思う。
 お……なんてこった、3.11の13年前の丁度に立ち上げとは……しかも3と1しかないわ(^_^;)
 それは兎も角、まだISDN最速で、ブロードバンドという名前が世間を賑わす前の頃。
 今みたいなLINEやカカオみたいなモノって昔からあって、その頃のメインはホームページ上でのCGI(チャットスクリプト)、ゲーム内(東風荘など)に内包されたチャット機能、IRC位でした。
 因みに、当時は2ちゃんねるよりもネットニュース (Usenet)のが活発でした。復権しないかな(‘A`)
 そんな中で出て来たのが、「ICQ」でして、当時からネットやってた人は大抵使ってましたね。
 種別としては、インスタントメッセンジャーってやつで、当時はAOLのAIMとかもあったかな。たしかICQがAOLに買収されて、AIMの人ともコンタクト出来た。今は出来ない様だけど、懐かしい(^_^;)
 その後は、MSN Messengerとかも出て来て(後にSkypeと統合)、今はTwitterとかFacebook
メッセンジャーとか、ラインやカカオになってるけど……。
 このネットでのコミュニケーションツールの草分け的なICQ。ロシアのMail.Ruグループ傘下でまだサービスが続いている……(‘∀`)スゲー
 iOSやAndroid、Win/Mac/Linux、なんとWebサイトからも使える様になってるし……。

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名前の無いタスク@シャットダウン出来ない

 ↑と言う事態に、数ヶ月前からなっていたんです。
 Windows10で。
 ただ、この
 シャットダウンしようとすると、名前の無いタスクが邪魔で電源落ちない。
 という症状、一度デスクトップ画面に戻ってもう一度シャットダウンかけると電源ちゃんと落ちるんですね(‘∀`)
 これは調べて見ると、一つ一つタスク(昔で言う常駐ソフト)を終了させて試していくしかないようで、うわー大変だーって。
 あと、アップデートもした方が良いと。
 ま、のんびり片付けることにしようと(‘∀`)
 先ずは、先にフリーソフトを疑いました。実際コレでした。
 で、そういうのって実はそんなに無い。
 DAEMON Tools Lite (何だかんだと昔から使ってる)
 Orchis (ラウンチャーツール。Win7時代から使う様になった。なかなか良いです)
 Free Download Maneger (これも昔から良く使ってる)
 最近はのんびりまったりギラギラとPC弄ってないので、先々月に DAEMON Tools Lite をアップデート……でも、直らず。
 先月には Orchis をアップデート。いつの間にやら64bit版が出てた(^_^;)
 それでも直らないなぁ……。
 そして昨夜。電源落とす前に、なんとなく Free Download Maneger を終了させてからシャットダウンしたら……。ちゃんと電源落ちる。
 Σ (゚Д゚;)FDM、君か!
 そして、実に久し振りに FDM のサイトをみると、なんか従来の3.x系列と64bit版のある5.x系列ががが。
 3系列は開発終了してて……ということで、早速5.x系列へ。
 いつの間にやらFireFoxのアドオンも復活してたり(^_^;)
 シャットダウンもちゃんと出来るようになって一安心。
 てことで、もしもシャットダウンが出来なくなったら、常駐系を疑いましょう。
 というよりその手のソフトはアップデート確認するように(^_^;)
 ソフトというより自分の管理が(゚д゚)マズーなだけだった。というお話でした(´・∀・`)