【メンテの】世界のインフラ老朽化に警鐘、笹子トンネル崩落事故【重要度】

何もインフラに始まった事では無く、例えば写真関係ならカメラのメンテナンス、フィルムの保管なんぞも継続的に行って、はじめて永く使えるわけで。
とは言ってもカメラだって交換部品の生産が終わり、在庫もそこを尽きれば、再生産したり代用品を製作しない限り終わりなワケで。
車だって結局は永く乗り続けるにはメンテナンスは欠かせない。
人の造ったモノを含めて、この世の全てのモノが破壊と再生を繰り返していて、でも視点を変えればそれはそういうモノなんであって。
人の営みを弛まぬこと無く続けて行くには、手を入れたモノには手を入れ続けるしか無いわけで。
それを怠ると…例えば最近問題になっている市街地でのクマの出没なんかも、もともとは人の営みの一部として手入れをされ続けてきて、クマと(その他の野生動物と)人間の領域を上手く別けてきた里山等が放棄されて保守・保全が出来なくなっていった結果、その境界が近づいたり無くなってたりしているからとか言われているわけで…。
今回の事故は、これは記事にある通り世界中でも起こり得ると思う。
特にインフラは重要だしねぃ…。
ただ、メンテをしていくにも金が掛かるわけで…(‘A`)
うーん…難しいねぇ…。

姫路城@黒白フイルム

2012年11月に行った姫路城の大天守修理の様子を見に行った時の、フイルムで撮ったモノを上げ損なっていたので幾つか。新ブログになってからという…。
日付はスキャンした日の翌日にしました。

カメラはMZ-3、レンズはVoigtländer COLOR-SKOPAR 20mm、フイルムはKodak TRI-X 400になりますが…何故かミラーボックスにゴミが入っていたようで…半分は後の祭りだったという(´・ω・`)

どこだかの櫓からw
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【師走に】いよいよ悩ましい選挙が始まる【選挙かぁ…】

仕事も忙しくなるってーのにね。
なんか記事をウンウンと読んでみて、革新側としている共産党・社民党の不甲斐なさを嘆いているけど、こんな書き方する人ってと調べると、元共産党で、なんか聞いたことあるスキャンダルの渦中にいた人じゃん(‘∀`)
論客としては評価されてるようで、なる程なーと。
ちょっと過去の思い出に浸りつつ…な感じで書いてるのかなぁ。
55年体制の崩壊はロシア崩壊と共にってあるけど、中国は? とか思ったけど何か違うんでしょうね…自分にはちょっと解らないんで申し訳ないけど。
なんか量の割には中身が少ない気が…。
んで、最後だけ気になった。
政党基準を厳しくしろと言う下りだけど、新しく結党した政党が政党交付金が受け取れない状態なギリギリの線で衆院解散させたのが野田首相だ。
よくよくこの人の記事みると、この記事の前に「憲政史上最高の解散宣言~野田首相に見た本物の政治家の覚悟」なんてのを書いていた(´∀` )
自分もイライラを感じながら情勢をニュースで見聞きしていたけど、いきなりあの日解散するから云々となるとは…しかし今思えばいきなりでも何でも無く、あれはもう自分で予め考えていた時期に、焦らして焦らしていきなりキタ━━(゚∀゚)━━ !! な効果を狙ってたんだろうなぁ…。
すげー策士です…そういう意味で自分は野田首相だけはかなり評価していたんだけど、こんな所に最大級の評価をしている人がいたとは…。
つうか、野田さんみたいな人が最初かその次に首相やってれば、民主党の評価も多分今よりは良かったんじゃ無いかと思うし、もしかしたら原発事故だって少しは良い方に傾いていたかも知れないんじゃないかな…とさえ思うんだよね。

【いったい何故】山梨・中央道でトンネル崩落事故、7人が不明【崩落すんだ?】

北鎌倉から帰ったらこのニュース。
これは怖い…(((( ;゚Д゚)))
特に九死に一生を得た感じのNHKの後藤記者。彼の乗ってた車の画像は、奇跡的に難を逃れた感があってもう…。
しかしなんでまた…? どうして…? と疑問符な事故です。同じ様な構造のトンネルもあるらしいし、おっかないとしか言えません…。
一枚1㌧の天井板…そういえば震災の時、建物の天井板が落ちまくった記憶が脳裏を過ぎりますが、それとは関係無いとはいえ…つり下げ天井ってなんかおっかないですね。
屋内のだって軽くたって落下時のエネルギーで危ないんだから、同じ構造問わずにつり下げ天井のトンネルは総点検するか点検方法を見直すかしてかないと(゚д゚)マズーかもしれませんね。
人命が軽かったり何でも爆発する中国よりはマシなはずだけど、高度経済成長期前後に作られたのモノって今の中国よろしく手抜きが無かったとは言えない。
そして設計当時としては想定外の事象が起きてしまう可能性もある。
一時期、高速道路のコンクリ劣化が問題になったりした事もあるんだし、ある程度古くなったら大改修するなりしてかないと、今後もこういう事故は起きるんじゃないかと思う。

鎌倉散歩行(北鎌倉紅葉見物)

なんと自宅からバス1本で行けてしまう観光地、鎌倉。
帰りはJRで大船駅まで行った方が速いですが…。
カメラ持つようになってからちょこちょこ行く様になりました。特に近い北鎌倉は、円覚寺・明月院・東慶寺・浄智寺がかたまってて、ちょっと南下すれば建長寺とか…と、寺とか紫陽花・紅葉見物にはええ所です。
しかし…子供の頃に行ったときの記憶からすると観光客の数が多い気が(´∀`;)
特に今日は日曜日、凄かった…。

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【なんか】豪州、たばこのパッケージ規制を施行【意味あるのかな】

ここまでされても、それでも(大概日本とは比べものにならないほど課税されてて尚)買って喫煙する人がいるワケで…。
嗜好品という位置付けなのに、パッケージまで統一させるとか…。でもこのパッケージを規制する方法って、本当に意味あるんだろうか。
煙草って嗜好品なワケだから、煙草関連の小物とかって色々あるわけですよ。例えばツマンナイパッケージならば、それをそのまま使わずにシガーケースに移す。
これだけでより嗜好性アップ!
煙草もホント吸うだけで無くて嗜好品という方向に指向させると結構面白い。
紙巻き煙草を自分で巻いたり、煙管やパイプで吸ってみたり、葉巻とか…ほんと色々あるわけで。
個人的にはそういう方面に力を入れる事で、高級な嗜好品としての地位確立とか、それに伴うマナーの向上等々が期待できそうなんだけど…。
しかしまぁ、未だに携帯灰皿持ち歩かない人多いよな…これさ、例えばカートン買いしたときに100円ライター付けてくれるけど、安い携帯灰皿も選べるといいいんじゃなかろうか(‘∀`)
ハナシずれてしまったけど、このパッケージはちょっとなぁ…(´・ω・`)シガーケース買いたくなるわーって思った次第です。

【今度の煽りは】第三極「Bチーム」結成へ 小沢氏+亀井氏+滋賀知事+α=原発ゼロ【第三極ね】

 12月16日投開票の衆院選に向けて、新たな「第三極」が形成される可能性が高まった。滋賀県の嘉(か)田(だ)由紀子知事は「原発ゼロ」を旗印にした新党を結成する意向を固め、27日午後の記者会見で正式表明する。衆院選には出馬せず、知事のまま代表に就任する方向だ。脱原発の理念で一致する国民の生活が第一と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党(脱原発)」も嘉田氏の新党に合流する方針で、28日にも発表する。みどりの風も合流を含め連携を目指す。
 「嘉田新党」も含めた4党の合流が実現すれば、日本維新の会やみんなの党とは一線を画す新たな勢力が誕生し、政党乱立の様相を呈していた第三極は、大きく二つのグループに収(しゅう)斂(れん)することになる。
 嘉田氏は26日、滋賀県庁で記者団に対し「(公示まで)日がないので、早急に関係者と調整している」と述べ、3党との合流に向けた協議を行っていることを示唆した。
 嘉田氏の新党には、音楽家の坂本龍一氏ら「原発ゼロ」を支持する複数の文化人が賛同者に名を連ねる。
 国民の生活が第一の小沢一郎代表は26日の記者会見で「嘉田氏が新党をつくり、もし呼び掛けがあれば政策や主張を検討して対応を決める」と発言。脱原発の亀井静香幹事長も「政策、理念で一致する政党と一緒にやっていけばいい」と語り、合流に前向きな考えを示した。
 一方、みどりの風には、新党に合流はせず、「原発ゼロ」で賛同する政党が衆院選比例代表で「統一名簿」を作成する連携のあり方を目指す意見がある。亀井亜紀子共同代表は26日、「参加する各党はそのまま残る形で、衆院選のために連合体をつくれないか話し合っている」と述べた。
 嘉田氏は平成18年7月、滋賀県知事に初当選し、現在2期目。原発依存を徐々になくす「卒原発」が持論で、今月20日の会見では、維新代表代行の橋下徹大阪市長について「同じ方向を向いていた仲間を失った感じがする」と失望感を示していた。

意見やら持論やら目指すモノが違う者同士がくっつくには、互いの話し合いの中で妥協点を見付けていくことになるワケだけど、普通に考えて時間が掛かるわけで…野田首相があの日、衆院解散をさせたって言うのは、第三極が大きな勢力になる前に選挙してしまう思惑もあったんだと思う。
もう時期的にリミット一杯で、結局記事のタイトル通り、AチームとBチームが出来てきたようだw
第四極じゃないの?
個人的には太陽の党頑張れるか期待してたんだけど、なんか呆気なく維新と合流、維新も受け入れるために言うこと変えてみたりとか…。
その時点で「ああ、民主党と一緒じゃん」と、今は冷ややかな目で見ています。
しっかし…この政治家達っていうのは、本当に国民の為に動いているの?
旧来からの政党も非現実的な政権公約を謳っていたりするし。
マスゴミも第三極を連呼してて、いい加減に聞き飽きた。
自分はかなりの冷ややかな目で選挙関連の報道見ているけど、今回はそういう人が多いんじゃ無いだろうか。
さて、ねよねよ。

【他の地図にも】「グーグルアース」記載の島、行ってみたら存在しなかった【記載されてるとか】

なかなか面白い…世界はまだまだ不思議に満ちてるって感じますね。
が、これタイトル的にどうなんw
記事でも「他の地図にも載ってる」らしいじゃん(゚∀゚)
記事の写真であるとおり、ニューカレドニア島と、その西方550km辺りにあるチェスターフィールド諸島(Wikipedia)の間にある謎の島。
手持ちの地図で確認すると…1994年発行の世界地図(現代世界詳密地図:人文社)には、チェスターフィールド諸島の記載はあったけど、この謎の島は記載されていませんでした。
さて、いつ頃からどんな理由でこの島が存在する事になってたんでしょうか…はたまた、地元の人達は気が付いていたのか、いなかったのか…気が付いてたら何故誰も指摘しなかったんてしょう…。
久方ぶりの現代の(らしい)謎がキタって感じで、追跡調査の結果が凄い気になる所です。